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[2010.07.13]
伊達の農家のオヤジのSさんが「むしゃなび」にブログを書いている。「ヴェジファーム・スガワラ菜っぱ屋の農事だより」である。 
 
彼の書くブログは農業に関することで、私も東京では1坪農家なので楽しみに読んでいる。 
 
レタス畑 
 
ある日のことである。 
急に暑くなってレタスが出来過ぎてしまい、豊作貧乏となっているSさんの畑を見に行った。 
[2010.07.01]
伊達に到着した翌日にイコロ農園に水を汲みに行った。 
ここの水は湧水を組合で管理して飲料水としているので、凄く美味しくて、私は気に入っている。 
いつもコテージで飲んだり、炊事に使う水は私がイコロ農園まで汲みに行っている。 
 
ハウスの隣の畑では、引退したKさんが農作業をしている。 
ハウスに入ると、TさんとK会長がいた。 
K会長は体調が悪いと言いながら、やらなくてもいいのに作業をしている。 
 
ズッキーニ 
[2010.06.25]
昨年の夏は私の定期検診の都合で、8月31日に伊達を去った。 
 
本来ならば、苫小牧港から商船三井の大洗港行きのカーフェリーに乗るところを、前日の連絡で、『台風の影響で欠航となりました。支払い済の料金は後日お返しします』と言われてしまった。 
 
どうしても9月初旬には東京に戻っていないとならないので、仕方なく函館まで車で行って、そこから青森に渡り、そのまま高速道路を走って東京まで戻った。あの時は疲れたー。 
 
カーフェリー(大洗港で) 
[2010.06.11]
私は毎朝、朝食の時にコーヒーを飲む。そのコーヒーは元の会社のあった町の商店街の店に買いに行く。 
毎月、2回は買いに行くが、その時はウォーキングである。 
家から歩くと40分は掛るので、良い運動である。 
 
途中には小金井公園があるので、1月に2回は公園の自然の移り変りが楽しめる。 
今は桜も終り、小さな実を付けている。 
 
モミジは小さなプロペラの種を付けている。 
「自然って、いいなー」と、いつものことだが、そう思う。 
 
小金井公園 
[2010.06.03]
伊達のK社長からメールが入った。 
『寿司屋の文七のお嬢さん(A子さん)を、橋本さんのブログ送信の仲間に入れてあげてくれ』とあった。 
 
私のブログは毎朝、午前5時頃に送信リストに載っている友人達に直接、メールで送信されている。 
それを「むしゃなび」に公開しているので、誰でも見られるのだが、メールで直接送信されるのと少し気分が違うようだ。 
 
寿司屋「文七」 
 
例えて言えば、「出前で寿司をとるか、店に行って食べるか」の違いだろうか・・・。 
[2010.01.20]
昨年の冬に伊達市の農家の菅原さんから『寒〆わせしろ』を送ってもらった。これを食べて驚いた。 
甘いのなんのってー!。まるでサツマイモのようだった。 
 
(注)『寒〆わせしろとは越冬して、甘みの増したジャガイモです。』。製法はマル秘。 
 
寒〆わせしろ 
 
そこで、その他にカボチャとポップコーン用のトウモロコシを詰め合わせた『お伊っ達パック』というものを作り、伊達の農家の活性化を図るために、東京の友人達に買ってもらおうと考えた。 
 
幸いにそのパックは評判が良く、かなりの数が売れた。 
更に、『来年もお願いします』という声が私や女房のところに届いていた。 
[2009.10.15]
東京に戻りしばらく経った。 
明日は大型台風が来るとテレビニュースが報道している。 
そこで女房に頼まれて、食料品の買い溜めの為にスーパーの買い出しについて行った。 
 
買い物を終り駐車場から車を出したら、携帯電話が鳴った。液晶画面を見たら、登録されていない番号だった。 
間違い電話かもしれないと思いながら、出てみる。 
『俺が誰だか分かる』といきなり言われた。 
 
ハワイの和尚のカレンダー(10月) 
[2009.09.14]
伊達から帰り、いつもの生活に戻った。 
いつもの生活というのは、毎朝5時頃に起き出して、パソコンを開く。そしてメールのチェックと返信をした後に、ブログに新ネタを登録する。 
その後、朝食を取り、車庫の隅に市の指定の袋に入れたゴミを出す。 
 
新聞は伊達に行って留守の間にキャンセルしたので、その後はなんとなく取っていない。 
でも、引退すると、それでも困ることは無い。 
 
出掛ける予定が無ければ、自室に籠って本を読んだり仏像彫刻をする。今は秋の仏像展に間に合わすために、阿修羅像を彫っている。 
 
製作中の阿修羅像 
[2009.09.04]
今回の伊達市滞在は例年よりかなり短く、8月30日で終了となった。 
なんでも『これが最後』というのは寂しい。 
 
伊達を去る前の、女房と2人だけでの夕食は更に寂しい。 
そこで、最後の晩餐の29日はイコロ農園で農作業を一緒にしたTさん夫妻とKさんとIさんの奥さんの6人で、中華料理店の『菜菜』で行うことになった。 
 
創作中華料理『菜菜』 
 
通り掛かりで私の車が駐車場に停まっているのを見付けたSさんが、飛び入り参加をしてくれた。みんな気の良い人達である。 
[2009.09.03]
今年も多くの私の友人達と女房の友人達がやって来た。 
数えたら、全部で20人だった。 
そんな中に中学・高校時代の同級生の元演歌歌手のM君がいた。彼のことは以前にブログに書いた。 
 
そのM君が同じく同級生と3人で伊達にやって来て、コテージに泊まりゴルフと観光を楽しんだ。 
他の2人は元リネン会社の社長Y君と、塗装会社の会長S君である。 
 
立香山の頂上で 
 
しばらく天候不順であったのが、彼らが来たら北海道らしい天候となり、空は抜けるように青い。 
朝晩は肌寒いくらいで、気持ちが良い。 
伊達市の営業マンを自任している私からのなによりのプレゼントである。 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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