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06/25(土) - 広告
四季を通じ、「外」とつながる暮らしの提案
ダイニングに向かう動線の視線の先にも、光の漏れる地窓。
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心の伊達市民 第一号
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2025/04/29(火) - 暮らし
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死ぬとき心はどうなるのか?
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2025/04/30(水) - 買う(サービス)
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タイ古式マッサージのお店が誕生
おはようございます☆ 4月も今日で最後ですね 新社会人の皆さんも1ヶ月お疲れ様でした!! つい先日の夜勤明けの日 私はこんな場所にお誘いをいただいていたのです 洞爺湖温泉街で5月1日からOPENするというタイ古式マッサージのお店 お知り合いのYokoさんのお店なのです☆ プレオープンというコトで… ジャン☆ 着替えをして… カウンセリングシートに記入して‥ それにしても‥ オイラのお腹、だらしな過ぎる‥ 20年前まではこんなにシュッとしてたのに… この頃は75kgでした 今は99,5kgくらい‥ ライザップに行くか?! あ、でね Yokoさんにタイ古式マッサージを施していただきました☆ 私はO脚でマッサージを受ける前は左足が2〜3cm短かったのですがYokoさんのタイ古式マッサージを受けたら同じ長さに整いました とても健康的な体に仕上がってしまいました その健康体に仕上がった体で帰宅後にウイスキーをガブガブ呑んでしまいました…☆ 半年後くらいにまた行きたいと思います Yokoさん ありがとうございました〜〜〜〜〜!! 洞爺湖温泉の万世閣の真向かいにありますので皆さんも行ってみてください☆ にほんブログ村 ↑ ↑ ↑ 北海道人気ブログランキングにチャレンジ中です!! 応援クリック 宜しくお願いいたします!!!!
ホテルマンの幸せ
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2025/04/30(水) - 観光・体験
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小さな話発見(38)・・・九段から東京駅
湿度が低く爽やかで気持ちの良い日なので、北の丸公園に「タケノコ」の様子を見に行った。地下鉄「九段下駅」で降りて北の丸公園に入って行った。日本武道館では「ERIC CLAPTON」のコンサートの準備中だった。 ERIC CLAPTONとは聞いたことのある名前だなと思い調べてみたら、イギリスのギタリストで、なんと年齢は80歳だった。 北の丸公園を抜けて、皇居の内堀通り出た。そこから左に向かう。北の丸公園は新緑いっぱいで、歩いていても気持ちが良い。 右手に皇居を見ながら進むと、一ツ橋で毎日新聞社の入っている「パレスサイドビル」の横を通った。ドアの横に大きく「鯉のぼり」と書かれたポスターが貼ってあった。 よく見たら、「パレスサイドビルで鯉のぼりが優雅に泳ぎます。岐阜県郡上市の渡辺染物店が、市重要無形文化財に指定される郡上本染めの手法で制作した逸品です」と書いてあった。 それほどのものなら見る価値があると思い、地下1階に行ってみた。 そこは食堂街で休日のせいか、ガランとしていた。もっと沢山の鯉のぼりがあるのかと思ったら、期待外れですぐに外へ出た。 内堀通りの左側は日本を代表する大企業や官庁が並んでいる。 全体的にゆったりとした敷地で、道路沿いには植木や花壇が設けられている。 大手町のビル群の中に入ると緑が無いので、ここは皇居も見えるし癒される。 この辺りから外国人観光客の姿が目立つようになる。 道路の反対側には、皇居一周マラソンをする人が多い。 1人で黙々と走る人、グループで談笑しながら走る人達、自転車で走る人もいる。 ここを走っている人が、近くに住んでいるとは考え難い。 どこからか電車やバスで、ここへやって来ては走っているのだろう。 寒かろうが、暑かろうが、雨が降ろうが、雪が降ろうが走っている。 もうこうなると「中毒」になっているのかもしれない。 更に進むと右手に皇居の「大手門」が見えて来る。 信号が青になったら、大勢の外国人観光客が向こうから渡って来た。 こちらからも大勢の外国人観光客が向こうへ渡って行った。 彼らは大手門から「皇居東御苑」の観光に行くのである。 少し前に私が行った時は「月曜日・金曜日」は閉苑だった覚えがある。 大手門を横目で見ながら先へ進むと、左手に「パレスホテル」がある。 少し前のニュースでは、「大手ホテルを運営する15社が客室単価などの内部情報を共有していたことがわかり、公正取引委員会が不正に価格を引き上げるカルテルにつながり独占禁止法違反にあたるおそれがあるとして、近く警告を出す方針を固めた」とあった。 外国人観光客が増えてホテル業界は大盛況で、利益もうなぎ上りだろう。 パレスホテルのすぐ先の並びには、「和田倉噴水公園」がある。 公園に入って驚いた。外国人観光客だらけである。日陰で買って来たお弁当を食べたりしている。 和田倉噴水公園の正面から出て左に行くと、突き当りに東京駅が見える。 この日は駅前の道路「行幸通り」では、「フラワーカーペット」の準備をしていた。 この話は順番が逆になってしまったが、4月24日にブログで公開した。 東京駅前広場は相変わらず外国人観光客で混雑していたが、そこで初めて見る光景に出会った。なんと黒人だけのグループの観光客だった。 東京には色々な国から団体客が来るが、黒人だけは珍しい。どこの国から来たのだろう? (おまけの話)【タケノコ】 ニュースで「全国的に今年はタケノコが取れない」と知らせていた。 「竹に花が咲くと枯れる」という言い伝えがあるが、100年に1度という花が全国的に咲いたそうだ。専門家の話では、「昔、竹が大量に必要だった時代に、遺伝子が同じ竹が株分けされて一気に全国に広がったのが理由」と伝えていた。 私は以前に竹の花を見たことがあるが、いつのことだったかは思い出せない。 そんなことを考えていた時に、『そうだ。昨年は北の丸公園にタケノコを見に行った』と思い出した。 そこで自分のブログで「北の丸公園・タケノコ」と検索したら、出て来たのはいいのだが同じ記事が2度も出ていた。驚くことに4月26日と5月2日に、全く同じ写真、同じ記事で「タケノコ」を投稿していた。 そんなに間が空いていないのに、なぜ気が付かなかったのだろう? これを見て、私は「1年前からボケていたんだー」と分かったのである。 そういう事情はあるにせよ、今回の私は4月19日に北の丸公園に行ったのである。 北の丸公園では、今年も元気にタケノコが出て来ていた。竹林も全く枯れていない。 タケノコを見ると、いつも思うことがある。 それは「新生」で、なにも無い地面から春になるとタケノコが出て来る。 他の植物では「花が咲いて実がなる」が、これは誰でも当り前のことだと思っている。 「なにも無いところから、新しいものが出て来る」は、これが産業なら「発明」である。 だからタケノコを見て、オーバーだが私は「がんばれ日本!」と思うのである。
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2025/04/29(火) - 食べる
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落差あり過ぎるメッセージ
おはようございます☆ 今朝 6:00 ドイツから 6:31 東京から 2件のメッセージが来ました まずドイツからのメッセージ 想像を絶するくらいの途方にくれるくらいめんどい作業の依頼 日本列島を歩いて横断する方が楽だろう…と思えるくらいの作業の依頼 まずはオイラにそれが技術的に可能かどうか? 詳しい人に聞いてもし可能なら… もし、技術的に可能なら‥ はぁ… やるか‥ 友達だし… もし、可能ならの話だけど‥ 超絶めんどくさいけど‥ で!!! 6:31 東京のとある社長さんからのメッセージ そんなコトってあるの??? そう思えるくらいのラッキーでHappy〜〜なメッセージ そっちのメッセージ内容はとても嬉し過ぎるお誘いの話でした☆ それが同じ日の早朝のメッセージとは思えないくらいの落差なのでした まぁ それもまた人生ってものなのか… 哲学すら感じてしまう朝でした 全然関係ないですけど… 昨日の昼 うなぎ丼と鶏の唐揚げを奢っていただきました☆ 美味かったです☆ 奢っていただけて幸せでした! そしてまたまた話は変わりますが… 先日開設しました『HOTEL DATTEL』のインスタページ 3月31日に開設させていただきました その日から約1ヶ月を経て‥ 今では… フォロワー 540人にも増えました〜〜〜〜☆ このブログを見てくださっている方もたくさん繋がっていただきました!!!! ありがとうございます☆ ですが目指せ1000人ですので… まだ繋がっていただけていない方はどうぞ宜しくお願いいたします〜〜〜〜!!!! あ、私個人のインスタはコレです ちゃっかりで申し訳ないのですが‥ こちらも宜しくお願いいたします☆ 私はゴールデンなウィークは関係ありませんが今日はたまたま休日です 何をしようかなぁ☆ にほんブログ村 ↑ ↑ ↑ 北海道人気ブログランキングにチャレンジ中です!! 応援クリック 宜しくお願いいたします!!!!
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2025/04/29(火) - 暮らし
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死ぬとき心はどうなるのか?
ブログ閉鎖中の話題(2015年4月8日) 最近の私の話題には「お迎え」、「逝く」、「徘徊」などが多いように自分でも思っている。これはそれを恐れているのではなく、「それは避けられないことだ」と認識しているからで、最近では「もう、いつ来ても大丈夫」という心境にまでなっている。 (今回の写真は私が以前に自分で彫った仏像です) そんな時にNHK/BS1の放送でジャーナリストの立花隆が出演し、3夜連続で「死ぬとき心はどうなるのか」という番組を放映していた。 これを録画しておき、一気に3回分を見た。 【NHKスペシャル・死ぬとき心はどうなるのか】・・・https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2014058088SA000/ 「人が死ぬ時にどうなるのか?」は誰もが気になっている。 それを科学的に解明しようという番組だが、結局は今のところは良く分からない。 しかし、「一度死んだが、戻って来た」という人は大勢いる。それを臨死体験と言う。 私もそんな経験をしたいものだと思っているが、いまだにそんなチャンスに恵まれない。 臨死体験をした人の話には必ず出て来る現象がある。 「自分が歩いて行くと、そこには明るく光り輝いている綺麗なお花畑があり、向こうから先に亡くなった母や兄弟が私を手招きして呼んでいる。」 「そちらに行こうとしたら、後ろから(まだ行っては駄目だ)という声が聞こえて現実に引き戻された。あのまま行けば、私は死んでいただろう」という話である。 また体外離脱という現象もよくある。 「重病で手術をしている時に、自分の体から魂だけが離れて行って、病室の上から手術をされている自分を見ていた」。これは麻酔でこん睡状態だったのに、手術後に本人が詳しく手術の話をするのでみんなに驚かれる。 私も体外離脱は是非とも経験してみたいが、重病になったことが無いので、その機会に恵まれない。その番組でも取り上げていたが、世界中の科学者が真面目にこの問題を科学的に証明するために研究している。 「脳の中の幻覚」という説もあるが、それだけでは説明出来ないのが現在の科学水準である。でも、なんでも科学で証明してしまうのも、寂しい気がする。 番組では結論が出なかったが、どうも「死んでも心は残りそうだ」。 だからこそ世界中で、昔から祟りとか、心霊現象とか、背後霊とかの話題が絶えないのだろう。女房は引越す前の家で「座敷童子」を見たし、スイスの古いホテルでは「幽霊」を見ている。 私はどちらも見たことが無いが、UFOはカナダで見たことがある。 でも、誰も信用してくれないのが残念だ。 (おまけの話) 私の母は86歳でアチラの世界に逝った。 一時的にボケたが奇跡のように治ってしまい、最後まで精神はシッカリしていた。 そんな母にある時、私の姉が言ったことがある。 「あの世ってあるのかしら?」、「あるならどんなところなんでしょう?」までは良い。 その後に続けて、「お母さんが行ってみて、嫌なところだったら、なにか合図を送ってね」と言ったのである。 母は呆れていたが、「もし嫌な場所だったら、みんなに分かるような合図を送るわね」と答えたのである。どちらにしても、我が家は変な家族だ。 そして母が亡くなってから15年が経つが、今になっても母からの合図が無いところをみると、アチラの世界も悪くないのかもしれない。
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2025/04/28(月) - 食べる
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嬉しかった夜
おはようございます☆ 1年ちょっと前の昨年の2月 10数年ぶりに再会した人がいました かれこれ20年近く前にホテルでアルバイトしてくれていたOBの悠さん この時にまさかの『磯辺さんのブログ毎日見てるんですよ!』と言ってくれたのです でも彼女がアルバイトをしていた時にはまだブログを書いていなかったのでした で、その時に『今度酒でも呑みましょう☆』的な話になっていたのです あれから1年2ヶ月後の先日4月25日 ついに酒を呑むコトになったのです この時も… 『磯辺さんのブログを待ち受け画面にしてるんですよ☆』と嬉し過ぎるコトを言ってくれるのでした もしもこの日がお正月ならお年玉をあげていたかと思います (この日はお正月ではなかったのでお年玉はあげてない…☆) で、悠さんの同期で同じくアルバイトOBのリナさんも連れて来てくれて一緒に呑んでいたのですが… 昨年の6月までホテルで一緒に働いていて、破産後に大将に頼んで『大衆酒場 粋や』に入れてもらって働いている鎌田くんが突然入って来てのです 手に持っていたのが… ……?! な、なんでぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ???? はい 50歳のバースデーケーキっぽい雰囲気がめちゃくちゃ漂っているのです!!!!!!! はい やはり50歳の私の誕生日用のケーキでした はい この日は4月25日です 私の誕生日は3月7日です はい ギリギリまだバースデーケーキのキャンドルを『フゥ〜〜〜〜〜!!』って吹き消しても許されますよね?? あ、だから鎌田くんが変なメガネをかけていたのかぁ… 元同僚の鎌田くん 元アルバイトOBの悠さんとリナさん みんなそれぞれ元気に頑張ってくれているのでとても嬉しい夜になりました あ、そしてだいぶ日にちは経過しているけど… 悠さん バースデーケーキありがとうね☆ 赤ワインが好きだと言っていたので近く赤ワインをプレゼントさせていただきますね!! 世の中ゴールデンなウィークですね☆ 車の運転とか皆さん 気をつけてくださいね〜〜〜〜 楽しい連休にしちゃってくださいね☆ そして本日もお願いなのですが‥ 誕生日をだいぶ過ぎているにも関わらず、浮かれてふ〜〜〜〜〜〜ってキャンドルを吹き消してしまいましたが… 本日も「北海道人気ブログランキング」への応援クリック 宜しくお願いいたします!!!!! コチラです ↓ ↓ ↓ にほんブログ村
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2025/04/28(月) - 観光・体験
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小さな発見(37)
【地下鉄の女】 宝くじドリーム館でクラシック・コンサートを堪能した後に、地下鉄・浅草線の「宝町駅」から電車に乗った。 幸いに空いていて座れることが出来た。私の向かい側の席には若い女性が座っていて、スマホを見ながら化粧をしている。スマホの画面が鏡になっているらしい。 電車の中で平気で化粧をする女を、私には理解できない。 自分の中では、乗客はいないことにしているのか? いつまでも化粧を止めない。 私のことなど無視している。段々と腹が立って来た。『化粧は家でしてから出て来い!』と言いたくなったのを我慢した。 なんだか日本がドンドンと劣化して行くような感じがして、とても嫌な時間だった。 しかも彼女は私と同じ「新橋駅」で降りたのである。 【月島のタワーマンション】 「もんじゃの街」である月島で、タワーマンションが増えて来た。 現在も広い敷地を再開発して、大規模なタワーマンションが建設されている。 最近の都内のマンションの平均価格が1億円を超えたとニュースでやっていたが、誰が買うんだろう? 1億円をローンにしろ支払える人が、そんなに大勢いるとは思えない。 最近は中国人が買っているという噂も聞くが、そうなったら管理組合の総会では中国語も必要になりそうだ。私の住むマンションにも中国人が増えているようだが、まだ中国語はメジャーではないから安心だ。 でも最近になりエレベーター内のお知らせが、英語併記になって来たところを見ると国際化が進んでいるようだ。 【日本橋の橋】 都営地下鉄「浅草線」で「日本橋駅」で降りて、三越方面に歩いて行った。 日本橋の上を通る首都高速道路を撤去して、「日本橋に青空を取り戻そう」という地元の要望もあり計画が実現した。 首都高速道路を地下化する工事が2022年から開始されているが、あまり目立った動きは無いように感じていた。そこで工事が割合に進んでいると思われる、日本橋の1つ下流の「江戸橋」に様子を見に行った。 日本橋川の中に油圧ショベル車が入っていたが、なにをしているのかは分からなかった。全ての工事が完成し、日本橋に青空が戻るのは2040年というから、私はたぶん見られないだろう。 (おまけの話)【空中レストラン】 YOUTUBEで見たと思うが、「空中レストラン」の話である。 クレーンで座席を地上から40メートルくらい吊り上げて、そこで食事をさせるというビジネスがある。 場所は「豊洲ぐるり公園」の先端の、レインボーブリッジの見える場所のようだ。 私にすれば「なんとバカバカしい」と感じるが、このイベントは世界65か国で1万回以上も行われているそうだ。世界には「珍しもの好き」の金持ちが多くいるから、このビジネスも成り立つのだろう。 このレストランのホームページを見たら、「一回に22人」、「安全性は世界基準」、「シートは安全ベルト」で、ベルギー発のビジネスである。 全て予約時前払い方式なので、「大雨が降ったらどうするのか?」、「強風の日は?」、「カンカン照りの日は?」、「トイレに行けない」などが気になる。 料金は1人3万5000円と3万3000円のコースがあり、かなり高い。それを1日4回、行っている。「天候保証」を2000円で追加支払いすれば悪天候の時は全額返金されるが、自分から止めたら払い戻しは無い。 会社としてはよほどの悪天候でなければ、中止をすることは無いだろう。 所要時間は50分で説明に20分、搭乗前後に安全ベルト着脱などの各10分がある。 私がバカバカしいと思っていても、そうは思わない人が世間には大勢いるようなので、家から近いこともあり見に行くことにした。 この日はポカポカ陽気で、絶好の空中レストラン日和だと思う。早めに行って撮影の準備とテスト撮影をした。 クレーンの下の方は建物が邪魔して見えない。午後2時になり特に合図も無く、クレーンがレストランを吊り上げて行く。 所定の40メートルの高さまで行くには、約2分20秒くらいである。 下から見ている私は上で何をしているのかは見えない。 しかしレストランと言っても、食べさせられるのは豪華であっても「弁当」である。 下には広いバーベキュー・スペースがあり、大勢の若者達が焼物をしている。 私以外に誰もこの光景を知らないのか、撮影をしている人はいない。 始まる前はただ遠くにクレーンが見えるだけなので、「工事かな?」くらいにしか思っていないのだろう。 珍しもの好きの私でも、いつも高いところに住んでいるので、3万5000円も出して悪天候の日に雨風に晒されて弁当を食べたくない。
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