■これも間違いなく ”スローフード”(酒の伝道師)
また、飲み会の話なの!と言わずに、チョッと聞いて下さい、読者の皆さん!! ワインはヨーロッパ(フランスやイタリアなど)では水代わりに飲むとか?、そして、調味料としては料理には欠かせないものになってます。 ワインと一緒に食文化が生まれ、育ったと言っても大袈裟じゃない程ですよね。
そして、「瑞穂の国」我が日本には、米と水だけ、いや大切なものを忘れてました、酵母で、作り上げたまさしく日本を代表する酒があるじゃないですか・・。 そう、おっしゃる通り、「日本酒」ですよ。 九州の焼酎も美味しいですよ・・!!
どうも小生は酒のことになると気合が入り過ぎてしまいます。 スミマセン!
酒って、飲み物であり、調味料であり、そして、何より、会話の潤滑油なんですよねぇ!!
国、人種を問わず、食、文化の伝承に、酒は重要な役割を果たしてるって思うのは小生だけじゃないはずです!? やっぱり、その土地で栽培される作物を原料にしているからなのでしょうね・・!
最近、変な原料(MA米)を使って問題になりましたね! これは論外ですよ!
さて、こんな酒の会を提案しているのが、小生の友人、室蘭の酒屋Sさんなんです。 なんと彼は、日本全国の蔵元を訪ね歩き、自分の舌で厳選した酒を広める、酒の伝道師の様な人間なんですねぇ。 頭が下がります。 そして、地元の食材や料理を酒を通じてPRしてくれちゃうんですからねぇ。
野菜農家である小生にとっても本当に有り難い存在なんです。
それにしても、日本酒と地元の食材って、なぜ、こんなに、合うんだろう!! 失礼ながら、この場にいた人にしかわからない事ですがね・・。
読者のみなさん、見直しましたか飲兵衛を、いや、酒を・・!
これ以上、語るとただの酔っ払いだと思われそうなので止めとこうっと・・。