フジテッコウSolusのブログ

     - 雪 と 焚き火 -










あっという間に2月になってしまった。

コロナ禍終息ムードで迎えた新年だったが、再び猛威を振るっている。

出かけるのが大好きな私、以前ならば年に数度、北海道内や道外へ出かけていたが、それも叶わず。

かといって、家に籠りっぱなしは性に合わず、時々焚き火を楽しんでいる。







雪を掘り、平らにならし、天然の風防やランタン置場を作ったり。

真冬の焚き火、なかなか楽しい。












自作の焚き火台『青海波』で薪をくべ、トライポッドを立て、自在鉤をぶら下げ、南部鉄瓶で湯を沸かす。

ただお湯を沸かすのが楽しくなる。









湯が沸いた鉄瓶を降ろし、鉄鍋で白湯鍋。

氷点下10度で食べる鍋も、乙である。









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そして分厚い鋳物のプレートで、分厚い肉を焼く。

表面はカリッと、中はジューシー、ほんのり焚き火の香りを纏い、家では食べられない味に仕上がる。








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時間だけはたっぷりある。

童心に還り、実験してみる。

空き缶に松ぼっくりを詰め、焚き火に投入。

蓋に開けた穴から煙が出なくなったら出来上がりだ。









次回の焚き火では、この炭で何か焼いて食べてみようか。




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火を見つめ、色々と思いを巡らせるのも悪くない。




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