20日(木)第3回定例会が閉会、19日(水)一般質問では、2番目に登壇。下道の質問答弁が新聞記事になりました。


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19日(水)一般質問しました。「新たな定住と交流を生む町づくりについて」では、廃屋対策についてお伺いしました。町長の答弁が室蘭民報20日(木)朝刊で記事になりました。


9月定例会では、「新たな定住と交流を生む町づくり」として、、、、

1)
町内人口の減少の中、移住定住対策の直近の進捗状況についてお伺いしました。

2)
洞爺湖町まちづくり総合計画の後期計画が策定されたが、「廃屋対策」のビジョンが見えない。今後の取組みは。

3)
環境サミットを開催した町として国際観光地・洞爺湖が認知されている中、町内に外国人向け一時居住地域などの「サミット特別地区」と言った外国人中心の居住地域整備を民間の力と協働で進めてはどうか。将来的にニセコ町に負けないエリアができるのではないか。


「観光施設について」として、、、、

1)
サミット記念館、火山科学館、森林博物館、財田キャンプ場などの直近の利用状況をお伺いしました。また、下期に向けての利用促進プランについてお尋ねしました。

2)
各施設利用者を観光客、修学旅行生などを想定した入館促進をしていると思うが、入館利用者の減少を踏まえて、近隣の学校、地元の人たちを対象にした施設利用に軸足を移すべきではないか。


議事録の原稿が配布されましたら、一般質問での一問一答のやり取りの要旨をブログでアップします。また、一般質問の議事録そのものは、議会で正式配布になりましたら、PDF形式でご報告申し上げます。



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昨日20日(木)洞爺国際交流会主催の英国ボランティア青年歓迎レセプションに出席しました。蓮井教育委員長、綱島教育長、議員、多数の関係者が参加しました。


今年で22回目のボランティア青年受け入れです。身分は、洞爺湖町の嘱託職員となります。活動は、高校・中学校・小学校・保育所の学校関連と社会福祉協議会・英会話教室・教育委員会・洞爺湖町主催事業でのボランティア活動です。



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ブレンダン・スキャリーくん ジェームズ・キートンさん 


2人とも1993年生まれの19歳とのこと。マラソン、ギター、スキー、テコンドーに興味があるとのことでした。日本語もしっかり学びたいと抱負を語ってくれました。この一年間、日本、北海道、そして洞爺湖町の人たちとしっかりコミュニケーションをとり多くのことを経験してほしいです。




日々感じたこと・洞爺湖町の想いをお伝えします。 しもみち英明

アクセス総数:66,313

2022年4月洞爺湖町長に初当選。
大学卒業後、証券会社に勤務し米国留学、海外駐在経験。
帰国後、札幌市で学習塾を13年間経営。
30年ぶりに地元に戻り町議会議員とバス会社の二刀流で2022年1月まで4期途中まで活動。
1985年成城大学経済学部卒。

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帰国後、札幌市で学習塾を13年間経営。
30年ぶりに地元に戻り町議会議員とバス会社の二刀流で2022年1月まで4期途中まで活動。
1985年成城大学経済学部卒。

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