ホテルマンの幸せ

小学時代のイチロー選手の作文と私の作文…♪

2012年02月02日（木）

ブログ

おはようございます♪
先日、メジャーリーガーのイチロー選手が小学６年生の時に書いたという作文を見ました♪
その作文を見たら『今』のイチロー選手へと続いているのがよくわかります♪

原文をそのままご紹介させていただきますね♪
『僕の夢』
僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。
そのためには中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。活躍できるようになるためには練習が必要です。
僕は三歳の時から練習を始めています。
三歳から七歳までは半年くらいやっていましたが、三年生の時から今までは三百六十五日中三百六十日は激しい練習をやっています。
だから、一週間中で友達と遊べる時間は五、六時間です。
そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。
その球団は中日ドラゴンズか、西武ライオンズです。ドラフト入団で契約金は一億円以上が目標です。僕が自信があるのは投手か打撃です。
去年の夏、僕たちは全国大会に行きました。そしてほとんどの選手を、見てきましたが自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、打撃では県大会四試合のうちホームラン二本を打ちました。
そして全体を通じた打撃は五割八分三厘でした。このように自分でも納得のいく成績でした。そして僕たちは一年間負け知らずで野球ができました。だからこの調子でこれからもがんばります。
そして、僕が一流の選手になって試合に出られるようになったら、お世話になった人に招待券を配って応援してもらうのも夢の一つです。
とにかく一番大きな夢は野球選手になることです。
愛知県西春日井群とよなり小学校六年二組
鈴木　一郎
いかがでしょうか…♪
目標設定や自信の根拠と裏付けなど素晴らしい作文ですよね♪
小学６年生の時の実績も申し分ないですよね♪
このイチロー選手の作文を見た後に自分の同じ頃の作文を検証してみました…。

似てるような内容なんですけど何か大きく違うのです…。
残念感が否めないのです…。
内容を少しだけ…
『六年後の自分の夢』
ぼくは、高校三年生の時に芦別から高校野球に出て、テレビに出る。
そして、ヤクルトスワローズのドラフト一位で入りたい。
お金を一千万円もらい、三冠王になって長島、清原、磯辺と続きたい。そして一億円かせいでハワイに行って、日本人にサインをしてあげる。その年からヤクルトスワローズが優勝して、ビールのかけあいをする。
略…。
………。
ね…。
残念感が強いと思いませんかね…？
まず、『芦別から高校野球に出て、テレビに出る。』
とありますがこの３年後には芦別を離れ砂川へ行きます…。
イチロー選手が『一流のプロ野球選手』という目標なのに対して私は『テレビに出る』が目標でした…。
まぁそこだけは夢は実現してますね…♪
イチロー選手は三歳の頃からの練習や遊ぶ時間を犠牲にしてまで激しい練習をして全国大会にも出場した経験を踏まえた上でのプロ野球への道に対して、私はいきなり『ヤクルトにドラフト１位で…』と書いてます…
どこからその自信…？
球団を逆指名だけはイチロー選手と私は共通してますケドね…♪
さらに『三冠王になって長島、清原、磯辺と続きたい。』と書いてありますが、長島さんも清原さんも三冠王にはなっておりません…
残念感が強い作文ですよね…
ただ１つ言えることは『夢』が大きかったことは今見ても清々しい気持ちになりました♪
やっぱ『夢』は大きくないとね♪
今の夢は『世界を旅してまわる♪』です♪
世界平和のために！です♪
実現に向けて頑張ります♪
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