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[2010.07.15]
今年の気候は全国的に変じゃないかと思っている。 
その理由の1つに、先日、広島から来た友人達がコテージに着いた途端に、『ここは広島より気温が高くて暑いねー』と言った。 
東京では豪雨で、洪水となっている場所もあるようだ。 
 
なんんという花? 
 
イコロ農園に行ったら、Tさんが『今年のサクランボは全滅だ』と悲壮な顔をして言っていた。 
市内のOさんの家のサクランボは昨年までは、大した手入れもしないのに、鈴なりのサクランボが実ったのに、今年はやはり全滅だ。 
[2010.07.13]
伊達の農家のオヤジのSさんが「むしゃなび」にブログを書いている。「ヴェジファーム・スガワラ菜っぱ屋の農事だより」である。 
 
彼の書くブログは農業に関することで、私も東京では1坪農家なので楽しみに読んでいる。 
 
レタス畑 
 
ある日のことである。 
急に暑くなってレタスが出来過ぎてしまい、豊作貧乏となっているSさんの畑を見に行った。 
[2010.07.12]
前日の夜に8時半から寝てしまったので、早くから目が覚めていたが、やることが無いのでそのまま寝ていた。 
すると携帯電話にメールが入った音がした。 
 
こんな早い時間だから、間違いだろうと思ったが、一応チェックをしてみた。 
画面を見ると伊達の建築家のSさんからだった。 
彼も早くから目が覚めてしまい、「それなら海に出よう」と思い、早起きの私を誘ってくれたのだった。 
 
伊達マリーナでSさん 
[2010.07.09]
女房の友人の女流画家のIさんが友人と2人で伊達にやって来ていることは既に書いた。彼女達はイコロ農園に2泊3日という短い滞在なので、かなり忙しい。 
 
行きたい場所も色々とあるし、食べたい物も沢山ある。 
また、自宅にはお土産も買わなければならない。 
そこで伊達に着いた当日に、先ずお土産の下調べとなった。 
 
お土産のホタテ加工品(黎明館) 
[2010.07.06]
今はこの辺りは毛ガニのシーズンなので、女房は東京の友人達から毛ガニを送るように頼まれていた。 
そこで、どうせ有珠漁港に行くなら毛ガニのセリも見ようと思って、漁港のYさんに電話した。 
 
私    『毛ガニのセリは何時から始まるの?』 
Yさん  『午前10時30分からだよ』 
 
そこで、その時間に間に合うように私はコテージを出た。 
漁港では事務所に顔を出して、Yさんに挨拶をしようと思った。ところが、Yさんは出掛けて留守だった。 
 
有珠漁港 
[2010.07.05]
海外のリゾート地には、「プライベート・ビーチ」というものがあり、そのホテルの宿泊者以外はそのビーチに入れないようになっている。 
 
私の滞在しているトーヤレイクヒルGCというのは、立香山という山の中腹を切り拓いてゴルフ場にしている。 
この山は全てこのゴルフ場の所有であるから、いわば『プライベート・マウンテン』である。 
 
泰山木(すごく香りが良い) 
[2010.07.02]
雨の降る6月の少し寒い日に伊達市の大雄寺のO住職から携帯に電話があった。 
住職が檀家でもない私に、わざわざ東京まで電話をしてくることは珍しい。 
 
話というのは次のようなことであった。 
『札幌に住むXさんという人が、仏像に関して聞きたいことがある。電話番号を教えてもいいか?』ということであった。 
 
私は伊達市では、今やすっかり仏師扱いなのである。 
 
光背(制作途中) 
[2010.07.01]
伊達に到着した翌日にイコロ農園に水を汲みに行った。 
ここの水は湧水を組合で管理して飲料水としているので、凄く美味しくて、私は気に入っている。 
いつもコテージで飲んだり、炊事に使う水は私がイコロ農園まで汲みに行っている。 
 
ハウスの隣の畑では、引退したKさんが農作業をしている。 
ハウスに入ると、TさんとK会長がいた。 
K会長は体調が悪いと言いながら、やらなくてもいいのに作業をしている。 
 
ズッキーニ 
[2010.06.29]
私が東京にいた6月2日に壮瞥町の岩倉隆さんから電話があった。彼はパソコンがあまり得意でないらしく、連絡はいつも電話だ。 
携帯メールを送信しても、返信には電話が掛って来る。 
 
それもまたいい。 
無機質なパソコンの文字よりは、隆さんの少し四国訛りのある声を聞ける方が私は嬉しいからだ。 
 
電話での話というは、『5月31日の夜10時から放送された北海道だけのテレビ番組で、うちが出たんだー。』と言う。 
 
岩倉果樹園 
[2010.06.28]
私の友人の1人に引退後に千葉県に移住した男、Oさんがいる。 
彼は私のニューヨーク時代の友人で、NY博同窓会の幹事もしてくれている面倒見の良い男である。 
 
そのOさんは彼の住む町のNPOに所属して、移住定住の為のプロジェクトの委員をしている。 
時々、参考の為に、私に伊達市の取り組みなどに付いて問い合わせて来る。 
 
トビウオ 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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