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[2010.11.16]
友人のS君からお誘いがあり、Y君と3人で陣場山にハイキングに行った。 
高尾駅からのバスの終点である小仏バス停から景信山に向って登り始める。天気も良く、少し肌寒く、絶好の山登り日和である。 
 
でも最初から急坂で、シニアの私には登りがキツイ。 
久し振りの山登りで、調子が出ない。休み休み進む。 
S君がガイドブックを見ながら、『我々はシニアだから、本に書いてある所要時間の5割増しだな』と言う。 
 
急坂を登る 
[2010.11.15]
私の住む小金井市には7社の神社がある。 
その中で市民に一番知られているのが、小金井神社である。 
 
私は毎年の初詣には小金井神社に行く。 
若い頃は明治神宮、高尾山、靖国神社などに初詣に行ったものだが、最近は混むのが嫌で、近場ですませている。 
 
小金井神社 
[2010.11.12]
前回の「最近の若い者は・・」では書き足りなかったという思いが残った。年をとると、こういうところが若者に嫌がられると分かっている。 
でも、戦中派(古いなー)の私には我慢がならない光景がある。 
 
それは最近になって、よく見掛ける光景である。 
若い男女が歩いている場面だ。 
男が一緒に歩いている彼女のハンドバッグを持ってあげている。 
 
これは何なんだ!、自分のバッグくらい自分で持て! 
 
地下鉄 
[2010.11.11]
私は小金井市に随分と長く住んでいるので慣れ過ぎてしまい、なかなか地元の良さが分からなくなっている。 
 
よく見れば、小金井は自然も多いし、大きな公園もある。 
環境の良い住宅地域で、多くの大型スーパーもあるし、都内への通勤も便利な場所である。 
 
農業祭りのポスター 
 
だから、かなり人気のある町なのであるが、問題は市の財政事情である。 
人件費比率が数年前までは日本のワーストワンであった。 
今でも改善されたとはいえ、24.1%もある。 
[2010.11.10]
国分寺駅南口を出て、西に向うと下り坂になる。 
そしてまた上り坂になる。だから、この辺りは谷間なのである。 
 
坂を登り切った交差点を左に入る。 
ここから先を「お鷹の道」という。尾張徳川家の鷹狩の場だったことから、その名前が付いたそうである。 
 
真姿の池湧水群 
[2010.11.09]
女房の従兄がロサンゼルスからやって来た。 
彼は既にアメリカ国籍も取っているので、日系アメリカ人である。でも、中身は以前となにも変っていない。 
 
アメリカに30年以上も住んでいると、年と共に日本的なことに強く郷愁を覚えるようになるらしい。 
そして、いつも私達と日本的な物を探す旅に出る。 
 
亀戸天神の太鼓橋と東京スカイツリー 
[2010.11.08]
テレビのニュースで、「足利フラワーパーク」で、30万本のアメジストセージが満開」と放送していた。 
 
30万本と聞くと、落ち着かない。 
なにしろ私は数が多い物に弱いのである。 
今までにも、「マツカワ」「イワシ」「彼岸花」「コスモス」「ポピー」「ネモフィラ」など、とてつもない数の物を見て感動して来た。 
 
アメジストセージ 
[2010.11.05]
「教育勅語」という言葉を聞いたことがあるが、その内容までは詳しく知らなかった。 
ある時、パソコンで遊んでいたら、明治神宮で公開講座があり、「教育勅語」を知る機会があるらしいと分かった。 
 
東京工芸大学の公開講座に参加して、すっかり無料の講座が気に入った私は、この講座に申し込んだ。 
すると、すぐに明治神宮から受講票が送られて来た。 
 
そこには「教育勅語渙発120年記念講座」と書かれていたが、先ずこの「渙発」という字が読めないし、意味も分からない。 
 
明治神宮・奉納お神酒 
[2010.11.04]
季節は「芸術の秋」である。 
私の場合は自称「芸術家」なので、自分で創作する。 
 
10月末の週末は私の仏像教室の発表会である仏像彫刻展が、中野坂上の成願寺で3日間にわたり開かれた。 
 
夏の間は私は伊達に教材を持参しているのだが、少し彫ると行き詰る。 
先生にメールで問い合わせるのだが、先生もメールでは指導出来ない。 
 
仏像展案内葉書 
[2010.11.02]
私のブログによく登場する東京工芸大学の公開講座を受講した。 
一般人を対象とした講座であり、嬉しいことに無料である。その目的は「開かれた大学」を目指している姿勢の表れか? 
 
公開講座ポスター 
 
10月23日から11月27日までの土曜日に4回開催される。その案内を見付けた時は、既に申し込み期日を過ぎていた。そこで、事務局にメールで問い合わせた。 
 
『期日を過ぎてしまっていますが、空きがあったら受講したい』。するとすぐに返信が来て、OKとなった。 
 
公開講座受講票 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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