私が暮らしてきた家を振り返る
おはようございます♪ 私は30年前ホテルマンになり始めた時には現在のウインザーホテル洞爺の寮で暮らし始めました。 豊浦町にある寮から社会人人生がスタートしたのでした。 それから18歳の秋にアパートを借りて暮らし始めたのです。 洞爺湖町にあるこんなアパートでした。 ロフト付きのワンルーム☆ 出窓がとてもお気に入りの部屋でした。 ここで2年くらい暮らしたのちに家賃がここよりも安かった豊浦町の町営住宅に引っ越したのでした。 3LDKのなかなかに立派な町営住宅の3階の部屋に入れたのでした。 町営住宅で家賃が33,000円+お風呂用のボイラーのリース代が3,000円というワケのわからない設定でした。 お風呂用のボイラーのリース代が3,000円っていまだに支払わされているのだろうか?! そんな不透明なリース代を取るくらいなら最初から『家賃 36,000円』にしておけばいいのに…って当時すご〜〜く思って町に意見していたのを覚えているのでした…☆ ここで1年くらい暮らしてその後に伊達市に引っ越したのです。 こんな場所です 3LDKの家賃60,000円のアパートです。 ここで暮らしていた時は70本くらいのお酒を部屋に用意してカクテル専用の冷蔵庫まで置いて猛烈にお酒の勉強をしていた時代です。 そしてここの部屋で音楽を聴くのが至福の時だったのを覚えております。 その後僕の中で何か大きな革命が起きたのでした。 薪ストーブ生活をしよう!! そう思ったのでした。 もちのロンでアパートで薪ストーブはNGなので薪ストーブを置ける借家を探したのでした。 で、海っぷちに築40年以上のかな〜〜〜〜〜〜〜〜〜りおんぼろの平屋の家を探してそこで暮らし始めたのでした。 そこはかな〜〜〜〜り古い家で2年以上も空き家のままだったので中も相当にボロボロだったので持ち主さんと交渉して家賃20,000円にしてもらったのでした。 で、その場所に行ってみたらね… 家は取り壊されていて… 海にプカプカ浮いている色とりどりの丸いモノが積み上がっておりました…☆ 薪ストーブを置いてとてもお気に入りの家だったのですが大家さんから『次の台風が来たらもう家が壊れてしまう恐れがあるので取り壊すので他に移動してもらえないかい?』と言われて泣く泣く引越しするコトになったのです。 そしてまたまた不動産屋を通さないで自力で安い物件を探して暮らし始めたのがココです。 ここの2階の住居部分に住まわせていただたのでした☆ 家賃がいくらだったのかは覚えていないのですが外見よりは中は綺麗でとても心地良く暮らしていたのです。 そんな時 まさかの隣の家が火事になってしまったので僕も命かながら逃げたのでした… 夜寝ていたら部屋にモクモクの煙が入りこんでいて気がついたらもう数台の消防車が来ていて隣の家と私が住んでいた家に放水していたのです。 ここの大家さんの息子さん家族がその火事の家の住人だったのです。 子どもも2人いて家が全焼みたいになっていて暮らす家がなくなったようなので大家さんに『私はもう出るので息子さん家族にここで暮らしてもらってください』と言って急遽ここを出るコトになったのでした。 そしてまたまた不動産屋を通さずに自力で物件を探したのでした。 暖炉みたいにガラスが2面のなっている薪ストーブを買って今度はここで暮らしたのです。 交渉して家賃を40,000円にしてもらったのでした。 120cmの大きな水槽を置いてたくさんの熱帯魚を飼育して、かつピアノを部屋に置いて実にお気に入りの部屋で暮らしたのです。 これ見たらまた熱帯魚を飼いたくなってしまうのです☆ ここで数年暮らしたのちに今暮らしている中古住宅を買って引越ししたのです。 そう☆ このブログにちょくちょく登場しているこの隠れ家的空間をわざわざリフォームしてまで創ったのでした☆ 社会人になって31年目の私が暮らしてきた家を紹介してしまった本日のブログでした☆ 今にして思えばどの家にも思い出があっていつも幸せに暮らしてこれたなぁ〜と思うのでした。 この後の人生はどんな暮らしが待っているのでしょうかね…? そんなコトを思う2023年の春でした☆ にほんブログ村 北海道人気ブログランキングへチャレンジ中 本日もどうぞ宜しくお願いします!!! こちらで… 超ラッキーな出来事が舞い込んでくる!という噂を聞いたコトがありますよ☆