甲子園の快進撃☆

おはようございます♪
あっっっと言う間に4月に突入しましたね！
プロ野球も開幕しましたし、高校野球も春の選抜（甲子園）で熱い戦いが繰り広げられております。
北海道代表の東海大四高校が快進撃の決勝戦まで勝ち上がりました☆
決勝戦進出は52年ぶりです。
昨日の準決勝進出ですら22年ぶりの事なのに決勝戦とはスゴい事ですよね☆
22年前の北海道代表の甲子園ベスト4は駒大岩見沢高校でした。
あの時の駒大岩見沢の羽澤くんと佐藤くんの両エースは抜群にいいピッチャーでした☆
学年は私の1つ下でしたが2人とも2年生エースとして活躍していたので何度も対戦した好投手で右のエース佐藤くんはドラフトで巨人に入団してその後、ソフトバンクの中継ぎとして大活躍した逸材でした。
やっぱり高校時代からのちにプロで活躍する人は別格でした。
佐藤くんの150km近い豪速球は圧倒的に速かったのです。
当時の北海道でいい投手だったのは…
駒大岩見沢の佐藤くん。
苫小牧工業の木戸くん。
遠軽高校の原くん。
で、チームメイトの佐藤文計くん。
みんなに共通しているのが真っ直ぐが速いことと、『決め球』を持っていることですかね…
三振を狙って取りに行ける『決め球』があるのです。
なにせチームメイトの文計と横山は1年の夏からベンチ入りをして（当時は15人しかベンチ入りできなかったのに）公式戦のデビュー戦で1年生ピッチャーのリレーでノーヒットノーランという偉業を達成してしまったのです。
最後の夏の大会も彼は地区予選から北北海道大会の決勝戦までの7試合のうち6試合は0点に抑えているのです！
失点をしたのは北北海道大会の2回戦の「帯広北高校」で後は完封なのです☆
まさにエースと呼ぶにふさわしい男でした☆
甲子園でも完璧な投球をしていたのにサードの学とファーストの私のエラーによって4-0から4-5という大逆転をされてしまいました…

ボスのゴリ（佐藤茂富監督）も唖然でした…
TV中継じゃなかったらぶん殴られていた確率が極めて高いエラーでした…

でも当時のメンバーが集まった時はほとんど甲子園の思い出話しなせずにゴリ下宿（野球部寮）や練習をサボった時の話しばかりです☆
あれから23年も経過したと思うと早いものです…

 

また同期たちを伊達に集めたいと思います☆
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