
ホテルマンの幸せ
忘れていたエピソード☆
おはようございます♪
先日開催した『野球を語る会』の新年会には11人もの人が集まってくれたのでしたがその中には私の野球部の後輩も2人参加してくれたのでした。
1つ下の後輩の白戸んぼと3つ下の山内くんでした。


山内くんは私が卒業したと同時の入学なので私のコトは先輩たちからの話しだけしか聞いていないのですが白戸んぼに関しては1つ下なので同じ野球部寮で暮らしていたのでかな~~~~り信ぴょう性がある話しをしてくれたのですが…
その全ての話がロクでもない思い出ばかりだったのです…
それにはこの日参加した北川さんも片桐先生も下段さんも大笑いで…
『磯辺さんから聞いてた話がウソじゃなくて実話だったんですね!!!』と感動さえしてくれていたのですが…
その内容がひどいのでした…
しかも白戸んぼの話しは彼から聞くまでほとんど忘れていたのです…
その中の1つ。
『磯辺さん、授業中に3階の教室から飛び降りて来た時はホントにビックリしましたからねっ!!』
という話し。
これはやっぱり思い出せないのです!!!
なので白戸んぼに『俺、そんなコトしたか?!覚えてないぞ!!』と言うと…
白戸んぼが『だって磯辺さん、それで足ケガじゃないですか?!でもゴリ(佐藤茂富監督)にバレたらヤキ入るから隠して練習してたじゃないですかぁ?!』と言うのです。
そうなのです…
それはハッキリ覚えているのです!!!
ぼっこり右足首が腫れ上がって普通に歩ける状態じゃないのですが確かに「高い所から飛び降りてケガをした」とは言えずに隠して練習していたのでした…
そうなると白戸んぼの「証言」と結び付くのです…
なんとな~~~~くは授業がヒマで飛び降りたか、もしくは先生を異常に怒らせて追いかけられて窓から飛び降りて逃走したのか…そんな淡い記憶はあるのです。
それにしても校舎の3階から飛び降りるって尋常じゃない行動ですよね…
で、白戸んぼが『磯辺さん、日常がそんなのばっかりだからいちいち覚えてないだけなんですよ…』と言うのです。
で!
白戸んぼが『そんなのを毎日お付合いさせてもらってたのでその後の人生で怖いモノなんてなくなるんですよね。』と言うのです。
それは野球部後輩の竜も関尾も新右衛門もホリエも私の後輩達からよく聞く言葉なのです。
ただ1つ言えるコトとしては…
『みんなあの時はゴメンね☆』なのです…

それと白戸んぼに聞くまで完全に忘れていたエピソードがありました。
アホ丸出しな話で大笑いした実話です…
あれは私が高校3年の時の4月末でした。
毎年ゴールデンウィークに合わせて10校くらいが砂川に集まって1日3試合か4試合の鬼のスケジュールで練習試合を組まされるのでした。
1日3試合か4試合を4日間です。
で、稚内大谷などの私立は旅館に泊まるのですが小さな公立高校などは『朝練から勉強したい!!』などの理由で野球部の広い部室に合宿するのです。
そんな毎年なので私がセカンドの池田くんと話しをして…
『他校のヤツらにナメられないように俺ソリをいつもより深く入れるぜ!!』とウケ狙いじゃなくて真顔で言いながら2人で鬼のような『ビーバップの菊リンのような』鬼ソリを入れて、かつまゆ毛をそり落としたのでした…。
それをゴリ(佐藤茂富監督)に速攻見つかって個人指導(半殺し)を受けたのでした…
顔の形も変わって風邪もひいてないのに池田くんは高熱が出た程なのです!!
白戸んぼも『あん時1時間くらい永遠にやられてましたよね?!!』言うのですがホントなのです!!
で!!!
ここまでは鮮明に覚えていたのですがその後のエピソードを白戸んぼに聞くまで忘れていたのです!!!
白戸んぼが笑いをこらえながら…
『それで磯辺さんと池田さん、ゴリに「マッキーでまゆ毛描けっ!!!」って言われて太いマッキーでまゆ毛描いてたじゃないですか?!』と言うのです。
そのマッキーでまゆ毛を描いてる状態で『おいっ!お前ら!俺のまゆ毛変か?!』と真顔で怒りながら聞いてきても後輩達みんな『いえっ!!何にも変じゃないですっ!!!』ってしか返事できなかったですケド、超笑いこらえてたんですよね!!』と先日聞かされました。
そりゃそうですケド…
坊主あたまで鬼のようなソリ入れて顔はパンパンに腫れ上がっていてまゆ毛をマッキーで描いているのです…
かっこ悪ぅ~~~~~~~~~っ!!!!
そんな自分では忘れていたエピソードを白戸んぼに聞いて思い出しました☆

濃い高校時代でした…♪
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大切なものはずっと一緒 にいたい♡だから直す!
ベーシックな紺色が気に入って買ったダウンジャケット。 ダウンがたくさん入っているのでとても暖かくて気に入っていました。 ところがファスナーが壊れてしまいました。 修理をしてもらおうと、メーカーほか数件に問い合わせをしたのですが「ダウンはできない」と断られてしまいました。 諦めたもののもったいなくて捨てられず一年放置していました。 ところが! 灯台下暗し! 「ファッション・リフォーム」さんの存在を思い出し、ダメ元で持っていきました。 すると、あっさりと。 「出来ますよ。」とのお返事! しかも3000円で直してくれるという。 感動です。 救世主現る!です。 だって、ワンシーズン着れなかったのですから。 今こそ物の使い捨てを見直したいと思っていたところだったので、本当に嬉しかった~! 「ファッション・リフォーム」さんの店主さんは、なんとこの道50年の大ベテラン。お子様ができた時、家にいてもできる仕事としてこの道を選んだのだそうです。しかも製図から何から全て独学で学んだそうです。 最近は着物のリフォームのオーダーが多いとも話されていました。 「仕立てもするけど、直す方が好き。」 その言葉に物への愛情を感じます。 所狭しと置かれた仕事別のミシン。 右側はロックミシン。 そして、400色あるという糸。 「ここには出しきれないからよく使うのだけ並べているの。」 とのこと。今は息子さんと二人でお仕事をされています。 私がお話を聞いている間も男性が修理済みのものを受け取りにやってきました。 その男性は、戻ってきた大切なものを手に満足そうに帰っていかれました。 その嬉しい気持ち。 わかります! わかります! ちょっとキツくなったスカート。 ゆるくなったズボン。 丈を直したいコート。 諦めないで! 手を入れていただくと、なおさら愛着が湧いてきます。 諦めかけた時、もう一度、ものを大切にする気持ちを思い出させてくれました。 「ファッションリフォーム」さん。 場所は鹿島町通り、道南バス「網代町」バス停前です。 営業時間は看板の通りですが、昼休みを長く取ることがありますので、電話をしてから行かれた方が良いです。 ※記事の内容は取材時の情報に基づいています(取材2021年) ※シェア、リンク等大歓迎です!
Rietty
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身体の中身と容姿、各部バランスがつりあう幸せ ♡ “均整きぃとす” で整う時間を
身体の痛みを抱える不安と恐れは、おそらく誰もが経験したことがあるはずです。 人は、その痛みの場所を示すことができても、その痛みを引き起こしている根本的な原因はわからないことが多いです。 あるいは、わかっているつもりだったけれど思い違いだったということもありますね。 見えない身体の中のことだから、不安や恐れは痛みをさらに増長させる。 筆者自身も経験があります。 そんな時、自分の心配の話にしっかりと耳を傾けて寄り添ってくださるところに出会いました。 先ほどの写真の左側が代表の島川弘美さん(理学療法士)、右側が店長の福田知美さん(看護師)。 医療従事者としての確かなバックグラウンドをお持ちのお二人による “均整きぃとす“です。 実は、お二人とは以前から緩い繋がりはあったのですが、この度ゆっくりとお話しを伺い、施術を体験させていただき、“均整きぃとす“ に絶大なる信頼感を持ってしまいました。 さて、“均整きぃとす“が何をされているのか? ここにホームページから一部転載させていただきます。 ↑“均整きぃとす“HPより抜粋 施術・パーソナルトレーニングなどのメニューは上の通りです。 ↑こちらは高濃度酸素の吸入器 実は筆者、ここ一年くらい身体中がカチコチで、常に胃や背中や横隔膜が痛かったのです。 それをお話しすると…。 「あ〜。 頭使いすぎですね〜。まずは体験してみてください。」 とのことで、このマットに横になることに…。 ↑興味深いポスターが貼られていました。 ふむふむ…。 正直、整体の類はあまり得意ではなく…。 というのは、ひどく痛く辛い思いをしたことが何度もあり…。 この方ならば!の安心感はあるものの、ただでさえ硬い体を、さらに硬くして横になったわけです。 ↑怖がらなくても大丈夫よ〜!と看板猫のニャンズたちが柵の向こうで見守ってくれていました ^^(猫アレルギーの方がいらっしゃるときは、柵からこちらに来られないように躾けられています。) ところが…拍子抜け ^^; それは今まで経験したことがない方法でした。 「え? これで効くの?(ほんと、ごめんなさい!)」 と疑ってしまったほど優しいタッチ。 自分で行うストレッチより痛くない! というより気持ち良い。 そして、施術前後に撮っていただいた写真を見てビックリ!! ただ優しく触れていただいただけなのに、こんなに変わるの!? なぜ?なぜ!? と、驚くばかりでした。 思わず、「魔法みたい」と口走ってしまったほど。 今まで食わず嫌いをしていた自分を叱りたくなりました。 そしてわかったこと。 身体をお任せできるには信頼感が大切だということ。 そして、間違いのない技術。 実際に身体均整法を体験してみて、まったく微塵も痛くなかったことには驚きました。 今回はお試しということもあり、施術の前に身体の状態を詳しくお話はしなかったのですが、お二人には私の立ち姿を見てすぐにどこをどうすれば私の身体の歪みが整うのかが分かるということが驚きです。 「この身体均整法の特徴は、身体の歪みに注目して分析し、その日の体型に効果のある方法を選んで調整するということです。それと、あくまでも健康サービスなので、安全に行えることを気にかけています。ですから、痛みのあるところは直接刺激しません。動きの悪いところを無理やり伸ばさないので拍子抜けされる方も多いのですが、安全に不調を改善できる調整法なのです。」と島川さん。 なるほど…。 思い返せば、私が過去に経験したものは、痛いところに直接触れるものばかりでした…。 だから、恐怖症になってしまったわけです。 さらに島川さんのお話は続きました。 「身体の中は繋がっていますからちゃんと効果があるし、施術後もどんどん身体が変わっていくので、きっちり仕上げてしまうと変わりすぎてしまい、具合が悪くなることもあるのです。 施術をしたら終わりではなく、また不調を起こす歪みができないように、身体の上手な使い方や暮らし方の工夫、運動方法などもお伝えしています。」 もう、すこぶる納得! 施術を体験したあとの2日間の経過がそのお話しを証明していました。 その場しのぎではなく、身体の中から間違いなく好転したという実感を得たことにも感動しました。 まさに、『本物』です。 もっと早くお二人と本業でのお付き合いをさせていただきたかった! そんな想いが駆け巡りました。 そして、何よりも絶大な信頼感を感じたのはこんなお話しからでした。 「身体均整法やパーソナルトレーニングを通し、ひとりひとりに合った運動方法や身体の動かし方、上手な暮らし方、どなたにも安全で、なおかつ各自が取り組みやすく成果が出る方法を提案しています。囲い込みはしない主義です。 X線検査やMRI・エコーなどはここではできません。医療が必要な方には、早期発見していただくためにも適切な医療・相談機関へと繋いでいます。時には逆のケースもあります。病院や介護施設など各種機関と信頼関係を作り、お客様のためにより良い方法で連携し合うことこそ大切だと考えています。 ですから、インタビューやカウンセリングの時間はしっかりと取ります。主観と客観からの分析をしながら一番良い改善方法を探るためにも、お客様の心身の状態にきちんと向き合って、交通整理をし、次へのアクションをとるためには非常に重要なことだからです。それとね、『手』はスーパーセンサーなのです。文字通り、『触れること』いわゆる触診も大切にしています。私たちが目指すのは、繰り返しこういうところに来ないようにすることです。 」 とてもとても心に響く、ありがたいお話しでした。 ↑“均整きぃとす“は伊達市の健康づくりサポーターにも登録をされています。 ―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―* 健康づくりサポーターとは(伊達市HPより引用) 健康づくりサポーターとは、日頃の活動を通して市民の健康づくりを支援している関係団体・企業・グループなどです。市は、登録した団体などの情報を市の広報紙「広報だて」やホームページなどでお知らせします。また、登録した団体は、その他のサポーターの活動を知ることができ、サポーター同士の新たな連携や協力体制を作ることもできます。 ―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*―* ところで〜 『市民の総合的な健康づくり=命を守る』ことを実践されている“均整きぃとす“では(特に島川代表)、『防災』への取り組みにも精を出されています。 ですが、この話題はとても長くなりそうなのでまたの機会に〜。 最後に、代表の島川さんはこう話してくださいました。 「年をとっても障がいを抱えていても、どんな状態状況であっても、どこで暮らしていても安心安全に笑顔で暮らしていくことが私たちの目指すところです。 これからも誰もが健康で幸せな生活を送っていけるようがんばっていきます。」 確かな裏付けがあるからこそ、信頼できるお言葉です。 体に不調を感じていらっしゃるあなたに。 体験者として、“均整きぃとす“を心からオススメいたします。 ホームページ https://kinseikiitos.jimdofree.com 過去の特集記事はこちら↓↓ [clink url="https://mushanavi.com/specials/10489/"] ※記事の内容は取材時の情報に基づいています(取材2022年)
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