
お散歩大好きぽこみ
冬眠まえのクマまつり☆クレールいとう編~語り部と歩くまち歩きツアー
八雲町で先週末行われた
冬眠まえのクマまつり
昨日は
語り部と歩くまちあるきツアー
八雲木彫り熊資料館スタート!
~公民館前「徳川さん」
~すーさん焼きの店コパン
まで書きましたが・・・
すーさん焼きは売り切れで買えなくても
店主さんのお話と
すーさん作の木彫り熊に癒された
ツアー参加者一行は
線路を越えて
お菓子屋さんの
『クレールいとう』さんへ。
このツアーの最終目的地が喫茶店で
ワンドリンクオーダーは
ツアーの決めごとになっていて。
そこにツアー中に
買った物を持参して食べてもいいよ!
となっていたのです♪
私達のツアーの開始は13時からでしたが
お昼を食べずに参加した方も!
皆さんが楽しみにしていた
すーさん焼きは買えませんでしたが
クレールいとうさんにも
クマさんメニューが!
アニマルケーキは
タヌキとクマさん♡
クマさん目的でしたのに、
タヌキケーキも買っちゃいました( *´艸`)
クマさん以外のお菓子も
「八雲に行ってきたよ!!!」
って感じのお菓子。
こういうのって
あると便利なんですよね!
お友達や家族へのお土産に♪
中でも、これ!
私は豊浦に住んでるので
豊浦に欲しいな~!!!って
思ったお菓子がこちら↓
みみづりホタテ!!!!
(たぶんマドレーヌ!)笑
噴火湾沿いの市町村、
どこでも使えるじゃん♬笑
チョコ味もあったんですよ!
豊浦は
「ホタテが特産品!」ですので、
こういうのがあると
町外のお友達にあげるのに
重宝するのにな~♪
なんて勝手に
羨ましい!!!と
思っちゃいました笑
参加者の皆さん、
ケーキやパンやお菓子に釘付けでしたが・・・
さりげなく木彫り熊!!!
八雲の木彫り熊の特徴は大きく2つ。
「毛彫り」と「面彫り」
代表的な作家さんのことも
書かれてました。
クレールいとうさんで
おやつやパンを買って
ほくほくの参加者の皆さん♪
まだまだ
まち歩きツアーは
続くのです~(*^。^*)
(お土産で持ち帰った
クマさんシュクリーム。
私の持ち歩き方が悪く
自宅に帰ってから見たら
クマさんの顔がなくなって
ただのチョコがけシュークリームに
なっちゃってました~(*ノω`゚)。シクシク)
クレールいとう
北海道二海郡八雲町本町118
☎0137-62-2856
年中無休(元旦をのぞく)
平日 9:00~20:00
日曜 10:00~20:00
お店詳細はこちらをご覧ください♬↓
Clair Ito (claire-ito.jp)
ハッシュタグ
月別アーカイブ
「むしゃなび」はこちらの皆様に支援して頂いています
人気の記事
-
06/05(土) 豊浦のいちご狩り始まりました~
-
03/01(火) 頭部が白いオジロさん現る☆
-
02/27(日) チーズが濃~い!!ニセコチーズプリン
-
11/19(金) ふわふわ『凛たこ』さん♡
-
04/23(土) 年に一度の昭和新山登山会☆
-
02/01(火) 気まぐれな食堂幸来サンでおやつをTake Out♬

イベント
「ブログ」カテゴリーのおすすめ記事
-
2025/05/02(金) よ〜〜やく登場できました!
ホテルマンの幸せ
0
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
2025/01/16(木) やっぱり努力っていいよね
-
2025/06/24(火) - 暮らし
- NEW
政治家と宗教指導者たちへ
ホテルマンの幸せ
0
-
イチオシ
2025/06/02(月) ★6月病にご用心&6月のお休み★
ブログに関する
特集記事
-
-
元気をもらえる蕎麦屋「なかよし」さんはおかみさんと娘さんの笑顔あふれるお店です♡
伊達市北黄金、国道沿いのお店の「なかよし」さん、気にはなるのになんとなく入りにくい…。 ここは皆、ついついスピードを出してしまうところ。 だから、通り過ぎざまに視界に入ってもなかなか入っては行きにくいのです。 でも「よし!」と左にハンドルを切り、暖簾を潜ったのが一年前でした。 衝撃的でした。 とにかくめちゃくちゃ蕎麦が美味しかった! 頼んだ“ もりそば “は、半分以上つゆをつけずにそのまま食べてしまいました。 何故もっと早く入らなかったのだろうと後悔しました。 入る前「意外と混んでるなあ…」と思ってしまったことを反省しました。 意外と…なんかではなく、美味しいからお客様はいらっしゃるのだと。 あの時の”もりそば “の味が忘れられず、今回も!と思っていたのですが、「そうだ。今日はしっかりとつゆを飲もう!」と” かしわそば “を注文しました。 予想以上のかしわの量。 そして煮込んだ葱の量もたっぷり。 鶏肉のコラーゲンと葱でつゆにも自然なとろみがついていました。 「おいしい~!」 つゆも期待通りにおいしい!! 鼻に抜ける出汁の香りも素晴らしい。 あまりに美味しかったので出汁の材料を聞いてみました。 なんと、鰹節・昆布はもちろん、5種類もの材料から毎朝出汁を取っているのだそうです。 蕎麦は基本2:8で、石臼で挽いた蕎麦粉で毎日打っていらっしゃいます。1日2回打つこともあるそうです。 平日は蕎麦の産地がミックスされるそうですが、土日・祭日は1産地100%の自家製蕎麦粉10割をいただくことができます。 こちらも是非とも行かなくては! 原料の蕎麦は幌加内・蘭越・黒松内・下川・積丹・洞爺の農家さんと契約をして仕入れているので、1産地100%の日(土日・祝日)は、店に来たらどこの産地か分かるという仕組み。 その時のお楽しみで訪れるのもワクワクしますね。 創業25年の「なかよし」さん。 最後に名前の由来を尋ねてみました。 「実は、亡くなった姉が東京と函館で店を営んでいた時の名前なんです…。」 一瞬寂しそうな顔を見せたおかみさん。 同じ名前のラーメン屋さんがあることから、別の名前にしようかと、悩まれたこともあったと言います。 でも、店名とお店の皆様の笑顔を見ると、私には「なかよし」以外の名前は思いつきませんでした。 「家族なかよくできればいいしね!」と言った時には、また元の笑顔に戻っていたおかみさん。 その明るく優しい笑顔につられ、1杯のお蕎麦で随分と長居をしてしまいました。 「コロナ禍でもお客様が減らなかった。」の言葉には納得。 こういう時だからこそ、「なかよし」さんに行きたくなるお客様たちの気持ちがわかりました。 天ぷらも好評らしいので、次は海老天蕎麦にしようかな♪ 美味しいお蕎麦と素敵な笑顔をごちそうさまでした! 石臼自家製粉 手打ちそば処 「なかよし」 営業時間 11:00~蕎麦がなくなるまで(14:00くらい) 定休日 火曜・水曜 住所 〒059-0272 伊達市北黄金町65-44 電話 0142-24-1765 ※記事の内容は取材時の情報に基づいています。メニュー、料金等変更になることがあります。(取材2021年3月) ★シェア、リンク 大歓迎です!
Rietty
0
-
温めつづけた想い。「鹿の子」は夢のかたち
2021年5月1日 オーナーさんのお言葉をお借りすれば…。 壮瞥町に「ひっそりと」オープンされたのは、雑貨屋「鹿の子(かのこ)」さんです。 若い頃から雑貨好きで、収集もされていたというオーナーの三松こずえさん。 いつの日か自分の雑貨屋をもちたい! 壮瞥町の子育て支援センターにて保育士のお仕事をされながら、夢をあきらめずにいた 三松こずえさんは、この度、念願の雑貨店をオープンさせました。 このときはまだちょっと緊張した面持ちでした♡ どうやらこちらの店舗、ご自宅とひと続きのようです…。 はじめから店舗付き住宅として建てられているのでは? そう、奥様の夢を知る旦那様のご協力があってのこととお見受けいたしました。それを証拠に、取材中もせっせと外回りを整備する旦那様がいらっしゃいました♡ オープン初日は奥様を心配する旦那様の方が、そわそわと落ち着かないご様子に思わずほっこり ^^ アンティーク雑貨も並びます。 電笠も素敵。 有珠山ジオパーク友の会手工芸部会の作品も並びます。 お取扱い商品は、ガラス製品・「po-to-bo-」の陶製アクセサリー・「エル・ディマンシュ」のはがき・リネン・生活雑貨・絵本・アンティーク雑貨など、こずえさんのお気に入りのものたち。 ガラスでも陶器でも不思議な温かさを持っています。 きっと、こずえさんの温かさが商品にも映っているのだと思います po-to-bo-の陶器アクセサリー ハリオのアクセサリー こちらもハリオ アンティークガラス雑貨とリネン さてさて。 皆様、ここでちょっと「子鹿のお尻」と入れて検索してみてください♪ すると、とっても可愛い子鹿のお尻画像がいろいろ現れますよね? いかがでしょうか? キュンとなるほど可愛いでしょ? 思わず触れたくなるでしょ? とても癒やされるでしょ? エルディマンシェのはがき。 実はこれこそが「鹿の子」さんが目指すところなのです。 そこに存在するだけでほんわか癒やされる。 保育士さんならではの視点のような気がします。 響きも可愛いですし。 洞爺湖や昭和新山がある美しい景観のなか、小さな店ながらもホッとする空間でありたい。 特にいまコロナ禍で、人の心までもが殺伐としたものになりそうな空気にあって、「鹿の子に行くと落ち着くよね。癒やされるよね。」と、人々が自然と足が向いてしまう。 そんな肩の力が抜けて息抜きができる空間でありたい。 それが、こずえさんの想いなのです。 お友達からのお花もたくさん。 「今はオープンできたことが嬉しくて先のことはあまり考えられないですが、将来は、作家物の展示会などもできたらいいななんて思っています。」 と、恥ずかしそうに笑い、そして続けた言葉。 「ひっそりと、のんびりと出来たら嬉しいです。」 あくまでも控えめなこずえさんです。 きっと、そんなお人柄に惹かれたお客様が、くつろぎの場として訪れることと思います。 絵本のなかに入り込んだような「鹿の子」さん。 シンプルで優しく可愛いものたちに目移りしますが、一番可愛く魅力的なのは こずえさんでした。 ゆっくりと流れる時間を、皆様もお楽しみくださいね。 店舗情報: 雑貨屋「鹿の子」 北海道有珠郡壮瞥町字壮瞥温泉81-37 営業日 土・日・祝日 ★不定休ありますので、Instagram や Googlemap でご確認ください。 電話 0142-82-3700 mail kanokotokonoka@gmail.com ※地図修正しました(2021.05.03 編集部) ※記事の内容は取材時の情報に基づいています(取材2021年)。 ※シェア、リンク大歓迎です!
Rietty
0