
ホテルマンの幸せ
こちらこそ Je vous remercie♪
ただ今、地元の中学校・高校のインターンシップ(職業体験)がぞくぞくホテルにも来ております♪
先週は中学生が5人、今週は高校生が5人、来週には中学生が17人☆
まだまだ来ます♪
この授業の一貫であるインターンシップは企業側も生徒さんもお互いにとって貴重な時間だと思います♪
各企業にとって表も裏も見てもらい真剣に仕事に取り組む大人の姿を見てもらえるチャンスでもあります♪
また若い世代の人達の知り合いが増えいい出会いもあるのです♪
現在ホテルでアルバイトしている人で4人も中学生の頃に職業体験で来ていた人がおります♪
とても嬉しいです♪
今回は何と職業体験で来ていた高校生2人からお手紙までもらいました♪

素直に嬉しかったです♪
彼女たちから見てイヤなタイプの大人に映ればお手紙なんて書いてはくれませんからね♪
そのうち今回来た生徒さんの中で1番おとなしそうな人からは絵まで同封してくれておりました♪

きっと私が『歌が好き』と言っていたのでピアノの鍵盤まで書いてくれたのでしょう♪
このイラストの『 Je vous remercie 』という言葉♪
パッと見ただけでこれがフランス語なのはわかりました☆
で、あのフランス語って何かに書いてあったの?と聞くと
『調べました♪』
との事♪
私がギャルソン時代に『メニューは全部フランス語で書いてたんだよっ♪』と言ったのでわざわざ英語ではなくフランス語で書いてくれたのでしょう♪
フランス語で「ありがとう」を表す言葉として3つ☆
Merci.(メルスィ)ありがとう。
Merci beaucoup.(メルスィ ボクー)
どうもありがとう。
Je vous remercie.(ジュヴ ルメルスィ)
ありがとうございます。(丁寧な言い方です)
で、彼女は1番下の Je vous remercie で書いてくれてました♪
しかも自分で調べて♪
何と嬉しいことでしょう♪
もう1人の人もこの5日間の間にお手紙を2通くれました♪
保護者でもなく、教師でもなく、バイト先の上司でもなく、近所の人でもなく、親戚でもない私♪
出会ってから5日のよくわからない大人の私☆
でもきっと敵か見方かと問われると『見方』と言ってくれる気がします♪
お手紙を書いてくれるくらいですからね♪
私にとってとても嬉しい想い出になりました♪
ありがとうね♪
感謝!

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misaki
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お腹と心が喜ぶごはん。ほっとするカフェ 洞爺湖「MITTSU みっつ」
ふらりと一人で入りたいお店に出会いました。 「MITTSU」のオーナー二瓶光子さんは、東日本大震災をきっかけに洞爺湖町に移住して来られた方。 当時、洞爺湖町から入っていた震災ボランティアNPO団体からのお誘いがなければ洞爺湖町には来ていなかったと言います。 ご縁は不思議ですね。 極限状態の時、人の繋がりは本当にありがたいものだと思います。 移住後は、2014年に現在の場所から300mほど離れたところでカフェとハンドメイド作品を取り扱う「MITTSU」を開業され、現在の場所に移転してからも丸4年になるそうです。 お食事メニューは A. ベジプレート(材料は野菜のみ) B. ベジプレート+肉料理 の二種類。 私はAをいただきました。 とてもとても優しいほっこり味。 おいしかった~! メニューは日替わりです。 「できる限り地元の野菜をふんだんに使うこと」 をポリシーにされていらっしゃいます。 「足りない場合は伊達野菜も使います。」 とのこと。これは伊達市民としても嬉しいです♡ 同じメニューをお弁当にもできるそうですし、ご予算や内容のご相談も受け付けてくれます。 1個からでもOK。 10個以上の時には5日前までのご注文をお願いしますとのことでした。 そして、もうひとつのお顔。 実は洋服の仕立て・リメイク・お直しなどの技術者さんでもあります。 夜の営業もなさっているのに、ふたつのお顔を同時にこなすスーパーウーマンです。 幸せを伝播させる笑顔の裏に、秘めた底力を感じる素敵人でした。 5月にはお友達とアロマのワークショップを開催予定だそうです。 そして、夏には店をリニューアル予定とか。 洞爺湖町の女性たち。 エネルギー満開です♪ ※夜の営業は2021年4月現在、予約制でひと組のみとなっています。 ※記事の内容は取材時の情報に基づいています(取材2021年)。メニュー、料金は変わることがありますのでご注意ください。 ※シェア、リンク大歓迎です!
Rietty
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Rietty
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