２月のお休み＆足揉みは痛いのが正解か！？

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１月はホント色々ありました。

２月は心機一転がんばっていきましょう。
被災地の一刻も早い復興も祈りつつ・・・。

ところでタイトルと挿絵の「足揉みは痛いのが正解か」​ですが，様々なお考えがあります。

テレビの罰ゲームの影響で非常に痛いと思って，恐る恐る来られる方もおられます。

去年のテレビ番組で「罰ゲームと言えば」という街頭インタビューで，「足ツボマッサージ」は「熱湯風呂」に次いで見事２位でした（笑）。

結論から言いますと，中国足心道の足揉みは「そんなに痛くありません」！

足揉みの用語に「有痛診断」という言葉があります。

読んで字の通り，痛いところがあるか診断する，ということです。

足ツボとは正確には「反射区」と言います。（ツボの集中している面とでも言いましょうか）。

体内のそれぞれの箇所に繋がっている反射区が60個以上あります。

正確な位置を程よい強さ（決して激痛ではない）で押圧していきます。

調子の悪いところ，これから調子を崩しそうな箇所のみ「結構痛い」のです。痛くしていないのに。それで「有痛診断」です。

顕著なのは腰痛の方です。例えばギックリ腰で来院された方。

「腰椎」の反射区がなでるだけで痛いのです。

激痛ではない程度にじっくりと力をかけて施術させていただきます。

腰痛の方の多くは一度の施術で効果を実感されます。

すっかり良くなってから来ていただくとあら不思議！

あんなに痛かった「腰椎」の反射区が全く痛くありません。

そんな感じなのです。

罰ゲームのシーンをよく見ますと反射区ではなく足の急所を強烈に押しています。
あれですと内出血して，収録後大変なことになっていると思います・・・。

当院は決してそのようなことがないので，安心してお越しください。

今月は毎週水曜日，お休みをただきます。

では今月も足揉みで健康に！

どうぞよろしくお願いします。