小さな子どもに、風呂敷や、ただの布切れを与えると、
お人形に巻き付けたり、自身に巻き付けたり、男の子はマントなんかにしたりしています。

我が家の子どもたちも祖父母の家に遊びに行くと、
遊び道具がなかったので、風呂敷やバンダナを大量に引っ張り出してきて
つなげたり、体に身につけたりしてよく遊んでいました。

「布遊び」は今も昔も子どもたちの遊ばれてきています。
大人からしてみれば、「ただの布」なのに。

でもこのただの布で遊んでいる子どもたちの顔を見たらとても楽しそうなのです。
我が子は身体中に纏ってくるくる回って笑顔満開でした。

残念なのは「風呂敷」だった。ということですかね(笑
素敵な笑顔なんで写真に撮りたいのですが、風呂敷の柄がなぜか面白写真に見えてしまいます!
それでも子どもは気にせず楽しんでいましたが、大人からするとちょっと残念。
もう一つ残念なこととしては、やはり「ただの布」では限界があることです。
素材によっては硬くゴワゴワしていて結びにくい。
うまくまとめられない。
ひらひらしたいのにできない。
小さいのでできる遊びが少ない、またはたくさん布が必要なので散らかる。
大人が使う時には遊ぶ事ができない。
などなど
制限がどうしてもできてしまいます。

でも、このYouTubeにあるようなプレイシルクレインボーのような大きなサイズですと、
上記の制限は全くなくなります。
それどころか、窓辺にカーテンのように取り付けると、虹色の光が差し込んだり、
天蓋にして、自分だけの特別な空間を作る事ができたり、
もちろん身に纏うと虹色の鮮やかさと、シルク素材の柔らかさが
まるでドレスのような華やかさを演出します。

ただの遊び布を買うの??
そう思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
シルクでここまで大きいもので端始末をしているものはなかなかないですよ。
そして、遊ぶだけではなく、子どもの感性を高める事ができるのも
この布の凄いところなのです。

動画を最後まで見ていただくと
大人と一緒に遊ぶ時の様子がわかります。
子どもは動きのあるものが大好きです。
繊細な動きはシルクだからこそ。
そして、そこに音をつけていきましょう。とお話ししていますね。
音楽に合わせて布を動かす。
布に、音のなる鈴のようなものを入れて布を揺らしてあげる。
すると子どもは布の下をくぐり抜けたり
床に転がってシルクの動きを眺めていたり、
音楽に合わせて飛び跳ねたり。
そんな遊びが始まります。

これ一枚をお出かけに時に持っていくだけで
車の中で子どもたちはひらひらさせたりむすんだり
巻きつく事で落ち着いたりもします。
公園に着いたら端っこを持って地面につかないように走ってみたり。

子どもにはこんなに素敵な感性があるんだなぁ。と
ただの布とばかり思っていたはずなのに大人たちは思い知るわけです。
遊び布は子どもの無限に広がる世界観を作り出すとても良いツールだと思います。

遊び布はシルクだけではなく、ガーゼ素材、色もピンク、ブルー、グリーンなど
サイズもそれぞれありますので、
一度お問い合わせいただくか、お店の方にみにきてくださいね。
遠方の方は通販サイトから購入も可能です。
https://www.tenkachisei.jp/toy/397.html


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