心も体も幸せになるお菓子「こりんご」

今まで何度もお土産としていただき、ずっと行きたかったお店にようやく行けました。
初めてこちらのお菓子を口にした時のあの幸福感が忘れられません。
材料を厳選され、デパートなどで売られているどんな高級高価な焼き菓子よりも感動を覚えました。

↑りんご色の看板が目印です。

その時は、袋に付けられた材料表示を見て一応納得しました。
でも、それだけならば高級高価なお菓子以上に美味しい理由の説明ができません。
その謎をずっと知りたいと思っていました。

↑どれもこれも本当に幸せの味でした。

そのお店は駅前の「やきがし こりんご」さん。
響きが柔らかいひらがなの店名にしたいと考えていたときに、ご自宅のお庭にあった小さな実をつけるりんごの木を見て閃いたのだそうです。

2014年にオープンしたお店は、オーナーでありお菓子製作者の山木麗子さんがお一人で切り盛りしていらっしゃいます。
「営業日は木・金の二日間だけですが、月曜日~水曜日まで3日間焼いています。」
と話しておられた麗子さん。

それ、納得です。
並ぶのは小さなお菓子なので、ぱっと見た感じは少なく見えますが、なんと20種類以上ならんでいます。
筆者も経験者として作業工程が分かるだけに、朝から晩まで休む間もなく動き回る麗子さんの姿が目に浮かぶ様でした。
それなのにとてもお安い。
都心部や観光地ならば、きっと2倍~3倍のお値段だと思います。
でも、見た目も味もクオリティーはとても高いです。

麗子さんとお話をしていて、「何故、高級菓子店のものよりも美味しいのか?」という謎がようやく解けました。
それは「母の愛」でした。

↑ヨーヨーをモチーフにした電笠も可愛い。
決して毒々しくない赤いりんご色の使い方に麗子さんのセンスを感じます。

「卵は平飼い、小麦は国産、ショートニング・マーガリンは使いません。一部使っているベーキングパウダーはアルミニウムフリー。 “こりんご”のお菓子は、お母さんが子どもに安心して食べさせてあげられる“おやつ”として存在したいと思っています。
体に良いものに徹底的に拘ろうとするととんでもなく高いものになってしまいます。子どもの“おやつ”ではなくなってしまう。だから、せめて体に悪いものは使わない というところには拘っています。」

ものすごく納得。
麗子さんのお菓子作りは、母が子を想う気持ちで作られていたのでした。
初めて食べた時あんなに幸せになった理由がようやくわかりました。

広島ご出身で大阪育ちの麗子さんはお話もとても面白い!
子育ての話。
お菓子作りの話。
経営の話。
ついつい取材を忘れて話し込んでしまった筆者です。

仕事のお昼休みに飛んでくるという常連さんたちは、きっとそんな麗子さんの魅力にも引き寄せられているのだと思います。

実はこの日、今シーズン最後のレモンパイを買って帰りました。
キャラメリゼされたパイが本当に本当においしかった~!
秋に販売されるという壮瞥りんごパイが今から楽しみです。

「お店のコンセプトは、見て可愛い。食べておいしい。」とおっしゃっていましたが、正にその通りのお店でした。
美しいオーナー麗子さんですが、写真はパスでした。
楽しいトークと、おいしいおやつ。
小さな小さなお店ですが、大きな大きな幸せを提供してくれます。

店舗情報
「やきがし こりんご」
住所 伊達市山下町362番地
電話 080-1885-4703
営業 木・金 11:00~16:00
ただし、7月第3週目は休業
夏休みもあるので、7~8月はFBで要確認↓↓

https://www.facebook.com/ringo.koringo


※ 記事の内容は取材時の情報に基づいています。営業日やメニューは変更になる場合があります(取材2021年6月)

Rietty

Rietty編集部ライター

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