観光白書案

観光白書案の概要が明らかになり、東南アジア重視。６月定例会一般質問は、観光振興で施策提案します。

こんばんは。しもみち英明です。


５月もあと二日。月日の流れが早いですね。来月中旬は、第２回定例議会です。


３年前の補欠選挙から議席をお預かりして、全ての定例会一般質問で登壇しています。


来月の一般質問に向け、準備スタートです。


先日、２０１３年版の観光白書案が明らかになりました。


インバウンド（外国人旅行者）における中国人旅行者が急減して、東アジアから東南アジアの旅行者誘致拡大にシフトすべきとの提言。


２０数年前の大昔ですが、下道が証券マン時代、シンガポールに駐在員として約２年赴任してました。


当時、証券会社の現地社員にとって日本に旅行するのは夢のまた夢。しかし、富裕層が増加し団体旅行ではない個人客が増えているのが現状。


シンガポール在住時代から感じていたのですが、インドネシア、マレーシア系に多いイスラム教徒の人達はまじめです。そして、基本的に日本の文化が好きです。


また、イスラム系の同僚社員は、日本料理が大好きでした。料理のお値段は少し割高でしたが、、。


以前の定例会では、イスラム教徒が避ける豚肉を使わない料理、アルコールを調味料として使用しないハラルフードを提供する仕組みを作り、イスラム教徒の観光客誘致をご提案しました。かなり時間不足でしたが、、、。


すでにハラルフードは、近隣のルスツリゾートでは提供しています。


来月の第２回定例会では、ハラルフードにもう少し的を絞って、洞爺湖町が音頭をとり、関係団体と協調しながらハラルフード提供の仕組み作りができないか、ご提案したいと思います。


旧知のシンガポーリアンともコンタクトを取りながらアイディアをいただきたいと考えています。


明日は、所用で東京日帰りです。少し早めに寝ます。


今日も一日ご苦労様でした。

---