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エンディングノートは書いていませんが、死ぬまでにやっておきたい事のひとつ、夢が叶いました。







毎朝カーテンを開けると眼前に広がる伊達紋別岳、稀府岳、そして、その間に見える天狗岩。







ズームしてみました。

ものごころついた頃から、あの、おっぱいみたいな変な形の山はなんだろう?と、ずっと気になっていました。

小学校の教室の窓から、いつも眺めていた気がします。

当時は全部ひっくるめて『東山』と呼んでいました。









時々登っていた伊達紋別岳の7合目から天狗岩を見下ろし、いつか、あそこへ行ってみたいものだと思っていました。

ある時、稀府岳山頂に着いたら、ここから天狗岩へ行けるルートの案内が掲げてありました。

有志で笹を刈ってくださったみたいで、天狗岩まで約1.5時間と書いてあったと思います。

当時の自分では、その険しいルートを下り、またここまで戻ってきて、更に稀府岳を下山する体力は、とてもないとあきらめましたが、天狗岩に行く方法があるのだ、と希望が湧きました。

その後も何度か稀府岳に登りましたが、雪があったり、体力に自信がなくて、天狗岩へは行かずに下山。

ネットで天狗岩を色々調べていくうちに、どうやら谷藤川から比較的近く、短時間で到達出来そうだという情報を得て、無謀にも何度も挑戦を繰り返しました。







その度に、天狗岩の近くまで行くも、笹に阻まれ断念。

昨年春には下りるルートも見失い、山を8時間も彷徨う始末。

家族からも、無計画な単独行動禁止令が発令されてしまいました、当然です。







今年は覚悟を決めて、稀府岳から正規なルートで息子を同行させて天狗岩を目指そうと思っていたのですが、息子に子が生まれ、それどころではなくなり、早くも諦めムードが漂っていました。

そんな時に、お世話になっている洞口書店の洞口さんから、「加藤さん、たしか天狗岩に行きたいって言ってましたよね?」と言われ、今回のお話をうかがい、すぐにお願いしました。

当の洞口さんは足が不調で残念ながら同行できませんでしたが、男性3名、女性1名の計4名で行ってきました。











昨年春以来1年ぶりの山歩き、運動不足の私には、稀府岳上るだけでもかなりヘヴィでしたが、それを遥かに上回るワクワクが止まりませんでした。









険しく狭いルートを慎重に進み、遂に辿り着いた天狗岩。

ゴツゴツ、ザラザラしたその感触が、今もまだ手に残っています。









いつもと逆に、天狗岩から我が家を見下ろし、遂に来たな、と感激しました。

やはり初めて天狗岩に来たRiettyさんも、感激を噛みしめている様子でした。









天狗岩のあたりは、かなりの強風でしたが、岩陰は穏やか。

おむすびも特別な味がしましたよ。

ここまで連れて行ってくださったWADA隊長、ARAIさん。

お二人が連れて行ってくださらなかったら、私は今年も天狗岩へは行けなかったでしょう。

本当に感謝です。

札幌圏から大勢来ていたので、意外に有名なスポットなのかもしれませんね。

皆さんも、もし機会があれば天狗岩へ。

私もまた行きたいです。










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