ホテルマンの幸せ

白戸んぼの証言を検証してきました…

2015年05月16日（土）

ブログ

おはようございます♪
昨年、早朝4:30に突然『今日仕事か？』と一言 1本メールしただけなのに朝8:30過ぎには夕張で合流して一緒に帯広より北の上士幌町まで同行してくれたナイスな男がいました☆
砂川北高校野球部の後輩の白戸んぼです。

私の隣のモヒカン野郎は「林上竜」という任侠映画の主人公みたいな名前の男でその隣が白戸んぼです。
竜も私の1つ下の後輩でプロ野球のスカウトに注目されていた男です。
でも白戸んぼは甲子園に出た年で唯一2年生でベンチ入りしてレギュラーになった才能溢れる後輩でした。
竜も白戸んぼも関尾も新右ヱ門もホリエもコバも私の野球部時代の1つ下の後輩たちで今も付き合いのある後輩たちに共通していること…
それは…
昔、私に可愛がられた（仕打ちを受けた…）ことを今の私の知人に全力で語るという事です…。
竜は葉っぱフミフミに…
関尾や新右衛門はポールや鈴木さんたちに…

そして…
この時にものりP～（写真左の女の子）に白戸んぼが高速道路で運転中なのに後ろ座席に座っているのりP～に熱く語りかける（被害の実態を訴え続ける）のです…
で、私は20年以上経過しているのですっかり忘れていたのですが白戸んぼが熱く語っていた事がどうも忘れられなくてその現場まで検証しに行ってきました。
それはここです。

砂川北高校の野球場からすぐ近くの橋です。
白戸んぼがのりP～に証言していた話しを再現すると…
『俺も子供の頃から散々高い所から飛び降りて遊んだりしてきたケド、磯辺さんの命令は規模が違うからねっ！！』と言うのです。
で、
『普通、高い所から飛び降りた時って飛び降りてすぐドンっ！ってなるしょ？！でもあの時は『ああぁ～～～～～～～～～～～～…』って悲鳴がしばらくの間聞こえてくるんだよ！！！』とワケのわからない熱弁を振るうのです。
私も忘れていて覚えていないのですが白戸んぼいわく『僕が2年の時の授業中に2階の教室から外を眺めてたら磯辺さんが奇声をあげて3階の教室からと飛び降りて来た事が衝撃的過ぎて忘れられません！！』と言うのです。
大丈夫なのか？！
私の足と骨…。
で、のりP～に『だから磯辺さんの高い所から飛び降りる基準がそこにあるから俺たち悲惨なんだよね…』とまだしつこく語り続けるではありませんか…
やかましいぞ…
白戸んぼ。
で、白戸んぼが大げさな事を言っているに違いない！と半信半疑だったので葉っぱフミフミと現場検証してきたのです！
この高さでした…

わかりますかね…？
葉っぱフミフミが橋の下を覗いておりますがここの高さは学校の2階よりははるかに高かったです！
で！！
白戸んぼの証言はここから順番に飛び降りるだけではなかったのです。
『磯辺さんが誰が1番川に近い所に飛び降りる根性があるのかを競う！って言い始めたんだよね…もう悲惨でしょ？！』とのりP～に訴え続けるのです…
この高さを知らないのりP～はそんな事で熱弁を振るわれてもさぞ迷惑だったかと思います…
で！
1番川から離れていたらどうなるのかをよ～～～くわかっていた彼らは果敢に攻めたのです。
ここからの話しでようやく思い出したのです…
果敢に攻めた新右衛門が真冬の凍った川に落ちて流されていったのでした…
もうアーメンです。
で、白戸んぼに電話して『けっこう高いぞ！』と言うと『ですよね～～～～？！なのに磯辺さんは容赦なく 5・4・3・2・1ってカウントダウンを始めるのでみんな次々行ったんですよ！！』と言ってました…
今は思います！
「危ないなぁ～」とです。
え～～～と…
あの時のみんなへ
あの時はゴメンね☆
少～～～し復活してきました☆
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