ホテルマンの幸せ

素敵な仲間たち☆

2015年07月05日（日）

ブログ

おはようございます♪
先日、伊達市内の大衆酒場『粋や』さんでこんな会合が行われました。
第2回『野球を語る会』です☆
すると…
真面目な下段さんが学校の先生をしている片桐先生に『教育』について真剣に語り合っているではありませんか…☆
その時の内容はその日の夜に下段さんがFacebookで書いてましたのでそのまま引用させていただきます。
悩んでいます。
小学2年の息子が、学校で毎日出される宿題。

【お家の方へ】
◯つけをお願いします。
間違ったところは直させて下さい。
と書かれているので、毎日丸つけをするのです。
算数の丸つけは良いのですが、難しいのは国語です。
今日の場合は、「光」という漢字を使った文章を、34文字以内でなるべく長い文章を作れという内容。
最初に息子が書いた文章は、
「ぼくは、よるの八じに、星が、きらきらと、光っていました。」
みたいな感じで、明らかにちょっとおかしい文章。
「ちょっとおかしいよ」
と言うと、ふてくされたような態度ですぐに書き直した文章が
「ぼくは、よるの八じに、ぼうえんきょうで、きらきら光ってる星を見ました。」
文章は合ってます。しかも34文字ピッタリ。上手く直したと褒めたいくらい良く出来たと思いましたが、
「光ってる」
が気になりました。
「光っている」が正しいと思ったのです。
結局は「間違ってる」と言うと、さらにふてくされたのです。
で、長々と説教。
その後僕は、ふてくされた態度に対して、「叱る」というよりも「怒る」だけになってしまったことへの自己嫌悪を抱きつつ、友人との飲み会に行ってしまったのです。
で、帰宅。
きっとあのままなんだろうなと思っていた宿題が、ちゃんと直してありました。
自己嫌悪で、泣きながら丸つけをしました。
高校生ならバッテンでも良いでしょう。しかし、小学2年にそこまで求めるべきなのか。
そもそも「光ってる」では本当に間違いなのか。
それ以外にも、意味が合っているなら読点が多くても良いのか等自分では判断がつかないことも。
自分には、子供の出した答えが正しいのか正しくないのかを完璧に判断するだけの力量が無いのに、正否の判断と、否の場合の校正を求められていることへの違和感をものすごく感じるのです。
「光ってる」が間違いだと教えるのは良いとしても、それがなぜ間違いなのかを明瞭に答えてやれないのです。
先生、僕は悩んでいます。
僕の丸つけの、丸つけをして下さい。
この下段さんの記事にたくさんの人たちが熱い想いを寄せていました。
私はこの「教育」について下段さんと片桐先生と北川さんが語り合っている時は焼き鳥を追加注文して1人でパクパク食べまくっていたのでよく話を聞いていなかったのです…☆
でも1つ思える事と言えば…
こういう事について真剣に語り合える仲間って素敵ですよね…♪

あっ…
ちゃんと当初の目的の『野球』についても語り合いました…♪

ねっ♪
第3回の幹事さんは片桐先生です。
この『野球を語る会』に参加したい方がいらっしゃいましたら是非教えて下さいね♪
素敵な面々が歓迎してくれますよ☆
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