
ホテルマンの幸せ
引越し好きな私♪
私は引越しが大好きです♪
この11年間で4回引っ越しました☆
[ 私の引越しの定義 ]
・不動産経由ではなく自分で気に入った物件を探す
・大変でも自分で運ぶ
・薪ストーブを使用できる
・ギターを弾いて唄っても迷惑にならない
・幸せになれそうな雰囲気がある
この5つです☆
不動産経由ではないので、敷金・礼金は不用です。

今の家(借家)は館山公園の上にあり、リビングからは伊達市内の夜景や海が見下ろせる最高のロケーションです♪
3LDKの平屋の一軒家で家賃は¥40,000です!
家に遊びにくる人からよくうらやましいと言われます☆
そして薪ストーブが最高です♪

これから薪創りが始まりますね☆
毎年壮瞥町のリンゴ農園の方が春先剪定した枝の部分や植え替えで切り倒した丸太を分けて下さいます☆
今年も先日『今年の分用意出来たからおいで~~~♪』と奥様からお電話がありました☆
嬉しいかぎりですね♪
軽トラックを借りて昨年は11往復…。
チェンソーで伐って、まさかりで割る!
今の時代のホテルマンでこの作業をしている人はあまりいないでしょうね☆
でもこの汗が心地良いのです♪
となりのおじいさんがいつもチェンソーの刃の研ぎかたやコツを伝授して下さいます☆
俺がやっといてやる!と言われ、仕事から帰宅すると全部切っておいて下さったり……☆
感謝につきますね♪
伊達で生活している事を幸せに思います☆
元々は私も伊達には全く関係ない人間なので『移住組』です☆
今年こそトラックで一気に運びたいなぁ~と思いますね♪
さすがに11往復は時間がかかりましたね☆
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旅するイタリアンレストランを目指して☆ 〜洞爺湖 Lagorto ファンキーコンビは今日もいく〜
左側は代表の木村香葉子さん。 伊達市ご出身。 東日本フェリーの船内で6~7年勤めたのち、派遣バイトを始め各地を転々としていました。 ある時はキロロで、またある時は礼文島で、そんな時、所属していた派遣会社を通して右側の利光優子さんと知り合いました。 そして真狩の佐伯農園さんで働いたことが、その後の二人を決定づけることになりました。 優子さんは愛知県のご出身。 29歳でホテル調理の仕事を始め、イタリアンやフレンチの修行を積みました。 育った場所も経歴も違う二人。 この二人を今に繋げたのは、佐伯農園さんが経営する『Pomme ポム』というファームレストランでした。 シェフを探していた佐伯さんに優子さんを紹介したのが香葉子さんだったのです。 そして優子さんは即断して北海道にやってきました。 裏の思いとして、あるメリットを感じたからでした ということで。 今回は洞爺湖温泉に2021年6月 カジュアルなイタリアンレストラン『Lagorto』をOPENされた香葉子さんと優子さんを尋ねました。 仕込み時間という短い時間をいただいた取材だったため、実は事前にお二人の人となりがなんとなく分かる写真のご提供をお願いしていました。 すると届いた写真がこちら〜。 むむむ〜! なんてファンキーな!! 今となってはどの人がお二人なのか分かりませんが、このイカした面々のうちのお二人がのちのLagortoコンビなのでした。 なるほど〜! これが裏のメリットか〜!! 筆者はライター・ガイドの他にもスキーインストラクターをしているのでイメージできるのですが、ちょうど彼女たちの世代の方々は、いわゆるリゾートバイトなどをしながら冬山に籠り、リフト券貸与の恩恵を受けながら、スキーやスノーボードをしまくる!という生活をする方が当時は多かったのです。 現在若い世代の方にはあまり見かけないワーク&ライフスタイルです。 これまで様々なジャンルの方を取材させていただきましたが、実はコロナ禍に新たな道を開拓された方が多いです。 そして成功されている。 それは決して火事場の馬鹿力ではなく、自分の生き方をしっかりと見つめ直し、コロナ禍をチャンスと見ることができた方々でした。 何を食べても美味しいとすぐに話題となった『Lagorot』では、顧客の7割が地元の方だそうです。 わずか2年余りで地域に根付くのは素晴らしいことです。 きっとそれだけ、おふたりの店への想いが強いということなのでしょうね。 ところで、店名『Lagorto』の意味を訊ねました。 なるほど、『洞爺湖を望む坂の途中にある菜園のようなレストラン』ということですね。 こちらはメニューのごく一部です。 Lagortoさんのメニューラインナップは、基本、お酒のつまみにもなるものが多いです。 それなのに、実は違いの分かるお子様にも人気なのだとか? パスタの具にご注目。 真狩佐伯農園さんとのつながりがあるからこその、ふんだんに使われた百合根! これ、都会で食べたらとんでもないお値段になります^^; なるほど。 『旅するイタリアン』というわけですね〜。 旅先では楽しく遊んだり、飲み歩いたりもしつつ、料理はガチで本物を提供する。 やっぱりファンキー! カッコいい!と思います。 めっちゃ喧嘩をするとは言いながらも、「二人でやりたいです!」とキッパリと話してくれました。 洞爺湖の『Lagorto』で食べるイタリアンはもちろん美味しいけれど、ふらりと出かけた旅先で、お二人に会えたら嬉しいなあ〜と思った筆者でした。 ―Lagorto情報― ・代表 木村香葉子 ・シェフ 利光優子 ・北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉54秋田ビル1F ・詳細はFBまたはInstagramよりご覧ください
Rietty
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