
ホテルマンの幸せ
あの時の少年が快挙を達成しました☆
おはようございます♪
先日、夏の高校野球のコトを書かせていただきました。
私が高校3年の時の北北海道大会の決勝戦で旭川龍谷と対戦した時にファーストを守っていた私と1塁ランナーだった末澤選手がメンチを切りあったシーンをNHKのテレビ中継で放映されたのでした。
その時の末澤選手の息子さんが旭川龍谷の3年生として準決勝まで勝ち上がっていたコトを書かせていただきました。
なのですがさらに…!!
一昨日の北北海道大会の決勝戦『滝川西 vs 帯広白樺学園』に出ていた選手の帯広白樺学園のセカンドの選手は砂川北高校野球部の1つ上の先輩、西村さんの息子さんだったのです!!
さらにさらに…!!!
同じく南北海道大会の準決勝に出場していた札幌大谷高校のショートの選手も同じく砂川北高校野球部の1つ上の先輩、釜萢さんの息子さんだったのです!!!!
末澤選手の息子さん、西村さんの息子さん、釜萢さんの息子さん…
知り合いの息子さんが3人もこの夏の熱い戦いを繰り広げていたのです!!
ここまででも高校野球好きの人には『おおぉ~~~~~っ☆』ってなる関係性だと思うのですが…
『今日の話しはさらにその上を行くんですよ!!』
あ、松居一代さん風の言い方みたいになっちゃった…
このブログを見て下さっている方ならわかる方もいらっしゃるかもしれませんが私は過去、この夏の期間に砂川市まで行ってゴミ拾いをしに行っておりました。
そして今日の話しは3年前の夏、砂川までゴミ拾いをしに行った時なのです!
こんな感じで朝砂川駅に集合して…


地元の中学生の野球人たちも参加してくれてみんなでゴミを拾いながら歩いて行きました。
で…


こんな感じでちゃんと資源ごみや燃えないゴミなどに分別してゴミ拾いを終了したのでした。

そしてみんなで砂川市内の焼肉屋さんでお腹いっぱいにお昼ご飯を食べました。
中学生たちには参加してくれたお礼でご馳走してあげたのですが…

なんと!!!!!!
この時いた中学生の中の2人がすごいのです!!!!!
1人は昨日の南北海道大会の決勝戦『北海 vs 東海大』に出場していた東海大のショートの選手こそがこの時ゴミ拾いに参加してくれていた中学生だったのです!!!!
さらにさらに!!!!!!!!
その前日、北北海道大会の決勝戦『滝川西 vs 帯広白樺学園 』の試合がありました。
延長戦の末、滝川西高校が見事優勝して19年ぶりの甲子園出場を決めたのでした。
その滝川西高校のショートでキャプテンの堀田選手もなんと中学生の時にこのゴミ拾いに参加してくれていたのです!!!!!!!!

3年前に一緒に砂川市内のゴミ拾いをした中学生だった少年が3年後に北北海道大会で優勝して甲子園行きを決めたキャプテンだったのです☆
もう1人も南北海道大会の決勝戦まで出場した東海大の選手だなんて…
なんて凄いメンバー達とゴミ拾いをしていたんだ…☆
今年も砂川市までゴミ拾いをしに行きます!!
また将来大きな夢を実現してくれそうな若者たちとゴミ拾いが出来たらなんて素敵なんだろう…♪
今年のゴミ拾いの日程が決まりましたらこのブログでお知らせしますので是非時間が合う方がいらっしゃれば一緒にゴミ拾いをしましょうね☆
甲子園に行けるかも…♪
そんなコトを考えながら今日も1日頑張りたいと思います☆

人気ブログランキングへ
ハッシュタグ
月別アーカイブ
「むしゃなび」はこちらの皆様に支援して頂いています
人気の記事
-
03/27(木) 春で浮かれている人(T内さん)
-
03/28(金) ディスコイベント開催します☆
-
04/01(火) インスタ開設しました☆
-
03/29(土) 営業中ですけど改装工事真っ最中でございます
-
03/31(月) 順調じゃなかった春の思い出

イベント
「ブログ」カテゴリーのおすすめ記事
-
2024/12/13(金) ある会のメンバー紹介
ホテルマンの幸せ
0
-
2025/02/24(月) 今日のメインは国産鶏もも肉の鶏唐揚げです!
観月旅館
0
-
2024/12/05(木) 親友と出雲大社と(8)
kayaker
0
-
2024/10/09(水) 帆船「海王丸」が出航
-
2025/02/11(火) (続)あいつとの32年間の空白を埋めるために(5)
kayaker
0
ブログに関する
特集記事
-
02/20(土) 大切なものはずっと一緒 にいたい♡だから直す!
ベーシックな紺色が気に入って買ったダウンジャケット。 ダウンがたくさん入っているのでとても暖かくて気に入っていました。 ところがファスナーが壊れてしまいました。 修理をしてもらおうと、メーカーほか数件に問い合わせをしたのですが「ダウンはできない」と断られてしまいました。 諦めたもののもったいなくて捨てられず一年放置していました。 ところが! 灯台下暗し! 「ファッション・リフォーム」さんの存在を思い出し、ダメ元で持っていきました。 すると、あっさりと。 「出来ますよ。」とのお返事! しかも3000円で直してくれるという。 感動です。 救世主現る!です。 だって、ワンシーズン着れなかったのですから。 今こそ物の使い捨てを見直したいと思っていたところだったので、本当に嬉しかった~! 「ファッション・リフォーム」さんの店主さんは、なんとこの道50年の大ベテラン。お子様ができた時、家にいてもできる仕事としてこの道を選んだのだそうです。しかも製図から何から全て独学で学んだそうです。 最近は着物のリフォームのオーダーが多いとも話されていました。 「仕立てもするけど、直す方が好き。」 その言葉に物への愛情を感じます。 所狭しと置かれた仕事別のミシン。 右側はロックミシン。 そして、400色あるという糸。 「ここには出しきれないからよく使うのだけ並べているの。」 とのこと。今は息子さんと二人でお仕事をされています。 私がお話を聞いている間も男性が修理済みのものを受け取りにやってきました。 その男性は、戻ってきた大切なものを手に満足そうに帰っていかれました。 その嬉しい気持ち。 わかります! わかります! ちょっとキツくなったスカート。 ゆるくなったズボン。 丈を直したいコート。 諦めないで! 手を入れていただくと、なおさら愛着が湧いてきます。 諦めかけた時、もう一度、ものを大切にする気持ちを思い出させてくれました。 「ファッションリフォーム」さん。 場所は鹿島町通り、道南バス「網代町」バス停前です。 営業時間は看板の通りですが、昼休みを長く取ることがありますので、電話をしてから行かれた方が良いです。 ※記事の内容は取材時の情報に基づいています(取材2021年) ※シェア、リンク等大歓迎です!
Rietty
0
-
05/31(月) 川のほとりの癒しのお花屋さん “青葉“
こちらは気門別川のほとりにあるお花屋さん「青葉」さんです。 20年前から変わらぬ可愛らしい笑顔で店主の知子さんが迎えてくださいました。 今の場所に引っ越されて8年目。 2001年にオープンされた時は山下町にお店を構えていらっしゃいました。 その時はまだお勤めをされていたので、そのお休みを利用し、土日のみの営業だったと言います。 素敵なランプは、おそらく洞爺湖のglaglaさんの作品。 「若かったからできました。」と、当時を振り返る知子さん。 でも、それだけではない起業への強い想いを感じました。 同時に、ものすごい努力だったのだろうと想像します。 壁をさり気なく飾りたい方に~ 人気の多肉植物や、可愛らしい花瓶も並びます。 「お花屋さんというお仕事は、実は子供の頃からの夢ではなかった。」というお話しには驚きました。 一旦は札幌で就職をなさった知子さんは、一念発起してお花を学ぶ学校へ通い始めました。 「その時もなんとなく花かな~という程度だった。」と。 学校卒業後は、お花屋さんに就職。 3年間の実践的な修行が始まりました。 初めはそれほど強い思いでお花の道に入られたのではない知子さんが、とても厳しいお花の仕事を経験されてからどんどんのめり込んでいったというストーリーが、私にはとても興味深く聞こえました。 「今日はお花が少なくて…。」 とおっしゃった知子さん。 お互いを引き立て合う様なラインナップで素敵です! きっと、3年間は自分自身の本気を試す期間だったのだと思います。 もちろん、知子さんは本気でした。 というより、どんどん本気度が増していきました。 だからこそ、お勤めがあるにもかかわらず、お休みの日にお花屋さんになるという大胆行動を起こされたのだと思います。 窓の向こうには川が流れています。 右端が空いているのは筆者が連れて帰ったからです ^^ ハンショウヅルという植物を購入しました。 「川が好きだからこの場所を選んだ。」とおっしゃる知子さん。 “青葉”の店名の由来も尋ねてみました。 「洞爺湖畔の仲洞爺あたりの道が大好きなのです。 木のトンネルが続いていて、そこからの木漏れ日を感じたり木々の隙間から見える洞爺湖の水に癒されたり。 だから、緑にまつわる名前にしたかったのです。」 なるほど~! あの道をイメージしてのお名前だったのですね! とっても納得してしまいました。 そんな理由もあって、“青葉”さんでは、お花はもちろんですが枝物やグリーン系のラインナップに力を入れていらっしゃるのだそうです。 確かに、店内はカラフルというよりも緑色が多いです。 いかにも、緑のトンネルがお好きな知子さんらしい♡ 緑好きなお客様にもとても喜ばれているそうです。 これは、“青葉“さんならではの大きな特色ですね。 面白い植物も並びます。 育て方も相談に乗ってくれます。 シダ類! 涼しげです。 そして。 「“コロナ禍なので、おうち時間を明るく過ごしたい“ とお花を買いに来てくださる方が実は増えているのです。 そのお気持ちが本当に嬉しいです♡」 という素敵なお話も飛び出しました。 「ゆくゆくは、アンティーク雑貨と植物を組み合わせた商品も作っていきたい。」 と、今後への想いも語ってくださいました。 アンティーク好きとしては本当に楽しみです。 最後にこのお店を通して、皆様にお伝えしたいメッセージはありますか? とお尋ねしました。 「こんな時だからこそ、植物の癒しの力を感じていただきたくて、気軽に入れる雰囲気作りを心がけています。 雑貨も置いていますので、お気軽にご入店いただけたら嬉しいです。 そして販売するだけでなく、アフターケアのことなどお花の相談所的な感じでいろいろご相談いただけたら嬉しいです。」 取材時もちょうど、お花の寄せ植え相談に訪れたお客様がいらっしゃっていました。 大滝の方の手作り葉書です。 ハンドメイド作家さんの作品も並びます。 どの花よりも輝いていた知子さんの笑顔でしたが、とっても恥ずかしがり屋さんなので写真はパスでした ^^ 実は、筆者が最後に気づいたことがありました。 それは、”青葉”さんの心地良さは、自然の中にいる状態に近い雰囲気だからだということ。 きっと、自然好きなオーナーの知子さん・植物たち・店舗・雑貨全てが作る空気感なのでしょうね。 川のほとりの “青葉“さんは、全てが癒しの空間でした。 青葉 住所 伊達市錦町15-2 電話/Fax 0142-21-1112 Open. 10:00~18:00 Close. 月曜日 http://aoba-flower.exblog.jp ※配達で不在の場合もあります。お出かけ前にはお電話でお確かめください。 ※ 記事の内容は取材時の情報に基づいています。(取材2021年)
Rietty
0