400人のレセプションでの大惨事…☆

おはようございます♪




昨日のブログでは帯広にいる後輩の雨谷くんと再会した際に、雨谷くんの子供のボールが木に引っかかり、それを取ろうとして自分の車の鍵（チェーン付き）を上に投げたところその鍵が引っかかってしまって辺りが真っ暗くなっても取れないまま…という嘘みたいな実話を書かせていただきました。

＊詳細は昨日のブログを見て下さい☆

雨谷くんはウインザーホテル洞爺時代の後輩なのですが当時の想い出はたくさんあって、そんな雨谷くんのエピソードを書いていて思い出したコトがありました。

それは…


この人です！


もう何度もこのブログに登場している羊的な人…


大川さんのエピソードです。

 

大川さんのエピソードも山ほどあるのですが、このエピソードはまだ私も大川さんも新入社員だった頃のエピソードです。

今思うと、全くもって有り得ないエピソードなのですが…




現在はウインザーホテル洞爺ですが当時はまだエイペックスリゾート洞爺の頃です。

事件はここで起きました。



ウインザーホテルの宴会場で400人規模のレセプションが入っていた時のコトです。

そのレセプションの担当責任者だった陽さんの怒号がパントリーで響き渡ったのでした！！



『大川ぁ～～～～～～～～～～っ！！！！』


とです。









何があったのかと言いますと…



その400人規模で行われていたレセプション会場の照明がパッと消えて会場は真っ暗くなってしまったのでした！！



ざわざわ…




ザワザワザワ…








それは演出上での暗転ではなくてハプニングでの真っ暗だったのです！！



会場責任者の陽さんが猛ダッシュで調光卓（宴会場の照明を操作するテーブル）へ駆けつけたそうです。

こういう台です。





その調光卓の上になんと！！！






これが置いてあったのです！！！！！！！！！

大皿盛りの『お刺身盛り合わせ』です…☆


陽さんから事情を聞くと…






『大川の野郎が持てもしないのに2台を運んでて力なくなったからって調光卓の上にドンって刺身盛り合わせ置きやがったから照明のボタン押ささって真っ暗くなったんだぞ…☆』

『俺もう倒れそうになったぞ…♪』と大笑いしながら20年後にその懐かしいエピソードを語ってくれました☆







懐かしい…


実に懐かしいエピソードです☆



何年経っても思うコトは…



私のホテルマン人生のスタート地点があのホテル、あの仲間で本当に良かった！といつも思います。




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