日本人とは？と考えさせられた朝

我が家も田植えが終了！ どちらかと言うと、住宅地に近くなってしまった我が家の田んぼ。 この置き手紙は、我が家に届いたものではないが、 確かに、やかましいよなぁ！ 農村地帯なら、カエルの合唱などと、 好意的に受け止められるが、 人によっては、雑音以外の何物でも無いのは確かか？ この地域では、隣町の室蘭市で住宅地にヒグマが出没して大騒ぎ！ 自然って、人間だけが暮らしているわけではなく、 動植物と人間が、折り合いをつけて生きて行かねばならない事は、 昔から日本人は知っていたと思うのだが！！？？ 動物の中で、不必要に殺し合いをするのは人間だけだが！ 寛容さが、失われて来ると、歯止めが効かなくなるのも、人間だ！ 日本人とは？ 考えさせられてしまった朝！ とは言え、 我が家の田んぼの周りにお住まいのご近所さん、 こんな手紙を私に送って来ても、対処しませんので、 悪しからず！😉🙇‍♀️

良い日和だ！

レタス畑の向こうには、ワイン用のぶどう畑、そして、中学校があり、遠くには、有珠山が、こちらを眺めている！ 昨日までの、黄砂は去り、スカッとした、良い日和だ！

オジサンは元祖バンライフだったかも

オジサンは、首が痛いし肩が凝る。もう年なのかもしれない。 先日も、雪かきした後から、上半身の痛みが続いている。隣のオジサンが早起きして、雪かきする人だから、こちらも頑張らねばと雪が積もっていると６時５０分ごろから７時半ごろまで、やるしかない。 いつも、徹底的に除雪するお隣さんには頭が下がる。いつでも、ほぼアスファルトの黒い色が見えているので、徹底している。 ちょっとぐらいいいだろうという、隙を見せないところが、職人気質なのだ。 周辺の住民は、真冬でもアスファルトが露出している状況を心の中で、勘弁してくれと叫んでいるかも知れない。自分の家の前は車が出入りできる程度で十分と考えている人も多い。除雪したくないばかりに、ジムニーやデリカに乗っている人さえいるだろう。 我が家も２０数年前にデリカスターワゴンに乗っていた。チャイルドシートを２つ付けてさらに、子どもを寝かせてオムツの交換ができるとあって、子育てに重宝した。家の前の除雪などほとんどした事もなく、丈夫でいい車だった。 デリカスターワゴン懐かしいなあ～。たった一つ欠点と言えば、バッテリー交換がやりにくいという設計上の問題だ。バッテリー交換の工賃が、デリカ価格だった。バッテリーの調子が悪くなった時に、やたらと費用がかかりうんざりして手放した。 その後に乗ったトヨタのハイエースは、細部の設計が完璧だった。どちらとも２０万キロは乗ったと思う。今なら、バンライフとか言ってブログでも書けそうだ。

品薄になったからといって・・・

最近、スーパーでは、30分ぐらい並んで、卵を手に入れる客がいると言う状況らしい。 その前に考えて、欲しいのですが、 これは農業者としての私の私見です。 私の子供の頃、今から60年前ですが、我が家でも、鶏を飼っており、近くの人達に買ってもらってました。 その時の値段は、確か1個15〜20円、現在幾らかは皆さんご存知のはず。 その間、日本国内では色々な事が有り、国民も高度経済成長の恩恵を受け、 結果的には国民総中流意識を持てるまでの所得を確保できる状況になったと思います。 ただ、その陰で、卵の生産者は涙ぐましい努力の末、物価の優等生と言われるぐらいの価格で、 消費者に新鮮で美味しい卵を提供してきました。 日本人の大好きな玉子かけご飯は日本で生産されるから味わえる逸品なんですよね！！ 近年、鳥インフルエンザの多発により、 養鶏場は大変な経営状況になっている事はあまり報道されてませんが、 餌代の高騰と病気のリスクの両方で、危機的な養鶏場は数多くるのが実態です。 国内で品薄になったから安易に輸入したら良いと言う考えは、 改めてもらいたいものです。 農産物は安くて当たり前と言う時代は、過去のものになるかも知れません。 そして、脅しではなく、 卵かけご飯が、日本の食卓から消えてしまうと言う未来があるかもしれません。 日本人が、この国で 日本人が作った農産物を食べて、 穏やかに暮らしていける事が、 未来の日本人に残してあげられる事なのではと考えています。

ラーメンでクタクタ

オジサンは忙しい。なにせ、３月末に孫が生まれたのだ。東京から娘と婿がきて、里帰り出産というやつだ。 孫は子どもよりかわいいというが、その通りだ。もう会社に行きたくない。ずっと一緒にいたいという気持ちになる。 そして生まれてから１カ月の成長ぶりも目を見張る。体重は１・５倍になり、泣き方も弱々しい声が、大きな声になった。 先日、東京に帰ってしまった。帰ったというか、北海道で生まれたのだから、初めて上京したというべきか。次に会うときには、歩けるようになっているだろうか。 公務員の旦那は育児休暇を北海道で満喫したようだ。ラーメンを毎日のように食い、北海道一うまい突撃や宇宙一うまい宇宙軒、室蘭の大王、なかよしも制覇、函館朝市のカニラーメンまで食べたよう。 こってり系が好きだとか言っていたが、結論はさっぱり系の室蘭の清洋軒の塩ラーメンがうまいと言っていた。 若い時はこってり系はいいが、中高年にはさっぱり系だ。食べ飽きるとさっぱり系のよさが分かるらしい。正解に至るプロセスがクタクタだった。

感動の味！

感動の味！ 甘いだけでは無く、酸っぱいだけでも無い。 この絶妙なバランス！ 豊浦町で、農業を始めたばかりの、若き農業者ご夫婦が手がけた、渾身の作品を届けてくれた。 収穫が始まったばかりで、私などには、手に入らない、貴重な豊浦町の名産品を堪能させてもらった。 生産量が減少している、豊浦町のイチゴだが、彼等、新規の参入農家の頑張りは、この地域にとっては本当に有り難い。 頑張って下さい。そして、ご馳走様でした。🙇‍♀️