
ホテルマンの幸せ
スゴい若者に出会う☆
おはようございます♪
スゴい若者に出会いました☆
過去にこの衝撃を与えてくれた人はこの人でした。

砂川北高校の野球部同期で1年生の時に相部屋だった関吉くん以来でした。
関吉くんはこんな人です。

全道大会の札幌円山球場でもホームランを打ちましたし、北北海道大会の決勝戦でもホームランを打ちましたし、甲子園でもホームランを打ってオリックスにドラフト4位で入団したアスリートな男です。
下の写真では甲子園出場の記念でゴリ(佐藤茂富監督)に植樹をさせられた時の写真です。

スコップで作業してるのが関吉くんで後ろでエラそうに腕組みをしているのが私です‥☆
そんな関吉くんに与えられた衝撃とは…
それは‥
私が「俺は小学6年の時から高校3年までの7年間、無欠席だぜ!!』と威張っていたら関吉くんがやって来て‥
『磯辺‥俺は小学1年の入学から今日まで無欠席だぞ!!』と言ってきたのです!!!
『な、なにぃ~~~~!!12年間もぉ~~~~~~~~っ?!』とまさに完全完敗の関吉くんの発言だったのです!!!
でも関吉くんはドラフト会議でオリックスに入団が決まって、冬に沖縄で行われていたオリックスのキャンプの第一クールと第二クールに参加するために学校を休んで野球の練習に参加したのでした。
『学校を休んで!』です!!!
なので高校3年の1月まで12年間近く無欠席だったのに「休んだ!」のです。
逆転のチャンス!!!!!!

写真左が敗者の関吉くんで真ん中が勝者の私です☆
関吉くんは180cm以上あるのにちゃんと立っていないので私よりも背が低くなっているのです…
関吉くんの無欠席は11年と10ヶ月に対して私はそのまま今もなお無欠勤を続けておりますので‥
28年以上無欠勤継続中のです☆
完全勝利っ!!!!
あ、で!!!
私が衝撃を受けたスゴい若者とは…
先日面接をした学生がなんとっ!!!
幼稚園から現在の高校3年生の2月まで無欠席だと言うのです!!!!!!!
14年間っ?!
スゴいっ!!!!!!!!!!
とっても大人しそうな品のある女の子なのに幼稚園から今日まで無欠席なんて‥
関吉くんをも上回る逸材なのです!!!!!
なのでさすがに28年間無欠勤の私には及んではおりませんが、私を追い抜く可能性を秘めた若者には変わりないのです!!!
だって私のスタートは小学6年からなのに対してこの若者は幼稚園からなので7年間もスタートが早いのです!!
なのでこのまま彼女が後14年間無欠勤を続ければ今日までの私に追いつくのです☆
がっしかし!!!
私は明日も休まないのでまだまだ若者には到底私の「壁」ははるか高いのです☆
でも!!
幼稚園から高校卒業まで無欠席の人には出会ったコトがありませんでしたのでとにかくスゴい逸材なのです
18歳で14年間も無欠席なんて‥
そんな頑張ってきた若者に出会えてとても光栄でした☆
私も負けずに無欠勤30年を目指して頑張ります♪

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雑貨屋intime time的生き方「そこに “大好き!” はあるかい?」
伊達市周辺ではきっと知らない方はいない位の有名雑貨店ですが、あえて取材に訪れました。 人口34000人程度の小さな町で、これだけの規模で、この量の商品を扱い、16年間続けてこられる秘密を知りたい。 そんな想いから訪ねたのでした。 ↑玄関扉の前には可愛いビー玉が埋め込まれています。 お話を伺ったのは、紋別市ご出身でオーナーの鹿野内浩子さん。 実は浩子さんとは今はなきオホーツクサイクリングを通じた、20年以上前からの知り合いでした。 その時の浩子さんは沿道での応援担当。 休憩地点に先回りしては仲間をサポートしてくださっていました。 そして、サイクリングで214kmを走っていたのは旦那様と当時小学生だった息子さんでした。 一家揃って頑張り屋さんの温かいご家族だった印象があります。 当時、ユニクロ室蘭店で補正担当スタッフだった浩子さんが一念発起し、16年前に始めたのが「intime time アンティムティム」でした。 ↑細かいところまで行き届いています。灯りの色も優しい。 浩子さんは竹を割った様な性格の方。 真っ直ぐ。 正直。 その代名詞の様な方です。 そして。 「究極な我儘」だとご本人は高らかに笑います。 嫌なものは嫌。 好きなものは好き。 中途半端は大嫌い。 やると決めたら徹底的にやる!! 絶対に力は抜かない!! 好きなことへの情熱なら誰にも負ける気がしない!! どちらかというと筆者もそのタイプですが、ここまでの気迫はなく… ^^; もう素敵すぎて本当に脱帽でした。 ↑残り少ないですが、クリスマスカラーの用品も☆ プレゼント好適品もたくさん揃います。 でもだからこそずっと人気店でいられる。 16年間その座を守ってこられた秘密は、浩子さんの底抜けの明るさと、開けっぴろげさと、負けるもんか!な ”ど根性” と、絶対的なプロ意識なのだとわかりました。 そしてもう一つわかったこと。 ご家族の協力でした。 一緒にサイクリングで走っていた頃から、旦那様がとても優しい理解のある方だとは気づいていましたが、常に浩子さんの背中を押し、支えていてくれたからこそというお話も伺いました。 本当に素敵なご家族。 きっとそんなご家族との関係があったからこそ、お店にいらしたお客様を大きく優しく楽しく包み込む空間にしているのでしょうね。 お店の商品選びについてお尋ねしました。 「商品は全てカタログで選びます。でも写真と簡単な説明しか書かれていません。それだけの情報で私が “ これ大好き!! “と思ったものだけを仕入れますが、入荷したら必ず全て使ったり試食したりします。そこでイメージと違ったものは絶対に店には置きません。お客様にご質問をいただいたらきちんとお答えできる自信があるものだけを陳列します。時折、営業の方に売れ筋や流行り物を勧められますが、私、それには乗らないタチなんです(笑)」 ここでも、浩子さんのハッキリとした性格が現れました。 何事も「それが大好きかどうか?」が浩子さんのベースになっているのです。 だから、お話をしていて本当に気持ちが良い☆ 次に「intime time アンティムティム」のお名前の由来を伺ってみました。 「同じ言葉を繰り返す名前にしたかったのです。 また、intime(アンティム) とはフランス語で “ 親しむ ”という意味です。そこでtimeをもう一つつけてアンティムティムとしました。この名前には、ここで雑貨を親しむ時間(time)を持っていただきたい♡ という想いが込められています。」 なるほど〜! とっても素敵な由来があったのですね。 ↑これ、筆者的にツボでした♡ そして次にコンセプトをお尋ねすると〜。 「ワクワク気分が盛り上がる雑貨店」です! 即答でした。 納得〜! まさに浩子さん込みのintime timeそのものです♡ とってもカラフルな店内なのに煩さを微塵も感じさせない。 浩子さんのセンスの良さに、本当にワクワクが止まらなくなります。 伊達市竹原町にある雑貨店 intime timeさん。 キッパリと書きます。 最大の魅力はまちがいなくオーナー鹿野内浩子さんです☆ まずは雑貨を。 そして浩子さんとの会話を楽しみにぜひ訪れてくださいね。 ―intime time(アンティムティム)情報― 〒052-0011 北海道伊達市竹原町77-35 電話 080-5595-2828 Open 水曜日〜日曜日 10:00~19:00 Close 月曜日・火曜日 Blog http://blog.livedoor.jp/intime_time/ (商品情報満載) ※記事の情報は取材時の情報に基づいています(取材2021年)
Rietty
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