2019年6月28日最新情報
礼文華観光農園の今シーズンの営業は23日で終了となりました。





5月30日(木)、今シーズンのオープンを迎えた礼文華(れぶんげ)観光農園のいちご狩りに行ってきました。
礼文華観光農園といえば、いちごの産地、豊浦町で「いちご狩り」が体験できる有数のスポット。豊浦町の中心街から長万部方面へ37号線沿いに進むこと10分ほど。「いちご狩り」の看板が見えてきました。









国道から少し入ったところにイチゴのハウスが建っています。
こちらは礼文華の農家さん達が共同で運営している農園で、20年以上前からイチゴ栽培をしているそうです。
扱っている品種は宝交早生(ほうこうわせ)。有名な「けんたろう」よりも以前の品種で、果肉が柔らかく甘くてジューシーなのが特徴です。


受付を担当する豊浦町地域おこし協力隊の生島さんに伺うと、宝交早生は果肉が柔らかいため町内でのみ出回っているイチゴなのだそうです。栽培している農家も少なく、直売所で取り扱いのあるところは限られているのだとか。
希少なイチゴなのですね!









入園料は以下の通り。





大人1,000円、小学生800円、4〜6歳600円(3歳以下無料)





時間制限なしで、摘み取り体験ができます。
それでは、ハウスの中に行ってみましょう!









真っ赤な大粒イチゴが葉の間から顔をのぞかせています。ツヤツヤ、ピカピカでとってもきれい・・・
さっそく一粒食べてみると、みずみずしさと甘みが口いっぱいに広がりました!









この日、一番乗りで入園したご夫妻。毎年初日に伊達から来ているそうです。
「やっぱり、ここのイチゴが一番だね! 大きくて甘いよ!」
とご主人。
「ボコッと大きくて、ヘタが上むきに反り返るくらいになったのが味が乗っておいしいよ。」
と教えていただきました。下画像のようなイチゴですね。さすが常連さん、ひと味違う味の濃さでした!









大きさも甘さも抜群ですが、農園のロケーションがまた最高でした〜。
自然に囲まれた農園で、おいしいイチゴを味わうひととき・・・。
皆さんもどうぞお楽しみください!





  • 天候や生育状況により休園や早く閉まることがありますので、来園前に電話で確認するのが安全です。
  • 特に来園者の多い週末、週明けなどは要確認。






礼文華観光農園


北海道虻田郡豊浦町字礼文華275
2019年の開園期間 5月30日(木)~6月下旬頃まで
営業時間 毎日10時~15時まで
(天候・生育状況により休園や早く閉める日あり)
料金 中学生以上 1,000円/ 小学生 800円/ 4歳以上~未就学児 600円/ 3歳以下 無料


不明点やご質問は、お気軽にお問い合わせください。
電話 080-9613-8565(担当:生島さん)


農園詳細はこちら




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