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[2008.03.26]
私は長い間、朝食はパン食である。 
自分でコーヒー豆を挽きドリップで入れて、トースターでパンを焼き、バターとジャムと蜂蜜を付けて食べている。この他にはヨーグルトとグレープフルーツが定番である。 
 
これをもう30年は続けていると思う。 
いつの頃からか、蜂蜜が無いとパンを食べられなくなった。だから、旅行に行くと必ずその土地の蜂蜜を買って帰る。 
[2008.03.14]
私は仏像彫刻を始めて3年になる。 
始める前はすぐに辞めるだろうと自分でも思っていた。 
同じ教室に通うHさんは一緒にハワイに行った時に私の女房に『ああいうタイプの人はすぐに辞めると思った』なんて言っていたそうで、全くお見通しだ。 
 
でも、その予想が外れて3年も続いている。 
私の教室では入会する人も多いが、その一方でまた辞める人もいる。 
見た目のタイプでは辞めるかどうかは判らないのである。 
 

[2007.10.18]
東日本フェリーが今年の9月から高速新造船のナッチャンを就航させた。 
青森と函館を1時間45分でつなぐ高速カーフェリーである。 
 
私達は伊達からの帰り道に八甲田山に寄って、紅葉を見てから帰る予定をしていたので、北海道から本州に渡るにはナッチャンが便利である。 
高速フェリー なっちゃん  
午前7時30分にトーヤレイクヒルGCを静かに去る予定でいたら、その前にRさんがコテージに来た。朝食を一緒にした後にRさんはキノコ採りに行ったので、我々はクラブハウスに行く。 
 
そこへYさん、Iさん、Oさん、そしてTさん夫妻がやって来た。そんなことをされるとなお名残惜しくなる。お見送りを受けてから、函館まではゆっくりと3時間で行く。 
 
ところが、桜の家の鍵を返すのを忘れていた。どうしたものかと迷ったが、名案が浮かんだ。 
それは虻田町の内科医師のIさんの病院に立ち寄って鍵を預けるという方法である。 
最後の最後に恥をかいてしまったが、これもいつものことだ。 
[2007.10.06]
K社長は気が若い。年齢は若くはないが、体が柔らかいのがKさんの自慢だ。 
『橋本さん。オロフレ峠に行きませんか?』とメールが来た。 
 
オロフレ峠は登別温泉に行く時に通る一般道の途中にある見晴らしの良い場所だ。滞在中のゴルフ場の立香山の頂上からもオロフレ峠は見える。 
『歩いて登るんですかー?』と聞いたら、『大したことはない。1時間くらいで行ける』と言うが本当かなー。 
 

[2007.10.04]
トーヤレイクヒルGCの敷地内を更に上に登ると立香山をいう山の頂上に出る。 
四輪駆動車でないと行けないが、コテージから約10分強で行ける。このゴルフ場の専属カメラマンを勝手に自称している私は時々ここで写真を撮っていて、ゴルフ場のHPに『立香の四季』というサイトを持っている。 
トーヤレイクヒルゴルフ倶楽部  
時々、山の頂上に登り夕陽や朝陽などを撮影していて、ある日気が付いた。東京にいる時は『ダイヤモンド富士』を撮ったのだから、ここでは有珠山に沈む太陽がそれになるのではないかと閃いた。 
 
6月にここへ来た時は太陽がかなりウインザーホテルに近い位置に沈んでいた。 
それが段々と左へ移動して行き、これだと有珠山の頂上に沈む時が来るのではないかと思った。これぞ『ダイヤモンド有珠山』である。 
この写真を撮ったことのある人はいないのではないかと思い、かなり優越感を感じた。 
[2007.10.03]
私は温泉には少し詳しい。友人達と秘湯研究会を作っているほどだ。北海道は温泉の宝庫である。また、北海道の人は温泉が大好きで、銭湯に行くくらいの気楽な気持ちでしょっちゅう温泉に行っている。 
日帰り入浴は普通は500円である。無料のところも沢山ある。 
 
ある日のことだが、父親になったばかりのHさんに温泉に誘われた。以前に私が温泉の基本知識をレクチャーしたことがあり、それ以来、私を温泉の師匠と仰いでくれている。今回の参加者はイコロ農園のTさん、水泳の師匠もやっているスポーツウーマンのC子さん、その弟子のT子さん、そしてHさんと私の5人である。 
 
カルチャーセンター駐車場に9時に集合して、目的地に向かう。今回の目的地は秘湯『朝日湯』である。名前はあまり秘湯らしくない。 
 

[2007.09.27]
北海道ではお祭りというとYOSAKOIそーらんが必ず登場する。老いも若きも恥ずかしげもなくYOSAKOIソーランを踊る。みんなYOSAKOIソーランが大好きだ。YOSAKOIソーランの無いお祭りは考えられないという状況がある。 
 
その仕掛けを作ったのが北海道大学の学生だという。15年ほど前のことである。 
YOSAKOIソーラン  
YOSAKOIソーランはグループで踊るのが特徴だ。 
だからグループ毎に衣装、振り付け、音楽が違う。こだわりを持って、専門家に作曲や振付を依頼するグループまで出るようになる。踊りは日本のものとは思えないようなリズムカルで激しいものである。 
 
でも、曲のどこかにソーランが入らなければならないそうだ。 
衣装もグループごとに拘って派手である。数分の踊りの中で一瞬の内に黒の衣装から真っ赤な衣装に早変わりしたりする演出は見ていて楽しい。 
 

[2007.09.26]
24日にK社長に誘われて札幌ドームに野球を見に行った。午前9時にカルチャーセンター駐車場に集り、バスで球場へ向かう。 
優勝マジックが点灯している日本ハム・ファイターズの試合とあって球場は満員である。 
相手は王監督の率いるソフトバンクである。 
 
入口でブルーとオレンジの色が裏表に塗られた宣伝の書かれた堅い紙を渡される。 
席に着くと弁当とお茶も渡される。至れり尽くせりである。試合は一進一退の好ゲームとなった。4万2000人が収容される球場では殆どが日本ハムのファンである。ソフトバンクの応援はわずかに0.5%にも満たない200人くらいだ。 
 
日本ハムの攻撃を迎えると大音響の音楽で渡されていたオレンジの紙をみなで頭の上にかざして揺らす。ラッパに太鼓に鐘と鳴り物が鳴り響く。それに応援歌が加わる。 
外人選手が登場するとバナナの風船を振り回す。何事かと思ったら、その選手の好物がバナナだというから可笑しい。 
 

[2007.09.21]
伊達市の隣町は壮瞥町という。人口は3000人でただの寂しい田舎である。 
 

[2007.08.28]
8月25日(土)と26日(日)に昭和新山で花火大会が開催された。ここでは花火大会を『火祭り』と言っている。 
毎年夏になると開催されること花火大会には私達はいつも行っている。 
 
行く理由は2つあり、1つは純粋に花火を見に行くのである。もう1つは花火大会の時に会場のすぐ近くの熊牧場で近親者の為にバーベキューをやるのだが、それに招かれるからだ。この花火大会も予算の関係や環境問題への配慮から今年が最後という噂も出ている。でも、なんとか来年以降も続けて欲しいと願う。 
 

プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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