駒大苫小牧高校野球部主将のお母さんからの手紙♪

数年前に１通のお手紙が届きました♪
あの駒大苫小牧高校野球部が甲子園で大活躍をしていた頃を覚えておりますでしょうか？
現楽天イーグルスの田中選手などの大活躍で夏の甲子園を連覇していた数年前です♪
あの頃の駒大苫小牧はもうスゴすぎましたからね☆
５年間くらいもう無敵の時代がありました。
その無敵だった時代も終わり、甲子園にも出場出来なくなったここ数年間…。
必ずそんな時期もあるのです。
他の高校だって寝る間も遊びも全ての欲望を抑えて死ぬ気で練習しているわけですからね。
そんな無敵だった駒大苫小牧高校の甲子園に出れなくなった最初の年の野球部のキャプテンもいるわけですよね。
その先輩達の栄光を見て夢と希望を胸に入学した選手達。
で、勝って当たり前！と周囲の期待の中で甲子園にも出場出来なかった年のキャプテン……。
どんな思いだったのでしょうね。
実はお手紙を下さった方というのが、その年のキャプテンだった選手のお母様なのです♪

しかもそのキャプテンは春の大会も夏の大会もベンチ入りは出来なかったそうです。
それはそうです！あの頃の駒大苫小牧はもう全国区の人気と強さがあったので全国から選手も集まって来てましたからね。
田中まあ君だって北海道の人じゃないですからね。
そんな強者達が100人以上いる野球部なのですからベンチ入りがいかに至難の業かという環境ですからね。
その時のキャプテンのお母様からのお手紙ですからね♪
もう何度読んでも胸がいっぱいになりますね♪
そのお手紙の中には
『心が折れそうになったと思うけど、私以上に気丈に立ち直りました。』
と書いてありました。
必死に戦っているのは本人だけではなく家族もそうなんですよね☆
そんなお母様からのお手紙ですから、もう嬉しくて感無量でしたね♪
そのお母様とも１度だけしかお会いしたことがありません。
職場で私のことを聞いたとのことでした☆
そのキャプテンとは私は１度も会ったことがありません。
いつか会ってみたい１人ですね♪
壮絶な３年間を送ったでしょうし、すごいプレッシャーを経験した人ですからね☆
今は名門大学できっと素晴らしいプレーヤーになっていることでしょうね♪
年齢は遥かに自分より下ですが会いたいと思わせてくれる人物ですね♪
お手紙を下さったお母様！本当に有難うございます♪

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