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[2020.08.04]
(2013年8月2日) 
 
異国で日本語を教えるというのは、非常に教え甲斐がある。 
生徒にとっては日本へ行くことが出来れば、人生を変えることが出来る数少ないチャンスであるから、非常に熱心だからだ。 
 
ザボン園で船からザボン畑を見ることになっていたが、見えなかった。 
 
[2020.08.03]
(2013年8月1日) 
 
昨日の話で「ドクダミ」のことを書いたら、日本から3人の友人がメールで指摘して来た。「ドクダミは毒ではない。毒矯みから来ていて、毒を抑えるの意味です」とあった。ありがとう。知りませんでした。 
 
たまには間違いを書かないと返信をもらえないので、この間違いは私にとっては良かったと思っている。 
 
さて、2日目は教室がお休みなので、ドンナイ観光となった。 
朝7時15分に先生2人がホテルに迎えに来てくれた。 
今日はハイヤーを頼んである。 
 
名前は分からないが、有名なお寺。ここでは阿弥陀如来も象に乗っている。 
 
[2020.08.02]
(2013年7月31日) 
 
ホーチミン市の西にあるドンナイ県のビンホアという町にある、KAIZEN日本語学校の分校に行った。この教室は短期大学の中の1室を借りて、 
そこで先生2人と生徒24人が日本語を学んでいる。 
 
ドンナイ教室。ホーチミン市と違い、緑が多い。 
[2020.07.30]
(2013年7月30日) 
 
朝から暑いので、私は午前5時過ぎには起きてしまう。 
起きるとすぐに道路側の窓を開けて、新鮮な空気を入れる。 
窓から外を見ると、5時半になるとウォーキングをしているオヤジ達が見える。毎朝同じメンバーである。 
 
左手の家の前には小さなテーブルが出してあり、中年のオヤジ3人がお茶を飲んでいる。毎朝、同じ光景である。 
 
ウォーキングをしているオヤジは金持ちらしい。 
[2020.07.29]
(2013年7月26日) 
 
私は外国へ行くと、必ずといっていいほど床屋へ行く。 
床屋というのは、その国の普通の人の生活感覚が分かるからである。 
ベトナムに来て、日が経つに連れて髪の毛が伸びているのが気になっていた。 
 
通訳として日本語教室の生徒に床屋に連れて行ってもらうことも考えたが、彼らは学校が終るとアルバイトに行っている。 
だからそれも気の毒なので、止めにした。 
 
床屋を探して歩いていたら、ドリアン屋があった。 
3万5000ドン(1キロ・・175円) 
[2020.07.28]
(2013年7月25日) 
 
日本からベトナムに滞在中の私に、同級生のH君からメールが来た。 
「ベトナムに行ったのだから、アオザイ姿の美人の写真を送れ!」 
 
そう言われても、これは簡単ではない。 
日本での着物姿に似て、そこら辺に当り前にはいないからだ。 
 
KAIZEN日本語学校の入口に集合する先生方。 
[2020.07.25]
(2013年7月24日) 
 
この町での移動手段はバイクであるから、天候に関係無く誰でもバイクに乗る。雨が降っても、みんなバイクに乗っている。 
バイクの中で圧倒的に多いのが、「ホンダ」である。 
 
雨の中をカッパを着て走る。 
 
[2020.07.24]
(2013年7月23日) 
 
顧問先の会社の社長に誘われて、彼の故郷のミトー市を訪問した。 
ホーチミン市から南に2時間くらい行ったところにある町で、南部では古くから発展した一番大きな町である。 
 
政府外郭団体事務所前で。 右から2番目が元国会議員。 
[2020.07.22]
(2013年7月21日) 
 
KAIZEN日本語学校では私は無害のせいか、結構人気があるように思う。先生達も私がソン社長の恩人だと聞いているようで、それで気を使ってくれているのだろうと思う。 
 
生徒達はもっと単純である。 
「ネイティブの日本人から、生の日本語を習いたい」のが理由である。 
それに毎日、3人の生徒をランチと夕食に招待しているというのも大きい。 
 
アパートの大家さんは左側のお菓子屋さんらしい。 
[2020.07.21]
(2013年7月19日) 
 
ホーチミンに来てからは、いつも昼と夜はベトナムの食事をしている。 
それも1人ではなく、いつも日本語学校の生徒が3人いる。 
 
朝食はホテルに食堂が無いので、自室で前日に買っておいたベトナム風フランスパン、バター、ジャム、ヨーグルト、インスタント・コーヒー、 
それに果物を食べる。 
 
KAIZEN日本語学校の前の女生徒達。日本的な美人は少ない。 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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