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懐かしいウソの想い出♪

エイプリルフールにちなんで私の学生時代の懐かしい『ウソ』の想い出です☆
私と同じ野球部寮の同期生に織田くんという人がいました☆
織田君は中学時代は4番でエースのとてもいい選手でした♪
その織田君は入学時代からかなり太っていました。
監督(ゴリ)からは減量するようにいつも注意されていました。
その織田君は野球とは全然関係のない、体育の授業のサッカーでケガをしてしましました。
しかもヒザのじん帯損傷という大ケガです。
選手生命の大ピンチです。
それでも地元を離れ甲子園に行くためにこの高校に来たので引退は出来ません!
ここから壮絶なリハビリの始まり……のハズでした。
100Kgを軽く超える織田君はただでさえ減量を命じられていたのですから、ヒザに負担のかからないようにさらなる減量を命じられました。
でも織田君はどんどん太っていきました。
そこで監督から夜食(パン1個とカルピス1杯)を禁じられました。そもそも買い食いなどは絶対に禁止です!
でも織田君はポテトチップスやコーラなど大好物です。
毎日後輩に買いに行かせては夜モグモグ食べていました。
どんどん太る一方です。
練習もサボりがちです。
夜食を禁止された織田君はどうしても我慢出来ないようで、1年生にこっそり当番を決めて、その日の夜食を織田君へ進呈する決まりまで作ってしまいました。困ったものです。
で、自分の部屋で待っていて今日は誰だ~!と言っては後輩の夜食のパンまで食べていました。
そんな中、秋期全道大会に出場していた私達は札幌円山球場のベンチ裏で待機していました。
織田君はスコアラーとしてベンチ入りしていました。
そこへOBの先輩が試合前だからと砂糖たっぷりのあんドーナツを差し入れに持って来て下さいました♪
織田君の目が ”キラリ~~ン”と光りました。
一行に体重が減らない織田君はもちろん監督から『織田!ここは辛いけど我慢だぞ!』と心を鬼にして禁じられました。
織田君は『はい!!!』と男らしい返事をしました☆
監督(ゴリ)がベンチ裏の選手控え室から出て行きました。
前の試合状況を見に行ったのです。
その瞬間織田君は『おい!1年っ!ドーナツよこせ!!』と怒号をあげました。
砂糖たっぷりのあんドーナツを満面の笑みを浮かべながら食べてしまいました。


監督(ゴリ)が数分後戻ってきて、織田君を見て『お前ドーナツ食べたな!』と激怒しました。
織田君は『食べてません!!!』と男らしい返事。
監督(ゴリ)『ウソつくな!食べただろ!』
織田君『食べてません!』と男らしい返事。
私達は織田君の口のまわりにドロボウひげのような見事な砂糖が付いているのがわかりました☆
このやり取りがしばらく続き監督は激怒、織田君は真顔、私達は死ぬ程おかしいこの状況の中、笑いをこらえるので必死です♪
織田君のこのチャーミングで必死なウソは今でも忘れられませんね☆
今でもきっと織田君はポテトチップスを幸せそうに食べていることだと思います♪
遠い想い出の話しでした♪

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