地元の友人達に引越しを知らせたら、色々なメールが入る。私も長く住んだ小金井を去るとなると、やはり寂しい。
Uさんは、『あなたのことですから「勝どき」どころか、海外に移住しても驚きません。しかし、小金井に愛着があることを知り、小金井原住民として嬉しく思います。』とあった。
小平のコーヒー豆店「エスアンドシー」
[2011.02.07]
[2011.02.04]
私は新宿にはよく行く。
デパートに行くこともあるし、映画に行くこともあるし、会合に行くこともある。
でも、必ず毎月行くのが床屋である。
床屋に行くと、その後は新宿の町を徘徊するのが常である。
今回は歌舞伎町から花園神社に抜ける経路で徘徊した。
新宿ゴールデン街入口
デパートに行くこともあるし、映画に行くこともあるし、会合に行くこともある。
でも、必ず毎月行くのが床屋である。
床屋に行くと、その後は新宿の町を徘徊するのが常である。
今回は歌舞伎町から花園神社に抜ける経路で徘徊した。
新宿ゴールデン街入口
[2011.02.03]
よく雑誌などでのエッセイのページの題目に「閑話休題」という熟語を見掛ける。
私はこの言葉を、「ここらで休んで、どうでもいい話を・・・」という意味だと思っていた。
ところが、「ここらで本題に戻って・・・」という正反対の意味だと知って驚いた。
そこで、今回は私の誤解のままの意味での話を・・・。
Iさんからの贈り物の「鮭の飯寿し」
私はこの言葉を、「ここらで休んで、どうでもいい話を・・・」という意味だと思っていた。
ところが、「ここらで本題に戻って・・・」という正反対の意味だと知って驚いた。
そこで、今回は私の誤解のままの意味での話を・・・。
Iさんからの贈り物の「鮭の飯寿し」
[2011.02.02]
1月12日にY君と、今年最初の秩父巡礼の旅に行く約束をしていた。ところがY君は正月に弟の家に行って、そこで寝込んでしまった。風邪をひいたのである。
そこで巡礼の日を18日に延期したら、まだ駄目だった。
更に26日に延期して、その4日前に連絡してみた。
『相変わらずの咳込みが続いており、今日もこれから医者へ行って来ます。静養して完治を目指します。』ということであった。
32番札所(観音院の山門)
そこで巡礼の日を18日に延期したら、まだ駄目だった。
更に26日に延期して、その4日前に連絡してみた。
『相変わらずの咳込みが続いており、今日もこれから医者へ行って来ます。静養して完治を目指します。』ということであった。
32番札所(観音院の山門)
[2011.02.01]
寝ていたら、仏像彫刻教室のE先生から携帯メールが入った。
慌てて起きたら、23時49分だった。もう朝かと思った。
『ハワイから荒了寛和尚が来日していて、懇親会を開く。22日の午後6時30分に新宿伊勢丹前で待ち合わせ』とあった。
ハワイの荒了寛和尚とは、天台宗ハワイ別院の住職で、私達の仏像彫刻教室が2008年2月にハワイで作品展を開催した時に大変にお世話になった坊さんである。
ハワイの和尚の絵説法
慌てて起きたら、23時49分だった。もう朝かと思った。
『ハワイから荒了寛和尚が来日していて、懇親会を開く。22日の午後6時30分に新宿伊勢丹前で待ち合わせ』とあった。
ハワイの荒了寛和尚とは、天台宗ハワイ別院の住職で、私達の仏像彫刻教室が2008年2月にハワイで作品展を開催した時に大変にお世話になった坊さんである。
ハワイの和尚の絵説法
[2011.01.31]
イコロ農園のTさんからメールが来て、『講談社発行の1月25日発売のセオリーという雑誌に伊達市が取り上げられるようです。
あの桐山秀樹さんが取材に来ました。でも、セオリーは北海道では売っていません。』と連絡があった。
このメールから私が察するに、『東京に住んでいる橋本さんに買ってもらい、その内容を教えて欲しい』、という意味に取った。
そこで、発売日にすぐに近くの本屋に行って買って来た。
雑誌「セオリー」
あの桐山秀樹さんが取材に来ました。でも、セオリーは北海道では売っていません。』と連絡があった。
このメールから私が察するに、『東京に住んでいる橋本さんに買ってもらい、その内容を教えて欲しい』、という意味に取った。
そこで、発売日にすぐに近くの本屋に行って買って来た。
雑誌「セオリー」
[2011.01.28]
突然であるが、「徒然草」の初めの文章が頭に浮かんだ。
「つれづれなるままに、日ぐらし硯に向いて、心にうつりゆくよしなしごとを そこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしかれ」
この徒然草は中学生の時に、国語の授業で習ったのであるが、その序文を今でも覚えている。
年をとると最近のことは忘れてしまうが、むかし覚えたことは忘れていないという不思議なことが起きる。
本を読む
「つれづれなるままに、日ぐらし硯に向いて、心にうつりゆくよしなしごとを そこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしかれ」
この徒然草は中学生の時に、国語の授業で習ったのであるが、その序文を今でも覚えている。
年をとると最近のことは忘れてしまうが、むかし覚えたことは忘れていないという不思議なことが起きる。
本を読む
[2011.01.27]
今回の東京スカイツリーの撮影は浅草からと決めていたので、その前に、浅草寺に寄った。
雷門の前はいつものように人、人、人である。
みんながあの大きな提灯の前で記念写真を撮ろうとするので、大混乱である。
浅草寺入口の大提灯
雷門の前はいつものように人、人、人である。
みんながあの大きな提灯の前で記念写真を撮ろうとするので、大混乱である。
浅草寺入口の大提灯
[2011.01.26]
昨年の暮からY君と、『新年になったら、東京スカイツリーの撮影に行こう』と約束していたのだが、Y君は不摂生のせいで、正月からズーと体調が悪くて寝たり起きたりである。
いつまでも待っていられないので、1月20日に1人で出掛けた。
この日に決めたのは、その日に女房の友人達が家に遊びに来ると聞いたので、私は気を使って家を空けたという事情もある。
浅草寺から見るスカイツリー
いつまでも待っていられないので、1月20日に1人で出掛けた。
この日に決めたのは、その日に女房の友人達が家に遊びに来ると聞いたので、私は気を使って家を空けたという事情もある。
浅草寺から見るスカイツリー
[2011.01.25]
なぜか急のことだが、私もそろそろ身辺整理をした方が良いと思うようになった。その理由の1つに、部屋にガラクタが増え過ぎたということもある。
また過日のことだが、急に心臓が痛くなり、いずれ心臓病で急死するんじゃないかと気が付いたこともある。
少し片付けていたら、「父の形見」という言葉を思い出した。『なにが私の父の形見かなー?』と考えたが、なかなか思い当たるものが無いのである。
作者不明の「薔薇」
また過日のことだが、急に心臓が痛くなり、いずれ心臓病で急死するんじゃないかと気が付いたこともある。
少し片付けていたら、「父の形見」という言葉を思い出した。『なにが私の父の形見かなー?』と考えたが、なかなか思い当たるものが無いのである。
作者不明の「薔薇」