
ホテルマンの幸せ
おはようございます♪
昨日は『第10回 北の国からを語る会』の日でした。
そう
先日香川県の81歳 人生の大先輩の幸重さんから届いたあの本場の讃岐うどんを振る舞う日でもあるのです!!
幸重さんの心意気で届いた本場の讃岐うどん
北の国からを語る会にご参加の皆さんで美味しくいただきました☆
皆さん幸重さんの粋な差し入れ そして最高に美味いうどんに感動してくれておりました☆
今回鑑賞した作品は連ドラシリーズが前回終了して今回からはスペシャル編に突入
『,83 冬 』
重かった…
大人たちのイヤな部分と、その環境から逃れるコトができない子どもたちの切ない状況を描いた作品でした
でもそれを真正面から伝えてくる倉本聰さん…
スゴいぜ!!
鑑賞が終わり、それぞれに感動を語ったのですが…
『そうでしょっ?!』
『俺もそこが言いたかったのさぁ〜〜っ!!!』
などと声を震わせながら興奮気味に語ったのは片桐先生
冒頭の会長挨拶では空振り三振並みにみんなの心を掴めなかったからなのか?!
とにかく鑑賞後はご満悦でした☆
そして…
事務局の竹内さんが『第10回を記念して演奏会を開催させていただきます!』と言い始めたのです。
な、なんだよ記念の演奏会って…
っておいっ〜〜〜〜〜〜っ?!
チェロってそんな本格的なのかよっ?!
美佐子さんっ!!!
そして…
弾くならちゃんと弦のチュ〜ニングくらいしておけよっ!!!
竹内さん…☆
そしてメインヴォーカルは…
後ろに手を組んでるなんて…
学ラン着たら完全に応援団じゃないかぁ〜〜〜〜〜〜っ?!
北川さん☆
そんな3人のコラボ演奏会
なんかコラボ名がどうとか竹内さんが言ってましたがそんなのはどうでもよくて…
やけに真剣に3人は…
『北の国からのテーマ』と中島みゆきの『ホームにて』を歌ってくれました。
でもね…
2曲の披露が終わって拍手のあと、なかなステージから降りようとしない3人はちょっとイヤでした
完全に『アンコール』のコールを待っていたのです!!!!!!!
でもアンコールがかからなかったので終わりました☆
もしこれが録画だったら完全に早送りしていたと思うので生で観れて良かったです。
ただ1つ心配なのが…
市議会議員の小久保さん、札幌から来てくれたミコちゃんさん、南幌のマダム しーちゃん
そして今回初参戦 函館から来てくれた洋子さんとバーのマスターの大吾さん
次回からもう来なくならないか??
それだけが心配でした。
それにしてもこの大吾さん
私と同じ歳でまさかの野球人だったのです。
大吾さんが『僕 松井秀喜世代です!』って…
それを言うならオイラも松井秀喜世代でしかもその大会にはオイラも出ていたんだぜ☆
これは函館の大吾さんの店に酒を飲みに行く必要性がありそうなのです!
そんな新しい出会いもあったり、香川の幸重さんの心意気の讃岐うどんを食べれたりの充実した『第10回 北の国からを語る会』でした☆
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影の主役を選んだ人 『dj_hatass=畑吉晃』にプロ魂を見た
12月28日はディスクジョッキー(DJ)の日 皆様、12月28日は「ディスクジョッキー(DJ)の日」だということをご存知でしょうか? ラジオでのDJ活動の第一人者であり、ラジオ人気長寿番組「オールナイトニッポン」の最初のパーソナリティである糸居五郎さんの命日にちなみ、日本では12月28日は「ディスクジョッキーの日」として制定されています。 日本でDJという言葉がメジャーになったのは、ラジオでMC+曲をかけるというスタイルからだと言われています。 ということで、今回の主人公はDJ歴30年、MC無しの音だけでフロアを盛り上げてきた『dj_hatass』こと畑吉晃さんです。 畑さんは1969年生まれの53歳。 DJの世界との出会いは20歳くらいの頃だそうです。 年代的にはちょうどディスコブーム後半の頃になります。 黒服の人に誘われてこの世界に 畑さんの将来を決定づける出会いでした。 その中には、今でも一緒に活動をしている先輩DJの中居さんや、室蘭唯一のクラブ『Red Hill』の竹内さんもいました。 そしてもう一つ、衝撃的な出会いとなった音楽が “ハウスミュージック”と"テクノミュージック"。 それは、これまでに感じたことのないほどの興奮と感動を与えてくれたと言います。 ところで〜 そもそもDJって?と調べてみました。 DJの歴史 第二次世界大戦中から脈々と水面下で培われていた「曲をかけて踊る」という文化。 1960年、ニューヨークにLe ClubというナイトクラブがオープンしたところからDJ文化の原型が誕生していきました。 ただその頃は、曲を繋げるのではなく、1曲が終わったら次の曲をかけるというスタイルでした。 そして1969年、アメリカのニューヨークで、2台のレコードプレーヤーを使って途切れることなく曲を流すというスタイルが生み出されます。 そして1970年代、世間ではディスコが大流行しました。 また、1980年代後半から1990年台にかけてアメリカやヨーロッパなどでレコードプレイヤーを使って音楽を提供するディスコやダンスホール(以後クラブ)が人気となりました。 その空間で選曲し、切れ目のない音楽でフロアを盛り上げていたプレイヤーがいつしかDJと呼ばれる様になります。 そしてDJの演奏スキルやテクニックの向上とともに、DJが使用するレコードプレイヤー、ミキサーなどが進化していくのでした。 現在のDJスタイルとしては、アナログDJ・CDJ・PCDJなどが一般的だそうです。 ・ アナログ(レコード)DJとは、昔からの定番スタイルで、曲の繋ぎを考えながらレコード選びをし、音の厚みで勝負するスタイルです。 ・ CDJとは、多くを持ち運べないというレコードのデメリットをCDの普及により解消し、PCやCDレコーダー、メモリースティックなどの駆使によって音源の呼び出しも容易にプレイが出来るスタイルです。 ・ PCDJとは、より効率的であることを優先した先に生まれた技術です。持ち運びの出来る楽曲量の多さと、音源入手の手軽さにより、現在は主流のスタイルになっています。 「持ち運び」の利便性がKeyで進化していったスタイルの違いですが、結果、利便性だけではないメリットとデメリットが生じたようです。 音楽のジャンルによっては、アナログに勝るスタイルはなかったり、PCDJをやるにはPCや機材の知識が必要になったりとそれぞれに高度な知識とスキルを必要とされます。 怠らぬキャリア積み上げ このような歴史を持つDJですが、畑さんはこれらどのタイプでも対応できる実力をお持ちです。 素敵! フロアに出ていなくても勉強を続けるとは、まさにプロ魂です。 この時は室蘭のチーム対苫小牧のチーム。 お隣にいらっしゃるのが先輩DJの中居さんです。 チームの入場曲や得点が決まった時の『ゴールホーン』も畑さんたち、DJチームのオリジナルMIXだそうです。 その甲斐もあり、この日は見事に勝利! 「ところで、他にはどんなところでDJをされているのですか?」 楽しそうに話す畑さんでしたが、少し神妙な面持ちにも…。 ブログの最後に畑さんのSNSアカウントを掲載しています。 「DJに関するご相談はそちらからどうぞお気軽に!」とのことです♪ 意外な本業とは さてところで。 実は畑さんの本業は、ジオパーク推進協議会の職員さんです。 そして、筆者もとてもお世話になっている『洞爺湖有珠火山マイスター制度』の担当者でもあります。 とても優しく、みんなに頼られる兄貴的存在です。 そして事務所にいらっしゃる時の畑さんはDJとは全く別のお顔です。 なんと! それは意外! 畑さんが言うには、火山マイスターの皆さんが一生懸命に勉強したり、講師活動をしたりしている姿にとても感動して触発されたのだそう。 そうか…。 共通項はそこなんだ! 正直に書けば、取材をさせていただく前、事務所にいらっしゃる畑さんとDJをされている畑さんは全くの別人だと思っていました。 どちらかが裏で、どちららかが表。 でも、裏も表もどちらも素敵だなあと。 ところが違いました。 畑さんはどちらも表でした。 舞台に立つ人たちを裏方で盛り上げることに喜びを感じる人だったのです。 なるほど…。 確かに思い当たります。 畑さんは本当に話すのが苦手でいらっしゃいます。 何かを発表される時、「原稿なしでは話せません」と恥ずかしそうにします。 そして超棒読み…^^; ところが、一旦機材の前に立つと活き活きとした表情で、機材を自由自在に操り、音で意気揚々と皆様に語りかけ、フロアを盛り上げていきます。 ジオパーク推進協議会の職員さんのときとのギャップがスゴい! 人生の終わりまで『影の主役』を 「ところで、畑さんにとってのDJの魅力ってどんなところでしょうか?」 『影の主役』に喜びを感じるところ。 言い換えると、決して出しゃばらず表現して、場を支え盛り上げるところ。 とても畑さんらしいなあと思います。 「それでは最後に。” dj_hatass “として、将来どうありたいと考えていますか?」 ” dj_hatass =畑 吉晃 ”は、人生の終わりまで『影の主役』を望み、大好きな曲で送って欲しいと願う、DJのプロでした。 ディスコ全盛期を生きながら一度もディスコのドアを開いたことがない筆者ですが、人生初のディスコは” dj_hatass “に踊らせていただこうと思います。 [Instagram] https://instagram.com/dj_hatass?igshid=YmMyMTA2M2Y= [Facebook] https://www.facebook.com/profile.php?id=100005068364809
Rietty
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