[2011.04.15]
[2011.03.07]
ご存知のように、鉄は錆びます。
水に濡らすとたちまちですし、空気中の酸素でもゆっくりと酸化します。
そこで、鉄製品は防錆塗装やメッキ加工等で仕上げて錆を防ぎます。
また、塗装以外にも錆を防ぐ方法がいくつかあるのでご紹介します。
昔、家庭でもフライパンは重たい鉄製だったと思います。
我が家もそうでしたが、油を引いては焼き、また油を引いては焼き、と繰り返すうちに、油が焼きつき鉄がコーティングされます。
キャンプで使用する鋳鉄製のダッチオーブンは、使用する前に、このシーズニングと呼ばれる作業を繰り返し、見事に黒光りした鍋の事を『ブラックポット』といいます。
調理器具なので、当然食用油、私はオリーブオイルで手入れします。
そして、前置きが長くなりましたが、今日行った仕上げは『蜜蝋仕上げ』です。
蜜蝋とは、ミツバチから分泌される蜂の巣の材料?です。
キャンドルの材料や、化粧品、漢方薬、身近な物だとリップクリームやクレヨン等の一部に使われます。
木製品やアイアン製品の仕上げにも使用されているので、私も早速やってみました。
[2010.12.18]
いつもの様に、友人のブログを読んでいると、あれ?こんなの確かうちにも在ったぞ?というものが出てきました。
[2010.11.06]
赤い琺瑯の珈琲ポットを買いました。
野田琺瑯製のランブルポットといいます。
お湯を一滴ずつ注げるといううたい文句に惹かれて。
自宅はコーヒーメーカーですが、キャンプで美味しい珈琲を淹れるのに使うのが楽しみです。
[2010.10.25]
1週間前になりますが、室蘭岳へ登ってきました。
だんぱら高原側から登りました。
昨年、10数年ぶりに有珠山に登り、体力の無さを痛感し、今年は9月に紋別岳、オロフレ山、そして今回室蘭岳と、身近な低山4箇所目、少しは足腰も慣れてきました。
[2010.08.21]
キャンプ道具で欠かせないのが夜の照明です。
私はガソリンランタンを使います。
↑のどれも、30年から40年以上前のものですが、皆調子いいです。
時には80年以上前のテーブルランプを持って行く時もあります。(プロフィールの写真がランプです)
当時はまだキャンプ道具ではなくて、電化が進んでいない地方で家庭用に使っていた屋内用のランプです。
酷い状態のものを分解整備して、灯を灯す。
至福の時間です。
今までどこで誰が使ったのかな?等と妄想しながら・・・
[2010.08.19]
お盆の休みは、2年ぶりのファミリーキャンプでした。
今や親よりもずっと忙しい子ども達のスケジュールを何とか調整してのキャンプでしたが、それでも一泊目はどうしても来られない娘のために、うちから近い仲洞爺にしました。
写真の風鈴は、ガラスの浮き玉とおはじき、千代紙で自作したもので、とてもいい音がします。(自画自賛)
[2010.06.20]
[2010.05.08]
[2010.05.01]