朝のテレビニュースで、11月1日の夜から上野公園で噴水のライトアップをしていると知った。幸いになにも予定が無い日だったので、2日の午前中に映画を見てから上野に行った。上野公園に着いた時はまだ明るかったので、池の前で行われていたイベントに参加した。イベントは「あかりパーク2023」というもので、再生可能エネルギーに関するものだった。




会場でもらったパンフレットには次のように書かれていた。
『明日のエネルギーとして期待が高まっている再生可能エネルギーを中心に、日本の新しい創エネ・省エネ技術と最新の光技術を組み合わせて、明るい未来を体感できる、美しく楽しい光のイベントです』

『様々な展示を通して、再エネ・創エネ・省エネについて学ぶことができます。このイベントを通じて、地域の活性化を図り、広く一般の人々に、エネルギーに対する知識を深め、より大きな関心を持ってもらうことを目的としています』。




イベントでは大きな団扇で自分の力で風車を廻し、「どのくらいの電気が作られたか?」とか、太陽光パネルに泥を塗ってそれを自分で除去して「どのくらい発電量が回復したか?」などのような、子供騙しのイベントだった。

5ヵ所で参加してスタンプを押してもらったら、ボールペンをくれた。
でも時間つぶしには悪くなかった。




やっと暗くなり出したので、私は噴水池の縁に腰掛けて待った。
午後5時丁度になりライトアップが始まった。
噴水を照らす電力は、全て再生エネルギーを使用しているそうだ。

照明は照明デザイナーとして有名な「石井幹子」が演出している。
同時に静かな音楽が流れている。心が休まる感じがする。




噴水も色々と変化し、照明も合わせて変化する。
赤一色より、色々な色が混ざった時の方が美しく感じた。
見る場所を変えて見ると、全く雰囲気が変わる。

奥にはランタンが並べられていて、そちらもキレイだ。
見物客はみんな静かに、噴水を眺めている。水が吹き上げる音と、静かな音楽だけが聞こえる。




15分くらい経った時に、照明が消えた。
「もう終りか?」と思ったら、今度はレーザー光線が空中を走った。
噴水はもう止まったままだ。レーザー光線は白い色らしいが、照明で照らされて青と緑に変る。目まぐるしい光線の動きだが、それも美しい。




レーザー光線は何種類かの動きを繰り返す。
噴水と違ってレーザー光線の場合は、繰り返しは少々飽きる。
見る場所を変えてみたが、やはり正面が良いようだ。

約15分のレーザーショーは終った。噴水と両方で、30分のショーだった。
パンフレットにあった「2050年のカーボンニュートラルの実現が急務となっています」を、忘れてしまったショータイムだった。




(おまけの話)
ライトアップ会場に行く前に大江戸線の「上野御徒町駅」から道路に出ると、平日なのに大勢の人が歩いていた。外国人観光客も大勢いる。最近はどこへ行っても、外国人観光客だらけである。私は先ずは不忍池の様子を見に行った。

今の時期は蓮の花も終り池は枯れ池だろうと思ったら、夏の暑さがまだ続いているせいか、蓮の葉の緑が残っているのには驚いた。


蓮の花托も枯れて、種は池に落ちた。



池に張り出した木道を歩き、先端まで行ってみた。
この時期の不忍池は何もないので、木道に入る人もいない。
木道を出て少し先に進んで池の中を覗き込んだら、鯉が寄って来た。

餌をくれると思って寄って来たのだろう。
水の中からでも、私の来るのが鯉には見えるのだろうか?


不忍池の鯉が餌を欲しがって寄って来た。



池と池の間の道を、弁天堂へ向かう。
カモにパンくずを与えているオバサンがいるが、餌やりは許されているのか?
左側の池にはボートを浮かべて遊ぶカップルが目立つ。

暖かいと通り越して暑い中で、ボートは気持ち良いのかもしれない。
1匹のカモが素知らぬ顔で、水中の杭の上で休んでいた。


 貸しボート屋の横で鴨が休んでいた。


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北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。

コメント

  1. Shinji
    Shinji
    返信

    都心にあって、静寂を楽しめる、また幻想的な雰囲気に浸れる。。良い環境、良い機会ですねー。

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