明日、いよいよ娘の引越し本番です。
行く前に、何かオヤジの手料理でも、と思い、冷凍庫から発掘した豚のスペアリブでマーマレード煮を作りました。
どちらかというと、娘よりも息子の好物になってしまいましたが・・・^−^;)
今年も旅に出ました。
車窓、ではなく、機窓から。
旅慣れていない田舎者ですから、つい最近までは、飛行機に乗っている間中ずっと、携帯電話のようにデジタルカメラも使っちゃいけないものだと思い込んでいました。
離着陸以外の水平飛行時は、デジタルカメラは使用可だと伺い、せっかく窓際席だったので撮影しました。
今年は生憎の曇りでしたが、昨年は晴天で御嶽山や日本アルプス(だと思う)等の素晴らしい姿が見えていました、残念・・・
木曜の食事はこれでした。
グリコのグルメセット?
実は腸の内視鏡検査の検査食です。
朝は玉子粥と味噌汁、昼は白粥と澄まし汁、夜はポテトスープ、そして、間食用に、ソフトビスケットとゼリー、それからビスコが入っています、さすがはグリコ。
ビスコなんて普段まず食べる機会がないので、たまに食べると美味しいですね。
そして、翌日の検査に備え、1.8Lの下剤を3時間で飲み、トイレとお友達になります。
昨日(金曜日)が検査だったのですが、まずはお尻が開く紙のパンツに履き替え、台に横になり、潤滑剤みたいなのを塗られ、見えないですが、多分ガイドの様な物を挿入されます。
麻酔で眠って検査するところも有るそうですが、そこは麻酔無しです。
最初、直腸から大腸へ進むあたりでしょうか?
お腹を壊した時の猛烈な便意の様な腹痛に襲われ、思わず顔をしかめますが、ほどなく楽になります。
10~15分ほどかけて、盲腸の辺りまでカメラを挿入。
その間、医師以外の二人の若い助手(女性)の一人は肩をポンポンと優しく叩いてリラックスさせてくれ、もうひとりはお尻のあたりを・・・
途中からはリラックスを期待してか、「検査後のお昼、楽しみですね。」
と、雑談です。
前日からの空腹で、本当に検査後の昼食だけを楽しみにしていました。
事前に決めていた中華のランチです。
遅くなったら夕飯もと思い、「カレーが美味しい店ありません?」って聞くと、一人のお姉さんがいろいろと教えてくれました。
すると、カメラを操作している先生も、あれこれカレーの店を詳しく語りだし・・・
あの・・先生は出来れば検査に集中していただいた方が・・・・・^−^;)
しばしカレー店の情報交換?が続き、一段落した時に、もう一人のお姉さんがボソッと、「私、昨日この近くでスープカレー食べました。」
おお、満を持しての?新情報です。
「お店の名前は『ひげ男爵』で、ヒゲを生やした方は¥100引きでしたよ^−^」
「え~!マジでぇ~?、でもなぁ、ヒゲ面の私が独りで行ったら、あ、来た来た^−^)って思われそうで恥ずかしいなぁ」なんて、お尻を突付かれながらの間抜けな格好のまま、おバカな会話が盛り上がり、苦痛も和らぎました。
おかげさまで、ポリープ一つ無く、次回はまた2年後です。
そして、念願の中華料理店へまっしぐらです。
郊外の住宅地にある目立たないお店なので、カーナビ無しで苦労しながらようやく辿り着いてみると、小さな張り紙が、いや~な予感・・・・・
『誠に勝手ながら、宴会のため臨時休業』
予感的中です・・・・・T−T)
尋常じゃないガッカリ感です・・・・・
さて、他には候補を用意してなかったし、先ほど聞いたカレー情報は、どれも遠くなってしまったし・・・
初めてケータイでグルメ情報を検索。
比較的近いカレー店を発見して行ってみました。
先日の夕飯メニュー、肉詰めピーマンと麻婆ナス。
ピーマンが肉厚なのに柔らかく、とても甘くて美味しゅう御座いました。
秋はかぼちゃを沢山いただきます。
茹でて食べても美味しいですが、そんなに沢山は食べられませんよね。
我が家ではスープを作ります。
小樽がらす市に参加の3日間は、
浅原硝子製造所の浅原さんのご自宅に泊めていただきました。
宿泊費が助かったのも勿論ですが、男女5人で寝泊りして合宿のようで楽しかったです。
本日(6月8日)販売開始の
“伊達ラーメン”を食べました。
私は普段、ラーメンといえば頑なに、しょう油ラーメンしか食べないのですが、今朝の新聞記事を見て、何となく気になっていました。
結局そんな事は忘れていたのですが、残業していると、8時に家から電話。
「伊達ラーメン食べに行かない?」
「うん、行くか」
と即決でした。
みそ牛乳仕立て、白湯豚骨スープ、伊達野菜、大滝キノコ、黄金トンのモツ という、今まで食べた事が無い組み合わせ、それぞれは美味しい食材だけど、どうなの!?って思いましたが、これが美味しい♪
うまく説明できませんが、一度お試しあれ。
昨日の夕景です。
毎日見慣れたはずの紋別岳ですが、初めて見る表情です。