
ホテルマンの幸せ
今回の旅の最大の目的地へ向かう!
おはようございます♪
一応書いておきますケド…
今はもう北海道にいて通常勤務しております。
いつもそうなんですけど、どこかに散歩しに行った時のエピソードのボリュームがある時には結構長めに続けてこのブログを投稿してしまうのでずっ~~~と休んで遊んでいるかのような誤解をされるので一応書いておきました…☆
ですので厳密に言うと…
今日のブログの内容の出来事は「9月2日(月)の朝」のコトです☆
で、本題に入りますが…
人生初の鹿児島上陸を果たした翌朝の6:00くらい…
前日の夜にどっぷりビールといも焼酎を飲んだのにも関わらずに早朝ランをしたのでした。
犯罪者は乗車しずらいだろうこんな路面電車が走っていたり…


大きな鳥居がある場所などなど…
颯爽とランニングをしていた時にこんなモノを発見したのです。

建物自体はそんな珍しくはないのですが…
看板のところになにやらすごくジャマな人がいたのです!!

カブトムシすごくジャマ~~~~~~~~っ!!
看板になんて書いてあるのか見えないのです!!!
こんなモノもありました。

長渕剛さんの曲の『鶴になった父ちゃん』の歌詞に出てくる…
『国道3号線』の終点です。
でも今回の最大の旅の目標は長渕剛さんの生まれ故郷の鹿児島に上陸するというコトとあの伝説のLIVE『桜島オールナイトコンサート』の会場でもあった『桜島』に上陸するコトだったのです!!
なので支度を済ませて…
桜島フェリーに向かったのでした。

このフェリーで聖地「桜島」へ向かったのでした。
そして桜島フェリーに乗り込んでいざ!
桜島へ向かったのです!!



大将も同じく長渕剛を好きなだけあって桜島へ突き進む船の甲板に立っていました!
でも大将はさっきまで甲板に立ち桜島へ向かう先頭に立っていたのですが気が付いたらいなくなっていて…
エアコンの効いた室内でくつろいでいました…☆

ズコぉ~~~~~~~~っ!!
そんな桜島上陸物語は明日続きを書かせていただきます☆

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旅するイタリアンレストランを目指して☆ 〜洞爺湖 Lagorto ファンキーコンビは今日もいく〜
左側は代表の木村香葉子さん。 伊達市ご出身。 東日本フェリーの船内で6~7年勤めたのち、派遣バイトを始め各地を転々としていました。 ある時はキロロで、またある時は礼文島で、そんな時、所属していた派遣会社を通して右側の利光優子さんと知り合いました。 そして真狩の佐伯農園さんで働いたことが、その後の二人を決定づけることになりました。 優子さんは愛知県のご出身。 29歳でホテル調理の仕事を始め、イタリアンやフレンチの修行を積みました。 育った場所も経歴も違う二人。 この二人を今に繋げたのは、佐伯農園さんが経営する『Pomme ポム』というファームレストランでした。 シェフを探していた佐伯さんに優子さんを紹介したのが香葉子さんだったのです。 そして優子さんは即断して北海道にやってきました。 裏の思いとして、あるメリットを感じたからでした ということで。 今回は洞爺湖温泉に2021年6月 カジュアルなイタリアンレストラン『Lagorto』をOPENされた香葉子さんと優子さんを尋ねました。 仕込み時間という短い時間をいただいた取材だったため、実は事前にお二人の人となりがなんとなく分かる写真のご提供をお願いしていました。 すると届いた写真がこちら〜。 むむむ〜! なんてファンキーな!! 今となってはどの人がお二人なのか分かりませんが、このイカした面々のうちのお二人がのちのLagortoコンビなのでした。 なるほど〜! これが裏のメリットか〜!! 筆者はライター・ガイドの他にもスキーインストラクターをしているのでイメージできるのですが、ちょうど彼女たちの世代の方々は、いわゆるリゾートバイトなどをしながら冬山に籠り、リフト券貸与の恩恵を受けながら、スキーやスノーボードをしまくる!という生活をする方が当時は多かったのです。 現在若い世代の方にはあまり見かけないワーク&ライフスタイルです。 これまで様々なジャンルの方を取材させていただきましたが、実はコロナ禍に新たな道を開拓された方が多いです。 そして成功されている。 それは決して火事場の馬鹿力ではなく、自分の生き方をしっかりと見つめ直し、コロナ禍をチャンスと見ることができた方々でした。 何を食べても美味しいとすぐに話題となった『Lagorot』では、顧客の7割が地元の方だそうです。 わずか2年余りで地域に根付くのは素晴らしいことです。 きっとそれだけ、おふたりの店への想いが強いということなのでしょうね。 ところで、店名『Lagorto』の意味を訊ねました。 なるほど、『洞爺湖を望む坂の途中にある菜園のようなレストラン』ということですね。 こちらはメニューのごく一部です。 Lagortoさんのメニューラインナップは、基本、お酒のつまみにもなるものが多いです。 それなのに、実は違いの分かるお子様にも人気なのだとか? パスタの具にご注目。 真狩佐伯農園さんとのつながりがあるからこその、ふんだんに使われた百合根! これ、都会で食べたらとんでもないお値段になります^^; なるほど。 『旅するイタリアン』というわけですね〜。 旅先では楽しく遊んだり、飲み歩いたりもしつつ、料理はガチで本物を提供する。 やっぱりファンキー! カッコいい!と思います。 めっちゃ喧嘩をするとは言いながらも、「二人でやりたいです!」とキッパリと話してくれました。 洞爺湖の『Lagorto』で食べるイタリアンはもちろん美味しいけれど、ふらりと出かけた旅先で、お二人に会えたら嬉しいなあ〜と思った筆者でした。 ―Lagorto情報― ・代表 木村香葉子 ・シェフ 利光優子 ・北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉54秋田ビル1F ・詳細はFBまたはInstagramよりご覧ください
Rietty
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