
hug-re家 音璃 IN-O-RI
◆日本古来の麻糸績みを体験しませんか ?◆
麻とは、植物に含まれている繊維の総称で沢山の種類があります。
私たちの身近な「麻」といえば、亜麻からできているリネン、苧麻からラミー、大麻からヘンプ、そして多分皆さんが1番イメージする麻はホームセンター等で売られている黄麻のジュートの麻紐ではないでしょうか
どの麻も愛すべき植物からできた繊維です
今回、grass rootsではその中の2つの「麻」、
日本古来からなじみのある大麻と人類最古の繊維といわれるリネン(亜麻)の
ワークショップを企画しました。
麻好きのかた植物繊維に興味のある方、
生地になる前の繊維たちにふれてみませんか ?
太古より、日本の繊維の主流は大麻草でした。
国産大麻は、繊維に特徴があるため機械では紡ぐことがでず手間ひまかかり、
現在では、糸績みを受け継ぐ人が少なくなってしまいました。
そんな古来から伝わる隠れた伝統「麻糸績み」を体験していただくワークショップです。
今回のワークショップでは
繊維をつなげてから紡錘車で撚るまでの工程を体験できます。
完成した糸と残った繊維はお持ち帰りできます。
「績む」とは、麻などの繊維を繋いで糸にする方法です。
繊維をとり、布になるまでの工程のひとつです。
日 程:10月23日 日曜日
時 間:13時~16時
講座費:3500円+ワンオーダー
場 所:hug-re家 音璃 IN-O-RI
主 催:手仕事ワークショップgrass roots
講師:苫小牧出身・ムラダテナオエ
2014年10月、麻糸績み後継者養成講座の北海道第1期生として受講し、
初めて大麻の持つ力に魅せられる。
翌年から麻糸を使った作品を作ったり、横浜で2日間の講師を務め、
アトリエNAOとしての活動を始める。
お問い合わせ:手仕事ワークショップgrass roots 富田
instagram.com/__grassroots
kurashiniwa@gmail.com
080-5446-5981
当店は、建物自体が外部の電磁波をシールド&アースし、床に炭を埋め込み、さらに心地いい場となるようアンティークに空間デザイン。
子供の頃から全く肉食をしないオーナーが作るオリジナルヴィーガン食「いのち食」は、無除草剤・無農薬・無肥料の自然栽培ものを使用し、自家製にこだわり、酵素たっぷり。
お客様が癒され、元気になる姿を見るのが私たちの喜びです。
当店は、建物自体が外部の電磁波をシールド&アースし、床に炭を埋め込み、さらに心地いい場となるようアンティークに空間デザイン。
子供の頃から全く肉食をしないオーナーが作るオリジナルヴィーガン食「いのち食」は、無除草剤・無農薬・無肥料の自然栽培ものを使用し、自家製にこだわり、酵素たっぷり。
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人生は後半戦が面白い。楽輝己書道場・兼子孝子さん
大町ミニギャラリー(伊達市大町3番地7)で11月26日まで楽輝己書(ラッキーおのれしょ)道場の作品展が開催されています。 独特の丸いフォルムが特徴の己書。筆ペンを使って誰でも手軽にできて、「描いて楽しい、見て楽しい、もらって嬉しい」のが魅力です。 会場には笑顔を誘う優しくておおらかで、ユーモラスな作品たちが賑やかに並んでいました。 兼子さんと生徒及び推薦した師範の皆さんの作品 楽輝己書道場の代表・兼子孝子さんは登別在住。「人生は後半戦が面白い。楽しんで輝いて生きましょう!」をモットーに登別、室蘭、伊達、白老、苫小牧、と西胆振中心に、札幌、旭川他、道外でも教室を主催しています。 都道府県ご当地地蔵シリーズ 5年前、知人のFacebookに投稿された己書を見て衝撃的な出会いをしたという兼子さん。それまでは一人で飛行機に乗れなかったそうですが、一念発起して本州に通い師範、さらに上席師範の資格を取得。北海道で己書を広めるため道場を開き、現在は指導者の育成にも力を注いでいます。 今年の作品展は室蘭市民活動センター、旧室蘭駅舎、カフェアンジュリエ登別、のぼりんと続いて大町ギャラリーで年内最後となります。 一番の見どころは壁一面に広がるカラフルな小型のパネル!ひとつひとつに素敵な文字が書かれています。通称「なっとう額」、なんと納豆のフタに土佐和紙を貼った手作りの額縁です。その数なんと544枚! ギャラリーの壁を一眼見てひらめき、お弟子さんたちと力を合わせて展示したそうです。 ほかにも個性的な作品がたくさん! だるまと招き猫シリーズ。かわいい! 「己書は己の書だから他人と比べなくていいんです」と兼子さん。 筆ペンなので二度書き、三度書きOK。筆圧がなくてもかけるので、年齢問わず体が不自由な方や病気の方にも喜ばれるそう。 私も体験させてもらったのですが、一文字一文字、ゆっくり書いていると心が安らぎ、まるでセラピーのような癒しの時間だな、と思いました。 兼子さん「自分の時間が形になって楽しめること。みんなに喜んでもらえることが一番の魅力だと思います。己書に出会ってからご縁がどんどん繋がって活動が広がり今があります。涙が出るほど嬉しいです!」 コロナ禍で生徒さんが教室に来られない状況が続く中、オンラインレッスンを活用して活動の幅を広げ、さらに今年は自宅で己書を楽しんでもらおうと仲間とアマゾンから電子書籍(無料)を出版しました↓↓ 筆ペンで描いた 淳ちゃんとカネちゃんから贈りもの 一期一会を大切に、面白がって新しいことにチャレンジし続ける兼子さん。おおらかな笑顔が己書のお地蔵さんの表情と重なりました。 作品展は2021年11月17日〜26日まで(最終日の展示は13時まで)。 各教室のほか、年賀状講座も募集中です。 手書きでちょっとしたものをサラッとかけるようになり、実用性もかなり高い己書。あなたもはじめてみませんか。 兼子孝子さん 日本己書道場公認 上席師範 楽輝己書道場 代表 090-1388-4716 オンライン幸座も受付中!! Facebook Instagram むしゃなび掲載ページはこちら ※記事の内容は取材時の情報に基づいています(取材2021年)
むしゃなび編集部
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