
ホテルマンの幸せ
劇的な出来事に昔を思い出す…♪
おはようございます♪
先日、スコッチウイスキー『カティーサーク』をロックで呑みながら何気にテレビをぼんやり眺めていたらこんな特集が放送されていました。
『劇的な場面』の特集でした。
それは…
高校野球の石川県代表戦での試合です。
夏の大会の決勝戦ですので勝てば「甲子園」、負ければ「引退」の大一番の試合です。
試合は星陵高校 vs 小松大谷高校での決勝戦でした。
試合は小松大谷高校のエースピッチャーが抜群に良くて9回まで星陵高校を2安打に抑えていてまさかの『8-0』という大差で名門 星陵高校にリードしていたのです。
9回裏の最後の攻撃しか残っていない星陵高校にとってはまさに『絶体絶命』の大ピンチだったのです。
でも…
星陵高校はあきらめていなかったのです!!!
結果は劇的です!!
映画やドラマでもやり過ぎな演出だと思われてしまうくらいの出来事でした…
◇決勝
第96回全国高校野球選手権石川大会決勝
(2014年7月27日 石川県立野球場)
小松大谷 150110000-8
星稜 000000009-9
まさかまさかの9回裏0-8からの大逆転勝利です!!!
この試合に勝った星陵高校は見事名門高校らしく甲子園に出場したのでした。
最後まであきらめていない相手に対して『よしっ!勝った!!』と一瞬でも思ってしまった小松大谷高校の気持ちの差がこの大逆転に繋がってしまったのだと思います…
まさに筋書きのないドラマです。
私の代の甲子園の石川県代表は名門 星陵高校でした。
しかも…
あのゴジラこと松井秀喜選手がいた時代の星陵高校です。
あの物議をかもし出してしまった出来事…
5打席連続敬遠で松井秀喜選手は1球もバットを振ることなく2-3で敗戦し引退してしまったのでした…

それでも松井秀喜選手は『フォアボールはヒットと同じことですから…』と大人な対応をしていたのです!
そんな昔を思い出してしまった先日のテレビでした…♪
今日も1日頑張ります!!
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06/06(日) 有珠善光寺 2台の門前市 仲良く営業中♪~伊達みやげ研究所&morning owl Japan~
2006年 土日のみの営業で善光寺さんの門前市は始まりました。 「善光寺さんはもちろんのこと、伊達市の皆様のお力添えがあったからこそ門前市を始められました。」 当時を振り返り、そう語り始めたのは “伊達みやげ研究所”代表の赤塚文俊さんです。 その頃は仲間達と一緒に、木製の屋台を店舗にして門前市を開催されていたそうです。 けれども、店主たちの高齢化とともに屋台の老朽化も進み、一人抜け二人抜け、3年前からとうとう赤塚さんお一人になってしまいました。 ↑仲間とともに開催していた頃の様子です。 門前市を始めた頃の赤塚さんたちは、「伊達の文化財を活用して町の経済活性化を計りたい!」という強い想いのもと、週末の境内を賑わしていました。 お一人になった今でも、「観光振興の一助を担いたい!」という気持ちから、訪れた観光客にお勧め周辺スポットや善光寺・善光寺自然公園の見所などを語り、伊達の魅力の情報発信をしていると話していらっしゃいました。 「伊達は本当に素晴らしい資源がたくさんあるのです。」 このお話には筆者も激しく同意。 途中、取材だということを忘れてしまい語り合ってしまいました ^^; 対面販売の良さを大切にする赤塚さんの姿勢は、当然お客様にも伝わります。 「あ。おじさん居るかなあって思って来たのよ!」 取材中、登別からいらしたご夫婦が「鰐口もなか」を2箱買っていかれました。 「リピーターの方もいらっしゃり嬉しいです。」 心から頷いてしまう…。 ↑「鰐口もなか」は、地元有珠の老舗製菓店「日当製菓」さんが作っていらっしゃいます。 最中はもちろんですが、私は善光寺さんのお茶も強くおすすめします。 熱くしても冷やしても本当に美味しいのです。 お話をする中で何度も何度も赤塚さんの口から出たのは、「善光寺さんには本当に感謝しています。」という言葉でした。 そんな赤塚さんに、今後に向けての想いをお尋ねしました。 「自然・歴史・文化など、地域資源の保全も意識しながら伊達市の活性化をしたい!という想いを持つ、門前市の仲間を増やしたいです。」 控えめだけれど熱い心が伝わる言葉でした。 そして、その想いを繋ごうとしている若い門前市仲間が現れました。 “ morning owl Japan “さんです。 Japanとある通り、実はカナダのオタワに本店があります。 オーナーの西村ななさんは、札幌出身喜茂別在住。 オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・アイルランドと、海外にトータル7年間住んでいらっしゃいました。 3年前に移動販売車でのカフェを始め、冬はニセコのヒラフ坂に常駐していらっしゃるのだそうです。 morning owl Japanを始めた時の想いを語ってくださいました。 それは、やはり豊富な海外経験から。 「向こうでは、キッチンカーが当たり前にあるのです。その文化を北海道にも根付かせたかったのです。」 そんな強い想いから、なんの躊躇いもなく一気にこの世界に飛び込んだのだそうです。 出店を断られることも多く、場所探しには苦労なさっているようですが、めげている様子は見せません。 「珈琲には特に力を入れています。こちらのエスプレッソマシーンは実は車より高いのですよ。」 ↑こちらのエスプレッソマシーンを載せているキッチンカーは他にはないとか。 珈琲豆は、札幌平岸のAce Coffee Roaster さんの浅煎り豆で、morning owl Japanオリジナルブレンドを作ってもらっているそうです。浅煎りなので豆の味がよくわかり、すっきりと美味しいです。 ↑ドリンクメニューがとっても豊富です。 要所要所に強いこだわりがあってほんと素敵♡ 常に筆者を真っ直ぐに見つめながらにこやかに話してくださる西村ななさん。 その目には、未来がはっきりと映っていると感じました。 「この店を通して、” 私もやってみたい “という方が意外と多いことを知りました。まだまだ認知度が低いキッチンカーですが、コロナ禍でも密にならないという利点もあります。共に北海道にキッチンカー文化を定着させられたら嬉しいです。」 ななさんは、最後にそう語ってくださいました。 ―善光寺門前市情報― 場所 有珠善光寺境内(伊達市有珠町124) 「伊達みやげ研究所」 冬季以外はほぼ毎日営業 代表 赤塚文俊 電話 090-9751-9065「morning owl Japan」 ひと月に週末のみ4回位営業 冬季は@ニセコ 代表 西村なな 詳細はQRコードを読み取りInstagramをご参照ください。 ※ 記事の内容は取材時の情報に基づいています。営業日等、変更になる場合があります(取材2021年)
Rietty
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