
ホテルマンの幸せ
おはようございます♪
いよいよ2023年 最後の投稿になりました。
今年も1年間 ブログを読んでいただきまして誠にありがとうございました!!!
来月の1月21日でブログにチャレンジしてからまさかの15年目に突入いたします。
こんなに続けてこられたのもいつもこのブログを読んでくださっている皆様のおかげでございます!!
この1年間も色々とブログに書かせていただいたエピソードの中でいくつかを振り返りたいと思います。
やっぱり今年の1年間を振り返るにあたって忘れるコトができないのはこの投稿でした。
ブログを毎日更新し続けて14年目というコトをあの『北海道新聞社』の朝刊で取り上げていただいたコトなのです!!!
反響が凄かったのです
街で何人に声をかけていただけただろうか?!
数えてはいないけど80人くらいには声をかけられたと思います。
そして夏にはこんなコトもしてきました。



砂川北野球部同期のやっちが親と同居するのに新築で家を建てたので、頼まれてもいないのにさくらんぼの木の植樹祭をして来たのでした☆
やっちの母さんにまで参加してもらったのです。
そして夏にはこんなコトもしたのでした
大好きなお笑い芸人の『ですよ。』さん
そのですよ。さんに会いに行って『あい とぅいまてん♪』の講習を受けて来たのです!!!


東京の高円寺でです☆
毛利のKenにこの動画を送ったら…
むむ…
毛利のKenはまだ何にもわかっていないのです!!!
ですよ。さんの凄さを☆
そしてこの東京の高円寺遠征から1週間後…
人生の師匠 長渕剛 コンサートツアー最終日 大阪城ホールまで参戦してきたのです!!!


1年間 頑張ってきた自分への最大のご褒美になった大阪遠征でした。
やるなら今しかねぇ
まさにそんな心境で大阪に行ってきたのでした。
そして11月にはなんとっ!!!!!!!!
あの北海道新聞社の記事を読んだ教授からオファーをいただいて…
まさかまさかの…



札幌学院大学での講演会で講話してきたのでした。
120名の大学生を相手にです。
この講話がご縁で『もっと話を聞きたい+自分の野望の話を聞いてほしい!』という大学生からの依頼があって1月にいくつかの大学生グループとお会いするのでした。
僕の話を聞いてアクションを起こしてくれた大学生の行動力に感動なのです!!
そして最後は…
つい先日の出来事ですが…
31年前の17歳の時に記録した『ベンチプレス 90kg』
この31年前の自分の記録に48歳のおっさんの私が1年と3ヶ月のトレーニングを経て…


あの時の自分の記録を上回れたのです!!!!
これは素直に嬉しかったのでした。
野球は今でも現役で選手登録をしていてね
この4年間で毎年打率が6割を超えているのです。
なのにおっさんで守備力もないので全然出番が回ってこないのです
でもチームでダントツで1番打率が高いのです!!!
3年前 3打数2安打 タイムリーヒットで打点付き
2年前 3打数2安打 タイムリーヒットで打点付き
今年 1打数1安打
3年間の出場回数
さすがに少な過ぎるだろ…
来年はもう49歳になる歳なので現役を引退してもいいのですが昔と変わらずに今でも打ってるのでまだできる気もするし…
葛藤
こんな2023年でした☆
さて
2024年はどんな1年になるのでしょうか?
それは全部自分が突き進む結果なので自分次第です
生きるも死ぬも自分次第
ホテルマンとして30年生きてきました。
18歳からスタートして今48歳
違う仕事をしたらどうなるのだろうか?!
そんな事も考えたりもします。
人生いろいろなのだから…
まぁそんな私ですが今年も1年間 大変お世話になりました!!!!
2024年が皆様にとって最高にHappy〜〜な1年になりますように…
そんな想いを抱きながら今年最後の投稿とさせていただきました☆
2024年もどうぞ宜しくお願いいたします!!!!
ホテルマン
磯辺 大輔
北海道人気ブログランキング
おかげさまで今年もなんとか北海道ランキングで1位でいられるコトが出来ました!!!
いつも応援のポチっとをしてくださる皆様のおかげでございます!!!!
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こちらで…
2024年が皆様にとって最良で最高の1年になってしまう!!!!という噂を聞いたコトがあります☆
よいお年を〜〜♪
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スノースポーツをストレスなく楽しんでいただきたい! 〜スポーツたきぐち “ Ski & Board Tuning Service Center “ @倶知安町
北海道の冬と言えばパウダースノー! そしてスノースポーツですよね。 そこで、「世界一のパウダースノー」として有名になったニセコエリアのダウンタウン 倶知安町において、長年、地元に根付いた経営をされている ” スポーツたきぐち “ を訪ねました。 ↑お話をしてくださったのは、スポーツたきぐち 専務取締役 企画販売部長 滝口 和久 氏です。 滝口専務は小さい頃からアルペンスキー競技をされていました。 赤と青のポールを立てて、その間を回転し潜りぬけながら滑るスピード競技です。 ですので、スキーヤーの気持ち、道具の取り扱い方、その土地の気候を含めた雪のコンディション、斜面状況、その他スキー(スノーボードも)に関するあらゆることに精通されています。 “ スポーツたきぐち “ は、スポーツ用品全般を取り扱っていますが、今回は店舗の方ではなく、スノースポーツマテリアルのメンテナンス部門 “ Ski & Board Tuning Service Center “ の方でお話を伺いました。 「メンテナンス部門 “ Ski & Board Tuning Service Center “ ができた経緯とその想いを教えていただけますか?」 筆者特有のいきなり直球&核心的質問を投げかけました。 そんな唐突な問いに対して、とても詳しく丁寧に応えてくださった滝口専務です。 ↑年間1000台以上の板をチューンナップされています。 アルペンスキー・テレマークスキー・スノーボード・クロスカントリーなど、スノースポーツのあらゆる板をメンテナンスされています。ビンディング・ブーツの不具合などもご相談ください。 「Ski & Board Tuning Service Center(以下 Service Center)が出来たのは2019年5月です。” スポーツたきぐち “ は1964年創業、地元密着型のスポーツ店として今日まであり続けてきました。レンタル部門は以前からありましたが、商品については『売るだけではダメ』だ、何か付加価値を付けるサービス体制を作らなければ!と常々考えていたことを実行に移したのがService Center でした。」 ↑用途に合わせて様々な器具・機械が並びます。 おそらく、” スポーツたきぐち “ 創業当初は全国にもたくさんあったであろう地方のスポーツ店も、量販店の出現により徐々に減り、人口減少と少子化により廃業を余儀なくされた店が多いと思います。 そんな中において、今もしっかりと地元に根付いて存在しているということ自体が偉大なことです。 「10年くらい前からお客様のニーズに変化が現れました。 その主な理由は外国人観光客(スキーヤーやスノーボーダー)の急増です。 以前はスポーツ店とチューンナップ店は別々に存在するか、ホテルのレンタルコーナーでチューンナップを行うことが多かったのです。 ところが、『明日使いたい』とか『この後すぐ使いたい』という要望が徐々に増えました。 けれどもそのニーズに応えられる所はありませんでした。 外国人に限らず観光客は短い滞在期間でスノースポーツをしたい!という思いで訪れています。 それなのに、道具に不具合があって滑ることができないのはお気の毒です。そんな様子を見聞きするうち、顧客の細かいニーズに応えて差しあげたい! なんとかストレスなく滑れるようにして差しあげたい!と強く思うようになりました。」 滝口専務とお話しをしていると、「〜して差しあげたい」という表現がしばしば出てきます。とてもサービス精神旺盛な優しい方なのです。 筆者もスキーヤーですので分かりますが、チューナップ店に持ち込み「この後使いたいから直ぐに仕上げて!」と言って対応してくれるところは他に耳にしたことがありません。 こんな風に考えて取り組まれていらっしゃることは有り難いことです。 ↑エッジを研ぐ機械です。これがあるところは日本で何軒もないそうです。 この他の機械は全て、スキーだけでなくスノーボードも扱える構造になっています。 ↑中央のドームの中では板が通過しながらエッジが研がれていきます。 ↑サンディングマシンです。滑走面をフラットにする機械です。 ビンディングを付けた状態でも通すことができます。 ↑サンディングマシンにかけた後、水平を測ります。 「従来、チューンナップ店はスキーメーカーとのタイアップのもと、競技スキーヤーのためのストラクチャー(滑走面に付ける溝のこと。滑走面に小さな溝を削ることで滑走性を妨げる水分(摩擦熱で溶けた雪)を効率よくコントロールできる)を入れるための店が多かったのです。けれども道具が多様になり、パウダー用の板やカービングタイプの板などの出現で、スキーヤーの志向にも変化が現れました。 スノーボードもしかりです。 また一方で、ホテルでのチューンナップは機械の音が煩いとお客様からのクレームが絶えなかったそうです。 結果、ホテル内で整備を行うことはなくなりました。 このように、ニセコエリアでもニーズが変化し多様化する中で、メーカーとタイアップしてチューンナップを行なっていた店は、それに応えるためには機械を入れ替えなければいけないという問題(板が太いと既存の機械は使えない)が生じました。 けれども機械の入れ替えには莫大なコストが掛かります。 結局、諦めて廃業せざるを得ない店が出てきました。 そして追い討ちをかけたのが今もなお続くCOVIT19でした。」 ↑ストラクチャーを入れる機械です。ダイヤモンドの砥石が入っています。 こちらももちろんスノーボードの板も扱えます。 これらのことは、地域の課題であったと同時に、顧客ニーズになんとか寄り添えないだろうか…という滝口専務の想いを具現化するチャンスでもあったのでしょう。 販売からレンタル・メンテナンスまで一貫して顧客に寄り添う体制を作ることで、レギュラーチェーンとの差別化を図ろう!と ” スポーツたきぐち “ は高額投資を決意しました。 高価な最新の機械を何台も導入し、店舗とは別棟にしてメンテナンス専門の場所として作ったのです。 “ Ski & Board Tuning Service Center “ の誕生です。 「実はもう一つ、Service Center を作った理由がありました。 スキーもスノーボードも道具が高価ですよね? ブーツと板を揃えたら10万円は下りません。 せっかく買っていただいても、滑った後に手入れをしなければ直ぐに傷んでしまいます。 傷んだ道具は滑り辛く上手くならない、上手くならなければ楽しくない。 それで結局買い換えるか止めてしまう。 その負の循環を断ち切って差しあげたい! 楽しくスノースポーツを続けられるようお手伝いがしたい! 道具が長く使えるようにお手伝いをしたい! そんな想いがありました。」 今、どこの企業もSDGsへの取り組みが盛んです。 “ スポーツたきぐち “ としても、企業としてどんな社会貢献ができるか?と滝口専務は常時考えていらっしゃるそうです。 それが一つに「物を大切にするお手伝い」なのでしょう。 物を売る者としての責任を、販売部門・メンテナンス部門・レンタル部門を通して一貫して顧客に寄り添うスタイルで果たす。 その上で、持続可能なスノースポーツ業界を目指しているのです。 これは、スノースポーツに精通し、世界のニセコを有する倶知安に根ざした “ スポーツたきぐち “ だからこそできることなのかもしれません。 ↑このような制度もあります。試乗会だけでなく、もっと乗ってみなければわからない。 乗ってみたらとても良かったから手に入れたい。そんな方にはRent&Buyがおすすめ。 ↑ワックスもチューンナップ道具も揃えたけれど、使い方や整備の仕方が分からないという方向けにこのような企画もあります。 「さらに、SDGsの観点から言えばワックスにも注目しています。現在販売に力を入れているのはヴァウチというフィンランドのブランドです。 こちらは環境に配慮されたフッ素不使用品です。 フッ素不使用はFIS(国際スキー連盟)の規格にも合致しています。特長としては寒い地域に適していて、ノルディック競技はもとよりアルペン競技にも『滑るワックス』として定評があります。 また、ウェアなどもリサイクルの生地や糸などを使用した物も仕入れるようにしています。 実際に10年ほど前から欧米からのお客様はそういう環境に配慮されたものを求められる傾向にあります。」 ↑上の写真が世界的にオフィシャルをとったヴァウチのワックス。 日本国内の販売シェア80%をスポーツたきぐちが占めます。 ↑滑走面のケバを取り、ワックスをかける機械です。丁寧な作業をされる滝口専務。 ↑上の機械でワックスをかけた後、この機械の赤外線で浸み込ませます。 ↑Service Centerのスタッフは3人。 左から、スポーツたきぐち 専務取締役 企画販売部長 滝口 和久 氏。 右はアドバイザリースタッフ 江川 信以 氏。ニセコパウダープロスキースクール&ニセコテレマークスキースクール現校長。 中央はカスタマーサービススタッフ 竹花 健汰 氏。元スキージャンプ選手。 全員、スノースポーツに精通しているスペシャリストたちです。 このように、全力でスノースポーツをサポートする会社 スポーツたきぐち。 そして “ Ski & Board Tuning Service Center “ 。 「もっともっと、スノースポーツをストレスなく楽しんでいただきたい!」 という想いのもと、スポーツたきぐちは、日本だけでなく、あらゆる国のウィンタースポーツ愛好者たち一人一人に寄り添いつつ、トータルサービスを目指している会社です。 北海道の地元密着企業。 存在し続けてくださることが嬉しく心強いです。 スポーツたきぐち https://www.spotaki.co.jp スポーツたきぐちサイバーショップ https://shop.spotaki.co.jp ※記事の内容は取材時の情報に基づいています(取材2022年)
Rietty
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