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[2009.03.09]
■二酸化炭素(CO2 )で商売?
 妙な話ですよね。 こんなものまで、商品になるなんて!?  二酸化炭素の排出権の取引なんていうものがあるんですからねぇ!! 
 
 地球温暖化の最大の原因が温室効果ガスの排出!だったら、二酸化炭素を出さなければいいんじゃないか!   その通りです。  でも、簡単には行かないようですよ!! 
 
 日本も、ごく最近まで、公害が社会問題でしたよね。 東京なんて、スモッグで、富士山を仰ぐなんて状況じゃなかったたじゃないですか!? 
  
 先進国よりほんの少しだけ発展が遅れた国は、後追いしているんですよね。 先進国に追いつき、追い越せが合言葉で頑張ってる。 
  
 先だから許されて、後だから許されない! そんなの変だろう!!と訴える国の言い分わかりますよね! 
 
こんな難しい、国際問題はさて置き、 
 
 皆さん、伊達の畑や山林を見て思いません? 
 
ブロッコリー畑 
 
この緑が二酸化炭素を酸素に変えているんだ。地球温暖化の歯止めになっている筈だよななんて!? 
 
 何気なく、見ているこの風景が、そして、こんな街に住んでいる事が!!皆さんを何か誇らしい気分にさせてくれるのではないですか? 
 
 麦と南瓜畑(仏師橋本フォトギャラリーより) 
 
 でも、農家がいなくなったら、消えてしまう「はかない」景色なんですよねぇ・・!! 
 
 地産(国内)の農産物を食べて、伊達(日本)の農業、景色を守りましょう!! 
 
 伊達市を望む(仏師橋本フォトギャラリーより) 
 
 毎日見ている、伊達の緑って、いくらかな?  
 
こんな事、まともに考えている小生は変かも!! 
 
 
 地産地消が日本人を救う! チョッと大袈裟?  どう思いますか皆さん・・? 



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▼コメント(1)
名前:daisukey  2009.03.09 09:24:29
地産地消は、シンプルに生きるこれからの時代のライフスタイルですよね。  
特に北海道は食糧を確保するための広い大地が何よりの資産。冬の間も天然の冷蔵保存が可能。だから食べ物はなんとかなる。  
あとは建築/エネルギー転用技術を使って、いかに効率的に冬の生活のための暖をとるかですね。 

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菜っ葉屋の農事だより
ヴェジファーム スガワラ
ヴェジファーム スガワラ
  風光明媚(び)な館山の地で葉物野菜(レタス、長葱など)を中心に栽培し、平成21年に農家と異業種の友人達と設立した「お伊っ達(おだって)本舗研究会」の構成員です。  
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