名曲 名盤 名演奏!
観光・体験 記事一覧
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2024/11/04(月) - 観光・体験
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クラシック 秋の名曲名演 5選
「足揉み」にご用の方はコチラをクリックしてどうぞ! 季節は人にとって身近なものですので,多くの作曲家が題材にしています。 すぐに思いつくのがヴィヴァルディ(1678-1741)の「四季」でしょう。 ヴィヴァルディの「四季」の秋は収穫祭をイメージしていてイマイチ日本人の感覚と違うように思います。 まずはロシアの作曲家,グラズノフのバレエ音楽「四季」の「秋」より「小さなアダージョ」。オーケストラの曲ですが,ピアノでも演奏されます。 次はチャイコフスキーの「四季」。ロシアの12ヶ月のの風物をピアノで表した小品集です。11月は「トロイカ」でもう冬のイメージなので「10月 秋の歌」をどうぞ。 感傷的で抒情的な曲です。ショパンに通じるものがあります。 ショパンの秋の曲と言えば「12の練習曲」より「木枯らし」はいかがでしょう。 先日は,スーパー・ムーンも見られ,「中秋の名月」も秋ですね。 月にちなんだ二曲を聴きましょう。 まずはベートーヴェン ピアノ・ソナタ 第14番 「月光」,第1楽章です。 最後はあまりにも有名なドビュッシーの「月の光」を,私の敬愛するポルトガルのピアニスト,マリア・ジョアン・ピレシュの演奏でどうぞ。 私にとっては「食欲の秋」ですが(笑),秋はこんなにたくさんのしっとりした名曲の宝庫です。 また冬になりましたら,ジャズとクラシックの名曲,名演をお届けしますね。 ブログランキングに参加しています。 ⇩をポチッとよろしくお願いします。 にほんブログ村
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06/25(土) - 広告
四季を通じ、「外」とつながる暮らしの提案
ダイニングに向かう動線の視線の先にも、光の漏れる地窓。
イベント
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12/08(日) 09:40~17:00
「LAST HOPE」の映画
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室蘭市市民会館・だて歴史の杜カルチャーセンター
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2024/11/06(水) - 食べる
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開催し続けるコト
おはようございます☆ 私はこの時期毎年やり続けていたコトがあるのです そう はい!! 11月のボージョレーヌーボーとホテルの料理、そして世界各国のチーズを楽しむ会を開催し続けてきたのでした ウインザーホテル洞爺時代の同期の中添くん そして函館のチーズマダムのYokoさん 昨年までで11回も続けてきたワインイベントだったのでした ただね はい ご存知の通り、私が勤務していたホテルが6月に破産してしまったためにいよいよ断念してしまう時が来たのか‥ ってワケがないでしょ〜〜〜☆ はい 今年はここで開催させていただきます!!!! このワインパーティーの初回から多大なるご協力をしてきてくださった焼肉ハウスサウスポーさんで開催させていただくことになったのです!!!!! なので今年はホテルの料理ではなくて… 焼肉とワインのパーティーになりました〜〜〜〜〜⭐︎ いいじゃないかぁ〜〜〜〜〜〜♪ 断念しないでやり続ける12回目の開催です!!!!! 毎年は伊達のホテルで開催していたので宿泊も可能だったのですが今回は洞爺湖畔にある焼肉ハウスサウスポーさんでの開催です 伊達近郊の方だと帰りが困る人もいらっしゃるかと思います 可能な限り送迎も対応しますので‥ 皆さま どうかご参加宜しくお願いいたします!!!!! ご参加のお申し込み お待ちしております☆ micanart.daisuke@gmail.com にほんブログ村 北海道人気ブログランキングへチャレンジ中です⭐︎ 本日もどうぞ宜しくお願いします!!!
ホテルマンの幸せ
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2024/11/06(水) - 暮らし
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小さな発見・・・(5)
【10年前の今頃】 突然だが、「10年前の11月は何をしていたかな?」と思った。 それを調べるのは簡単で、「むしゃなび」の私のブログを見ればすぐ分かる。 年のせいか「将来は・・・」などと考えることは無くなり、過去しか考えられなくなっている。10年前は今より活動的でかなり遠方まで行っていた。しかも宿泊も多かった。 今は宿泊を伴う旅行は億劫になり、ブログのネタも「小さな旅」となっている。 ペットの猫も、その頃はウズベキスタンからやって来た「ラーちゃん」だった。 今月は週末と休日には「ブログ閉鎖中の話題」として、2014年11月の記事を投稿している。 【懐かしい人】 食事の量が少なくなっているので、せめて「美味しいお米」を食べたいと思っている。 北海道壮瞥町のIさんから紹介された「ゆめぴりか」も悪くなかったが、伊達市観光物産館で取り扱っている地元の「ゆめぴりか」も試してみたくなった。そこで市役所から紹介されて、物産館に問い合わせてみた。 すると珍しい名前の「Rさん」から返信があった。「ゆめぴりか」よりこちらの方が気になって、返信で問い合わせた。 『あなたはXXXの息子さんですか?』と。すると返信があり『そうです』と回答が来た。 そこで私は『お父さんにには大変にお世話になったので、私のメールアドレスを知らせて欲しい』とお願いした。 すぐにRさんの父親からメールが来て、懐かしい昔話の交歓が出来たのである。 【帆船「日本丸」】 マンションの友人が「横浜みなと博物館」に展示してある帆船「日本丸」が、帆を張った時に撮影しに行った写真を送って来た。その日本丸と晴海ふ頭に来る日本丸には関係がありそうだと思い、海技教育機構にメールで駼い合わせてみた。翌日になり次のような返信があった。『横浜みなと博物館に展示してございます日本丸は、昭和5年に建造された初代日本丸になります。晴海ふ頭等でご覧いただいております日本丸は、昭和59年に建造された2代目になります・・・』 『初代日本丸は引退後、横浜市の帆船日本丸財団に移管され、帆船の素晴らしさや練習船教育を伝える博物館として一般公開をしています。一方、2代目日本丸は現役の練習船として船員養成のための実習訓練を行っています。実習カリキュラムの都合から晴海ふ頭での展帆の予定はございません』。 【仏壇の仏像】 書斎と言えは聞こえは良いが、居間の片隅の私の机の後ろの棚に「仏壇らしき」ものを作ってある。 私と妻の父親の写真を飾り、猫の遺骨とその前にはたくさんの仏像を置いてある。 この仏像はみんな私が彫ったもので、ここへ越して来る頃まで趣味で彫っていた。 私の父は1967年10月に56歳で亡くなった。母は1999年8月に86歳で亡くなった。 だから私はその中間の71歳で終りのつもりでいたのだが、もう11年も余分になってしまった。なんでも「おまけ」は多過ぎない方が良いと思うが、寿命の「おまけ」は自分ではどうしようもない。 【六本木一丁目】 日本経済新聞の販売店からメールが来て、「泉屋博古館東京」で開催中の「日本画のアナキズム」の入場券の抽選があった。「泉屋博古館東京」とは聞いたことのない美術館なので、申し込んだらチケットが当選した。 行く前に調べてみたら、ここは旧住友家麻布別邸跡地で、場所は六本木1丁目で、近いと思い六本木駅から歩いて行った。 現地に行ったら、この辺りは窪地のようなナナメの場所で、巨大ビルが途中に建っていて平面図では全く分からない。ウロウロと30分もしてやっと辿り着いたと思ったら、『月曜日は休館日』と出ていて疲れがドッと出た。 そして別の日に改めて美術館に行ってみた。展示のタイトルは「オタケ・インパクト」で、「尾竹三兄弟の規格外の日本画」だったが、現代では特に規格外とは感じなかった。 (おまけの話)【明治座公演】 私の住む中央区は毎年10月に区内の3ヶ所の劇場を順番に巡り、70歳以上の区民を招待している。その劇場は歌舞伎座、新橋演舞場、そして明治座である。 今年は明治座の番で、出し物は「梅沢富美男と研ナオコ」である。 私達夫婦は地下鉄で行く予定でいたら、足の悪いFさんが『タクシー券があるから一緒に行かないか?』と誘って来た。 特にタクシーで行きたいとは思っていなかったが、せっかくだからお誘いに乗った。 もう1人の同乗者になるメダカの趣味のIさんが、この日の朝にFさんに確認の電話をしたそうだ。するとFさんは『今日はなんだっけ?』と言ったそうだ。これが高齢者の現実である。 明治座に着き入口でチケットを渡すと、流れ作業のように先に進まされ、そこでお弁当を渡される。私は自分のチケット番号で、1階の前から13番目の指定の席に座った。 ところが次々と来る人達は自分の席が分からない。劇場の係の女性が大忙しで案内している。 車椅子の人もいるし、杖でヨチヨチ歩きで、さらに係の女性に手を握ってもらい案内されるオヤジもいる。開始前に山本区長が舞台に上がり、挨拶をした。 その時に『中央区では65歳以上の区民は2万6000にいる』と話していた。 1階席と2階席の料金は1万2500円で、3階席は隻数は少ないが6500円もする。 中央区は6日間の貸し切りなので、全席は1368席なので、ざっと計算して9700万円になる。いくらディスカウントして購入しているか不明だが、相当の出費だ。それにお弁当代もある。公演は演劇、歌謡ショー、踊りの3部作だったが、演劇は全く面白くなかった。 梅沢富美男も年を取り小太りになり、顔も大きくなり、昔のような妖艶さは消えていた。 帰りは2人と別れて女房と2人で人形町まで歩いて行って、「魚久」で「京粕漬け」、「鳥近」で卵焼きを買って帰った。
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2024/11/05(火) - 買う(モノ)
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モノを大事に使う派な私
おはようございます☆ 昨日書かせていただいた印鑑ケースをいただいた話 その際に書かせていただいたそれまでに愛用していた印鑑ケース 今から18年くらい前 当時のアルバイト学生だった静香ちゃんが修学旅行のお土産でくれたモノだったのでした さらに一昨日書かせていただいたテーブルセット このテーブルセットも知人から15年くらい前にいただいたモノを大切に使っていたのでした でね 私の部屋に置いてある皮のソファー あの奥に置いてあるソファー あれも10数年前にリサイクルショップで買った中古のソファーなのです そう 私は新品のモノにこだわりがなくて、中古でも気に入ったモノであれば10年でも20年でも愛用する派なのです☆ (あ、単にお金に余裕がないという説もあり) でね あのソファーも中古で買って10年以上愛用しているので繋ぎ目の部分が破れてしまっていたのです‥ 毎日使っているのでその破れた繋ぎ目がどんどん広がっていたのです そんな時に届いたのが… この皮の印鑑ケース 印鑑を収納する部分に予備の皮が入っていたのです!!!!!! おおおおおおおおぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!! 皮のソファーの破れ目の修繕に使うのにちょ〜〜〜〜〜どいいじゃないかぁ〜〜〜〜っ☆ アロンアルファ〜〜で貼ってみたのです おおおおおおおおおぉ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!! 見た目はやや気になるけれど… ナイス過ぎにも程があるじゃないかぁ〜〜〜〜〜〜〜☆ なんならワンポイントでオシャレですらあるのです!!!!! なのでこの10年以上前に中古で買ったソファー まだまだ使えそうなので安心しました☆ あの革ジャン 僕がまだ中学生くらいの時に札幌の祖父が着ていたものなのです。 で、それを私の父が譲り受けて着ていたのですがそれも16年ちょい前くらいに僕がもらって(まぁまぁ無理やり)今も着ているのです。 昭和の時代の35年以上前に祖父が着ていたのを令和の今も僕が着ているのです。 なのでさすがにもうコタコタになってきている感が否めないのでした。 この革ジャン いよいよ買うか? あと数年着るか? 悩ましい秋の日の朝 今日はZOOMで打ち合わせの日 便利な世の中ですね☆ にほんブログ村 北海道人気ブログランキングへチャレンジ中です⭐︎ 本日もどうぞ宜しくお願いします!!!
ホテルマンの幸せ
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2024/11/05(火) - 観光・体験
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宮ケ瀬ダムの観光放流
「たまには都心を出て、少し離れたところに行きたいなー」と思っていた。 「日帰りで行けるバス旅行で、なにかないかなー?」と探していたら、気に入ったものが見付かった。それは神奈川県の宮ケ瀬ダムの放流を見るバス旅行だった。 ダムはもともと好きだったので、早速、申し込んだ。紅葉の季節には早過ぎるが、それも仕方ない。この放流は「観光放流」で、4月から11月の間の決められた日に午前・午後の各一回行われている。 バス旅行の主催はどうやら零細旅行社らしく、事務手続きに手惑っていたか旅行前日になりやっと旅行の詳細をメールで送って来た。そして横浜駅近くの集合場所に、午前9時15分までに行くことになった。参加者が14名と少なく、乗るのはマイクロバスであった。やはりこんな企画はあまり人気がないようだ。 高齢夫婦5組、高齢女性2人組、それに私のような男性1人が私を含めて2人だった。 ダムに行く前に2ヵ所に寄ったが、それは(おまけの話)で・・・。 ダムの上からインクラインで、4分でダム下に下りた。 放流までにまだ30分以上もあるので、みんなそれぞれの場所で寛いでいる。 私は動画撮影が目的なので、場所を選び試し撮りをして準備をした。 ガイドの話では正面の橋の上が最適だが、かなり飛沫を被ると言っていた。 でも「気に入った動画が撮れれば、それも良し」と考えていた。 しかしそれが後で問題を起こすとは、その時は思いもしなかった。 午後2時少し前になり、『間もなく放流を開始します』とアナウンスがあった。 ここから動画撮影を始めた。最初は上部の2つの穴から少しずつ、水が落ちて来た。 私の動画は1分以内と決めているので、放水が始まった時から撮影開始となった。 その時は「大したことないなー」と思いながら、撮影していた。 しかしダムの上部から水面までを撮影するには、どうしても縦型の画像になってしまう。 家に帰ってからFREE SOFTを探したら、90度回転させることが出来るソフトがあったが使い方がよく分からなかった。 その内に大量の水となったが、それでも私のいる橋の上に飛沫は飛んで来ないので安心していた。見学者も安心して、橋の上に居続けた。 お互いに放流を背景に、記念撮影などしている。でも放流によって起きる風と轟音が、我々に近づいて来るのを感じた。 しばらくしたら、大量の飛沫が飛んで来て、カメラのレンズに付いてしまった。 一瞬の内に飛沫に体を覆われてしまった。もうその頃には橋の上に残っている人は少なかった。みんな飛沫の来ない横に逃げて行った。私は最後まで、その場で頑張った。 やがて6分が経過したのか、水流は勢いを失い終息に向かって行った。 でも意外だったのは、6分というのは思ったより長い時間だった。 6分間のショータイムは終り、みんな帰りのインクラインに乗るためにそちらに向かった。 私は橋の上にいた時は気が付かなかったが、放流を横から見るために地元の小学生が50人くらいいた。違うダムの放流見学があれば、私はまた見に行っても良いと考えている。 ダム放流の飛沫を浴びたせいか、帰ってから体がゾクゾクし出した。 どうやら風邪をひいたらしいと感じた。その日は早く休んだが、次の日も熱が下がらない。日曜になっても同じだった。 もう何年も風邪をひいたことがなかったので、自分でも戸惑った。 年齢からして「鬼の攪乱」とは言えないが、こうやって段々と衰えて行くのを実感した。結局は2日も寝てしまったのである。 (おまけの話) 今回のバス旅行では放流を見るだけでは時間が短過ぎるので、商売上他に2か所行った。 最初に行ったのが、「あげパン」の「オギノパン」だっった。 ここの「あげパン」は神奈川県のフードバトルで2年連続で金賞を受賞したそうだ。 バスが店兼工場に着くと、社長が出迎えて揚げたての「あげパン」を手渡された。 熱々で美味しかったので、お土産に買った。工場は全自動のようで、ガラス張りで見えるようになってはいるが、肝心の揚げる工程と砂糖をかける工程は見せないようになっている。 次に行ったのが宮ケ瀬湖の湖畔のレストランだった。 ここでランチをするようで、出て来たのは「ダムカレー」だった。 ダムのある町は全国的にダムカレーを出しているだが、皿の真ん中にご飯でダムを作り、食べながらそれを崩すとダムのカレーが具の方に行くという、なんとも子供だましみたいなカレーである。 事前に予約がしてあったらしくすぐ出て来たのは良いが、早く作り過ぎていたらしくご飯と具が生ぬるかったのはいただけない。 今回のバス旅行の代金は6980円で参加者は14名だったので、総収入は9万7720円となる。そうなると元経営者としては、どうしても採算を考えてしまう。 ネット情報ではマイクロバスは1日5万円~、バスガイドは2万2000円、高速道料金は1100円×往復、ダムカレーは1210円、インクラインは400円×往復、ガソリン代は4000~5000円である。合計すると、10万6340円となる。 単純計算でもマイナスであり、割引があっても利益は無いのでは?と心配になって暇な時にガイドの女性に聞いたら、『私は社員で、バスは系列会社から来ています』と言っていたが、それでも無理では?
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2024/11/04(月) - 観光・体験
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クラシック 秋の名曲名演 5選
「足揉み」にご用の方はコチラをクリックしてどうぞ! 季節は人にとって身近なものですので,多くの作曲家が題材にしています。 すぐに思いつくのがヴィヴァルディ(1678-1741)の「四季」でしょう。 ヴィヴァルディの「四季」の秋は収穫祭をイメージしていてイマイチ日本人の感覚と違うように思います。 まずはロシアの作曲家,グラズノフのバレエ音楽「四季」の「秋」より「小さなアダージョ」。オーケストラの曲ですが,ピアノでも演奏されます。 次はチャイコフスキーの「四季」。ロシアの12ヶ月のの風物をピアノで表した小品集です。11月は「トロイカ」でもう冬のイメージなので「10月 秋の歌」をどうぞ。 感傷的で抒情的な曲です。ショパンに通じるものがあります。 ショパンの秋の曲と言えば「12の練習曲」より「木枯らし」はいかがでしょう。 先日は,スーパー・ムーンも見られ,「中秋の名月」も秋ですね。 月にちなんだ二曲を聴きましょう。 まずはベートーヴェン ピアノ・ソナタ 第14番 「月光」,第1楽章です。 最後はあまりにも有名なドビュッシーの「月の光」を,私の敬愛するポルトガルのピアニスト,マリア・ジョアン・ピレシュの演奏でどうぞ。 私にとっては「食欲の秋」ですが(笑),秋はこんなにたくさんのしっとりした名曲の宝庫です。 また冬になりましたら,ジャズとクラシックの名曲,名演をお届けしますね。 ブログランキングに参加しています。 ⇩をポチッとよろしくお願いします。 にほんブログ村
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2024/11/04(月) - 買う(モノ)
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身に覚えのない荷物
おはようございます☆ 昨日、宅配便がやってきて身に覚えのない荷物が届いたのです はて‥? なんだ?! 中を開けてみました なにやら箱が入っていました さらにこの箱を開けてみると‥ おっ! 小銭入れか?? なにやら本革のケースだったのですがさらにチャックを開けてみると… おおおおぉ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!! 本革の印鑑ケースだったのです!!!!!! なるほどっ!!!! そうなんです 私の今使っている印鑑ケースはコレ 今から18年くらい前に当時高校生のアルバイトだった静香さんが京都の修学旅行のお土産としてくれたモノなのです ただもう18年も使っていたのでボロボロで穴が空いてしまっていたのです それを見たあの人 ホテル時代の元同僚の郁美さんがわざわざ注文して送ってくれたモノだったのです!! 今、彼女は先日北海道でグランプリを獲ったミセスの全国大会で東京に行っているのでした☆ あまりにボロボロだった印鑑ケースを本革クラフトのお店に注文してくれていたのでした これはとても嬉しかったです☆ 今愛用の印鑑ケースは18年くらい使ったので今度のこの本革印鑑ケースはもう人生最後の日まで使おうと思います 郁美さん ありがとう!!!! 感謝☆ にほんブログ村 北海道人気ブログランキングへチャレンジ中です⭐︎ 本日もどうぞ宜しくお願いします!!!
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