
ホテルマンの幸せ
おはようございます♪
先日日帰りで決行した『今行きたい場所巡り』ツアー
1. 道東の遠軽町
その後オホーツク海の街 紋別市を経由して…
葉っぱフミフミの代わりに南氏にお礼の品をお届けして…
朝からずっ〜〜と運転をしてくれていた竹内さんが唯一『行きたい場所』があるというのでお付き合いして行った場所がありました。
日本一の蕎麦の産地 幌加内町の中にある「朱鞠内」という場所でした。
このイラストは竹内さんが持ってきたクリアファイルに描かれていたイラストです。
これを見た瞬間に竹内さんが円形校舎跡地に行きたがっているのがわかってしまいました…
そして幌加内と言えば学生時代のライバル高校だった滝川西高校野球部の同期 マサルが暮らしている街なのです。
マサルはやっちのお見舞い金を出してくれた義理があったのです。
なのでマサルには伝えていなかったのですが『ミンナミンC〜』を渡そうと思ってマサルに電話したのでした。
するとマサルは幌加内にはおらずに剣淵町にいたのです。
なので…
『すぐ朱鞠内まで来てよ☆』と伝えたのでした。
30分後、マサルが駆けつけてくれました。
朱鞠内から私が行きたい場所の『初山別村』に向けて移動しました。
急に呼びつけたマサルの車でです☆
車を走らせるコト1時間ちょい
初山別村に到着しました。
哀愁漂う竹内さん…☆
なぜ初山別村に行きたかったかと言いますと…
この先に行きたい場所があるからなのです。
よしっ♪
着いた☆
この先に2つの鳥居があるのです。
両方とも実にいい感じなのです!!!
まずはこっち
なぜここにマサルも連れて来たのかと言いますと…
やっちの早期退院を祈願するためなのです。
天国のやっち…
どうか安らかに天国で過ごしてくださいね
あ!!!
間違った!!!
やっちは順調にリハビリ中でした…
そしてここにはこの崖の鳥居だけじゃなくて…
海にもあるのです!!!!
ここ、天気が良い日の夕日があの鳥居の中に沈んでいくという幻想的にも程がある神社なのです☆
その時の写真はこんな感じらしいです
こんな景色を観られたら全てのイヤなコトが忘れられそうですよね…☆
急に電話で呼び出してここに一緒に来てくれたマサル
朱鞠内から初山別まではマサルの車で移動したんですけど…
マサルの車に財布を置き忘れて翌日速達で送ってくれたのでした…
幌加内産の蕎麦とグミを入れてくれてました☆
マサルすまん!!
この日3:00に伊達を出て、道東の街「遠軽町」
オホーツク海の街 紋別市
南氏のいる下川町
唯一竹内さんが行きたかった場所の 朱鞠内
そして道北の初山別村
移動走行距離は1,000kmでした☆
そりゃ竹内さんもこんな感じになりますね!!
そんな『今行きたい場所 3ヶ所』の2つ目の場所でした☆
モヤモヤしている人は是非ここの夕日を観に行ってみてくださいね。
そして本日からこの『むしゃなび』が第3世代にリニューアルされました!!!!
『むしゃなび』出身ブロガ二ストとして大手ブログサイトの方々に負けない投稿を目指して頑張っていきたいと思います!!
これからもどうぞ宜しくお願いいたします☆
ホテルマンの幸せ
磯辺 大輔
こちらで
今日からリニューアルされた第三世代のむしゃなびが大ブレークする!という噂を聞いたコトがあります♪
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伊達に「藍染めワンダーランド」を創る![ aizome-「I」/ 伊達 ]
伊達市で藍染めの魅力を伝えている”aizome-「I」"さん。むしゃなびでは一昨年に特集していました。 2023年6月の記事はこちら▼ 『染まらないために染める』パンチラインな大和魂 〜異端児染師Aizome『I』 ご縁があり「ここだ!」という場所を見つけ工房とし、その場所でのイベントも始めていた頃でした。そこからストーリーは進み、今年、熱い想いでクラウドファウンディングをスタートさせました。 クラファンページはこちら!3/31まで!▼ 『藍染め工房と宿泊施設で地元と人々が繋がる「藍染めワンダーランド」を創ります!』 『 藍染め 』という伝統文化を次世代に繋ぐ、更には地域の活性化、人と人が結びつく新たな場の創出を目指す、aizome-「I」の金子夫妻。地元のみんなで応援してみませんか? 藍染工房の立ち上げ、さらに宿泊施設をプラスし『藍染めワンダーランド』を創りたいとの想いで挑戦。リターン品には藍染体験(オススメ!)や藍染めで仕上げたアクセサリーやTシャツ、ストール、靴下やストラップなども。ふたりの想いが伝わってくるクラファンページをぜひ一度ご覧ください。 伊達で生まれ育ったふたりの、ふるさとへの想い 「地元の人たちと繋がりを深められる場所にしたい」 「伊達市の特産品である藍を広め、観光客やインバウンドの人たちに『目的地』として訪れてもらうことで、伊達全体の活性化にも繋げたい」 お二人の言葉の節々に伊達市への愛を感じます。お二人は伊達市で生まれ育ち、今その地元で子育てをしています。地元を愛し、盛り上げたいという気持ちは既に周囲にもしっかりと伝わっていて、イベント時には多くの地元の人々が運営に携わっています。 「イベントなどを通じて人と人がつながり、交わることで、ここが藍染めの液のようにいい形で発酵し、美しい「華」を咲かせられたらとも願っています」 奥が深い”藍染め”という技術 ・そもそも、なぜ藍染め? ・藍が伊達市の特産品なのは知っているけど、 藍染めのことはよく知らない……。 ・草木染めのことでしょ? と思われる方も多いと思います。ここで藍染めについて少しだけご紹介します。 まずご紹介したいのは、藍の国内生産量について。第1位は徳島県、第2位が北海道です。そしてなんとその藍は全て伊達産!そして伊達では一件の農家のみが藍を栽培しています。つまり伊達市の農家・篠原一寿さんが、全国2位の生産量を栽培しているのです。 次に”藍”という植物について。藍は大昔から様々な用途に使われてきました。生葉を絞ったものはやけどや口内炎などに効果があり、葉を煎じたものは解熱や解毒に効果があると言われています。高い抗酸化作用や抗菌作用があることも分かっています。藍染めで染めた布は防臭効果、防虫効果、UVカット、保温保湿、燃えにくい(難燃性)といった特徴があり、昔から山や畑仕事の作業着に重宝されていたそうです。 特に奥が深いと感じさせるのは、染め方です。藍は水溶性では無いため、他の草木染めとは全く異なる染め方を要します。まず、藍の原料を作るためには藍の葉を摘み取り、乾燥させ、1週間に一度水打ちと切り返しを行います。これを100日間ほどかけると、藍の葉は発酵し、藍の原料「すくも」が出来上がります。 このすくもは水には溶けないので(不溶性)、広葉樹(カシ、ナラ等)の木を燃やし、灰にします。その灰を熱湯に入れ良く攪拌し、一晩寝かせて出来た灰汁に入れる事で、すくもにふくまれた有機物や微生物が徐々に溶け出し、発酵して液が出来上がります。染め液にするまでには、およそ1週間から2週間ほどかかります。 さらに染め液はとても繊細で、そのときの温度や環境、そこにいる人のエネルギーによっても染まり方が変わると言います。 「だからこそ奥が深く、おもしろいと思います。また、藍染めは、綿やシルク、麻などの天然素材との相性がいいのも特徴です」 クラファンには藍染め体験のリターンもあります。ぜひご自身の手で染めて、藍を体感してみては。日本の伝統工芸でもある藍染めを、自身で体験できるところは全国でも限られています。多くの体験者が、藍染めの奥深さと色の美しさに魅了されています。 藍染め液の中のような『温かい場所』を目指して 総面積が2500坪もある工房敷地。前の持ち主の方が手入れしていた庭が1200坪。景色を遮る高い建物が周りになく、空が広くて近くて、緑と季節の花に囲まれていて、気持ちがリフレッシュするような場所です。 「この場所を生かしてマルシェや子どもまつり、音楽フェスなどを開催。藍染めに興味がない人、藍染めを知らない人にも、イベントに参加してもらうことで藍染めについて知ってもらえたらと思って開催してきました」 今まで開催されてきたイベントには多くの人が訪れ、この場所の素晴らしさを知り、そして人と人が出会い・繋がっていきました。このクラファンを通してより多くの人々の想いが加わることで、さらに”温かい場所”となるでしょう。伊達市を盛り上げるスポットになること間違いなし。応援したい!と思われた方は、こちらから▼3/31まで!▼ 『藍染め工房と宿泊施設で地元と人々が繋がる「藍染めワンダーランド」を創ります!』 とにかく明るく、前向きでエネルギッシュで、藍と愛に溢れる金子夫妻。二人を応援したらご利益がありそうな雰囲気です。正式にオープンしたら、二人(+いっつもニコニコ愛娘みねちゃんの三人)に会いに、ぜひ工房を訪れてみてくださいね。 ※こちらの記事は一部クラファンページより引用・参照して作成しています。 (クラファンページ ライター:徳積ナマコ 様 / 一部写真借用) ____________________________________________________________ aizome-「I」 北海道伊達市で夫婦で活動する藍染め作家 地元で育つ天然藍で染めています。 1/15よりクラウドファンディングに挑戦。
misaki
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む編集部