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じもとブロガー
kijitora
保護猫には保護した時に必ず名前を付けます。
私もこれまで、沢山の子の名付け親になってきました。
もちろん、このままの名前でずっと生涯を過ごすわけではありません。
新しい家族が出来れば素敵な新しい名前になる子がほとんどです。
だからと言って、適当に決める訳にはいきません。
名前を自由に決められるのは楽しそうだと思われるかもしれませんが、実は大変なのです。
保護猫は、必ず病院に連れて行って、健康診断をしてもらって病気やケガを治療したり、ワクチンを打ったり避妊去勢手術をしてもらいます。
その時にカルテができるのですが、以前と同じ名前の子だと「いつのどの子?」となってしまいます。
ですから、これまでに付けた名前とかぶらなく、なおかつかわいく呼びやすい名前を考えるようにしています。
保護した地名にちなんだものや食べ物、ハーブ、ブランド名、自然にまつわる名前等々、いつも頭を悩ませます。
うちのレモンの時には5匹兄弟だったので、目印の首輪の色から名づけました。
スカイ♂(青色)・スキン♂(肌色)・レモン♂(黄色)・ピンキー♀(桃色)・グレース♀(灰色)です。
そして今回、我が家の六つ子たちの性別が判明しましたので、名前を付けました。
母さんももちろん付けました!
愉快な子供たちの名前
★一番大きい黒多め(向って右端)♂ うど くん
★首にマフラー(向って左端)♂ のびる くん
★首の後ろ白(向って右から2番目)♂ ぜんまい くん
☆白ちゃん大きい方(向って右から3番目)♀ ふき ちゃん
☆白ちゃん小さい方(後ろむいてる)♀ せり ちゃん
☆白多め水玉模様(向って左から2番目)♀ こごみ ちゃん
春の山のめぐみにちなんで名前を付けました😊
肝っ玉母さんの名前
お腹の大きい母さんを保護したのが昭和新山だったので、昭和と書いてあきなと名付けました。
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引用元:洞爺湖周辺地域マガジン「むしゃなび」
https://mushanavi.com/author/kijitora/blog2/enjoy/entry-19986.html
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