ichioshi イチオシ情報
むしゃなび編集部のイベント
むしゃなび編集部
昨年オープンした和食レストラン、凛万乃風(りんまのかぜ)。
落ち着いた店内でじっくり和食を味わうもよし、お酒を楽しむもよし。ちょっぴり大人な雰囲気のお店です。東京で20年ほど和食の修行を積んだ伊達出身のオーナーが、地元食材や新鮮な魚介類を使って腕をふるいます。今回は自慢の料理のなかから、おすすめの2品をご紹介!
ジモト野菜いっぱい!おしゃれなバーニャカウダー
こ、これはっ!!!!
ドライアイスのスモーク、もくもく・・・中から顔をのぞかせるカエラフルな野菜たち!あまりのゴージャスさに、ちょっとパーティ気分になったchです。これはニクい!女性の心を鷲掴みにする演出の、「伊達産野菜のバーニャカウダー」。「東京から地元伊達に戻ったばかりのころ、観光物産館に行ったら野菜がたくさんあって、種類も豊富でとても驚いたんです」と話すオーナー。地元の野菜のおいしさを見た目にも楽しく味わえるメニューを、と考案したそうです。
ちなみにバーニャカウダーはイタリアの鍋料理。「あたたかいソース」という意味があるそうですが、シャキッと冷えたピチピチの野菜を温めたソースでいただきます。画像はアンチョビみそソース。野菜本来の甘みをまろやかなソースが引き立てます。
この日の野菜は紅芯大根、ニンジン、ズッキーニ、ごぼう、カブなどなど。ごぼうって生で食べるの初めてですが、オイシイですね!何より見た目が華やかなので、お誕生会などにどうでしょう。甘いケーキもいいけれど、こんなヘルシーなバースデイケーキもすてき!
*伊達産野菜のバーニャカウダー 1000円
(季節や入荷状況により、伊達産以外の時もあります。)
土鍋で炊きたて!上品な風味の鯛めし
さておすすめのもう一品は、めでたい、の鯛!愛媛から空輸で取り寄せた新鮮な鯛を土鍋でふっくら炊き上げた「鯛の土鍋炊き込みご飯」です。
うーん、上品な香り!しかしどうやって食べたらいいのかわからないch。そこでオーナーに食べ方を教えてもらったよ!
まず鯛の身をはずします。
一膳目はそのままいただきまーす。
二膳目は薬味をのせてお茶漬けに!鯛のダシがお腹にしみわたる〜。こちらは注文を受けてから炊き上げるので少し時間がかかります。先に注文しておいてお酒のシメにするのにぴったりですよ。
*鯛の土鍋炊き込みご飯 中(2~3人前)2000円/大(4〜6人前)2800円
ほかにその日入った魚の刺身や焼き魚、また蓮根のエビしんじょう挟み揚げも人気メニューのひとつ。迷ったらおすすめを聞いてみてくださいね。大人数で行くときは予約するのが安全です!宴会も予約できます。
凛万乃風 りんまのかぜ
北海道伊達市網代町7番地(旧 伊藤陶器店)
0142-82-3502
OPEN 17:00〜22:30
不定休
記事の問題について編集部に報告
むしゃなび編集部
アクセス総数:187,443
引用元:洞爺湖周辺地域マガジン「むしゃなび」
https://mushanavi.com/author/mushanavi_desk/specials/entry-2844.html
むしゃなび編集部
アクセス総数:187,443
むしゃなび編集部のよく読まれている記事(直近期間)
-
1
-
2
-
3
-
4
-
5
むしゃなび編集部のカテゴリー
むしゃなび編集部のハッシュタグ
むしゃなび編集部のアーカイブ
- 2024年4月2
- 2024年3月5
- 2024年2月7
- 2024年1月1
- 2023年12月1
- 2023年11月7
- 2023年10月11
- 2023年9月6
- 2023年8月2
- 2023年7月23
- 2023年5月3
- 2023年4月5
- 2023年3月4
- 2023年2月2
- 2023年1月3
- 2022年12月2
- 2022年11月16
- 2022年10月9
- 2022年9月9
- 2022年8月20
- 2022年7月38
- 2022年6月1
- 2022年5月2
- 2022年3月1
- 2022年2月1
- 2021年11月2
- 2021年10月6
- 2021年9月2
- 2021年8月3
- 2021年7月4
- 2021年6月4
- 2021年5月6
- 2021年4月3
- 2021年3月5
- 2021年2月10
- 2021年1月9
- 2020年1月〜12月57
- 2019年1月〜12月66
- 2018年1月〜12月121
- 2017年1月〜12月218
- 2016年1月〜12月195
- 2015年1月〜12月99
- 2014年1月〜12月26
- 2012年1月〜12月2
- 2011年1月〜12月7
コメント