
ホテルマンの幸せ
ゴリのスゴさ…☆
おはようございます♪
プロ野球もいよいよ終盤戦になってきましたね。
広島カープの前田智徳選手の引退はとても感慨深いものでした…
2度のアキレス腱断裂や骨折などのケガと戦いながらと言えども相当な結果を出したプロ中のプロと呼べる名選手だったかと思います。
あの落合博満氏に『俺より上』と言わせた程のプロフェッショナルな選手でした…
プロフェッショナルとは…
私は貴重な体験をした事があります。
私が高校生の時に砂川市営球場でプロ野球の横浜 VS 西武の2軍の試合がありました。
平日の昼間に…です。
ここで摩訶不思議なことが起こります。
ゴリ(佐藤茂富監督)がこんな事を言うのです。
『横浜対西武の試合を手伝うことにした』とです…
平日の昼間の試合をです…
えっ?学校は…?!と思いました。
そこはゴリ(佐藤茂富監督)の力です!!
私たち野球部員は学校を休みになってプロ野球の試合のお手伝いをしに行く事になったのです…!!!
写真はゴリと奥さんと現楽天イーグルスの松井選手とSTVの和久井さんの写真です☆

こっちの写真はメジャーリーグを引退した直後の桑田真澄さんとの写真です☆

この写真の他にも奇跡の写真もあるのです☆
番長 清原和博さんと桑田真澄さんと松井稼頭央さんとゴリの4人で食事をしている時の写真です…☆
さすがゴリです…☆
その休みは欠勤扱いではなく公欠扱いでですよ…☆
高体連とかの大会の時は「授業」の一環という扱いで学校に来なくてもその大会に出場してさえいれば欠勤にはなりませんよね!
その扱いで「プロ野球の試合」を手伝いに行ったのです♪
さすがゴリの権力です…
で!プロ野球の試合のお手伝いとは…
ボールボーイとかバットボーイとかもやったのですが、私は1塁手だったので試合前のシートノックの時にファーストに入って1塁への送球を捕るというお手伝いをさせていただいたのです☆
こんな貴重な体験をした人っていないんじゃないでしょうかね…♪
だって私の高校でも50人いた野球部員で私だけの経験だったのです!
私へのノックではありませんので私はひたすら送球を捕るだけなのです。
サードが2人くらい、ショートも2人くらい、セカンドも2人くらいのノックの送球を1塁ベース上で捕るのです。
ここでプロのスゴさをハッキリ感じた記憶があるのです!!
試合ではなく試合前の練習の時の1塁への送球の80%以上がきちんと胸元へ送球されてくるのです!!!
どんなに横っ飛びで打球をさばこうとも1塁への送球は正確に私の胸元へ投げてくるのです!!
高くもなく、低くもなく1番捕りやすい胸元への送球です。
プロ野球選手は派手に見えてもこういう基本的な事の上に成り立っていることを学びました!!
そしてどんな体勢からでも一直線に投げ込んでくる肩の強さでした。
高校生の送球とは全く違うキレのある完璧な送球でした。
とても貴重な経験でした☆
昨日はヤクルトスワローズの宮本選手の引退試合でしたがそのプロの世界の中でもトップクラスの守備の名手でした。
きっと試合ではなく練習の時ならファーストでグローブを構えた場所に投げてこれるくらいの確実なコントロールを持っていたことと思います…☆
そんなプロのスゴさを思い出した今日この頃でした☆
さぁ…今日も明日も目一杯忙しいので気合いを入れが頑張りたいと思います!!

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温めつづけた想い。「鹿の子」は夢のかたち
2021年5月1日 オーナーさんのお言葉をお借りすれば…。 壮瞥町に「ひっそりと」オープンされたのは、雑貨屋「鹿の子(かのこ)」さんです。 若い頃から雑貨好きで、収集もされていたというオーナーの三松こずえさん。 いつの日か自分の雑貨屋をもちたい! 壮瞥町の子育て支援センターにて保育士のお仕事をされながら、夢をあきらめずにいた 三松こずえさんは、この度、念願の雑貨店をオープンさせました。 このときはまだちょっと緊張した面持ちでした♡ どうやらこちらの店舗、ご自宅とひと続きのようです…。 はじめから店舗付き住宅として建てられているのでは? そう、奥様の夢を知る旦那様のご協力があってのこととお見受けいたしました。それを証拠に、取材中もせっせと外回りを整備する旦那様がいらっしゃいました♡ オープン初日は奥様を心配する旦那様の方が、そわそわと落ち着かないご様子に思わずほっこり ^^ アンティーク雑貨も並びます。 電笠も素敵。 有珠山ジオパーク友の会手工芸部会の作品も並びます。 お取扱い商品は、ガラス製品・「po-to-bo-」の陶製アクセサリー・「エル・ディマンシュ」のはがき・リネン・生活雑貨・絵本・アンティーク雑貨など、こずえさんのお気に入りのものたち。 ガラスでも陶器でも不思議な温かさを持っています。 きっと、こずえさんの温かさが商品にも映っているのだと思います po-to-bo-の陶器アクセサリー ハリオのアクセサリー こちらもハリオ アンティークガラス雑貨とリネン さてさて。 皆様、ここでちょっと「子鹿のお尻」と入れて検索してみてください♪ すると、とっても可愛い子鹿のお尻画像がいろいろ現れますよね? いかがでしょうか? キュンとなるほど可愛いでしょ? 思わず触れたくなるでしょ? とても癒やされるでしょ? エルディマンシェのはがき。 実はこれこそが「鹿の子」さんが目指すところなのです。 そこに存在するだけでほんわか癒やされる。 保育士さんならではの視点のような気がします。 響きも可愛いですし。 洞爺湖や昭和新山がある美しい景観のなか、小さな店ながらもホッとする空間でありたい。 特にいまコロナ禍で、人の心までもが殺伐としたものになりそうな空気にあって、「鹿の子に行くと落ち着くよね。癒やされるよね。」と、人々が自然と足が向いてしまう。 そんな肩の力が抜けて息抜きができる空間でありたい。 それが、こずえさんの想いなのです。 お友達からのお花もたくさん。 「今はオープンできたことが嬉しくて先のことはあまり考えられないですが、将来は、作家物の展示会などもできたらいいななんて思っています。」 と、恥ずかしそうに笑い、そして続けた言葉。 「ひっそりと、のんびりと出来たら嬉しいです。」 あくまでも控えめなこずえさんです。 きっと、そんなお人柄に惹かれたお客様が、くつろぎの場として訪れることと思います。 絵本のなかに入り込んだような「鹿の子」さん。 シンプルで優しく可愛いものたちに目移りしますが、一番可愛く魅力的なのは こずえさんでした。 ゆっくりと流れる時間を、皆様もお楽しみくださいね。 店舗情報: 雑貨屋「鹿の子」 北海道有珠郡壮瞥町字壮瞥温泉81-37 営業日 土・日・祝日 ★不定休ありますので、Instagram や Googlemap でご確認ください。 電話 0142-82-3700 mail kanokotokonoka@gmail.com ※地図修正しました(2021.05.03 編集部) ※記事の内容は取材時の情報に基づいています(取材2021年)。 ※シェア、リンク大歓迎です!
Rietty
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