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[2019.11.09]
2日の朝は午前7時に1人で朝食を食べて、田代池と大正池の撮影に行った。ホテルの玄関の外の寒暖計を見たら、マイナス5度だった。 
 
木道を進むと、両側の木々の葉は凍っている。水たまりも凍っている。 
防寒着をシッカリ用意して来たので、顔以外に寒さは感じない。 
 
梓川に沿って木道を行く。(木道も凍っていた) 
[2019.11.08]
年齢と体力を考えると、「そろそろ限界かな?」と感じる時がある。 
ランチの時はレストランで「ご飯は少な目にね」と頼むし、外国旅行は行きたくない。 
 
暗くなる前に家に帰りたくなるし、万歩計で1万歩も歩くと疲れ果てる。 
そんな時に、家族から「秋の上高地に行きたいねー」と呟かれた。 
 
上高地バスターミナル(背景に穂高連峰がそびえ立つ) 
[2019.11.02]
 
3日目も朝早く起き出した。そして温泉に入りに行った。 
また立湯の「白猿の湯」に入り、「満足、満足」と自分1人で納得した。 
 
朝食はどこの旅館も似たようなものだが、いつもパン食の私は旅館の和食の朝食だと嬉しくてつい食べ過ぎてしまう。 
 
藤三旅館の朝食は豪華だった。 
[2019.11.01]
 
いつものように朝は早く起きた。時計を見たら、5時少し前だった。 
すぐに温泉に入りに行く。朝風呂に入ると、「贅沢をしたー」という気分になる。 
 
いつもは家で朝食にパン食なので、旅に出ると旅館の和食が楽しみである。出された朝食は豪華旅館のような贅沢なものではないが、素朴で美味しかった。 
 
夏油温泉「元湯」のバイキング方式の朝食。粗末だが、美味しかった。 
[2019.10.31]
 
誰でも「たまには1人になりたい」と思う時があるだろう。 
私も例外ではなく、かなりの頻度で「どこかに1人で行きたいなー」と思う時がある。 
 
そんな時は、温泉好きの私は秘湯に行きたい。 
そこで今回はネットで探した岩手県の秘湯に、1人で2泊3日の旅に出た。 
 
旅館部から自炊部を見る(この先に露天風呂がいくつもある) 
[2019.10.16]
(2016年10月14日) 
 
おまけの話」は高山滞在中に気が付いた「どうでもいい話」である。 
 
*一緒に高山に来た義兄は、寝るのが早い。午後7時には寝てしまう。 
私はそんなに早くは寝られないので、音の出るテレビも見られない。 
仕方ないから、密やかにパソコンに向かうしかない。 
 
「笹団子」。 
餡が見えないようになっているところが品が良い。 
 
[2019.10.15]
(2016年10月13日) 
 
高山の最終日はいつものように5時に起きた。 
相棒の義兄は東京で用事があるという話で、午前6時45分発の名古屋往きの電車に乗る。 
 
私は富山経由で立山に行って、「立山黒部アルペンルート」を通って松本駅から中央線で東京に帰る計画をした。 
 
高山本線で富山に向かう(2時間20分) 
[2019.10.12]
(2016年10月11日) 
 
10日の朝も、いつものように朝の5時に起き出す。 
この時間は私はどこにいても変らない。 
 
私は午後10時過ぎに寝るので、5時に起きても7時間も寝ているので充分である。 
 
毎朝の朝食の店「ドン」の店内。 
[2019.10.11]
(2016年10月10日) 
 
 
いよいよ10月9日から2日間の高山祭が始まった。 
高山祭は春と秋の年に2回行われる。 
 
春は町の南側の山王祭、秋は町の北側の八幡祭でそれぞれの山車が出る。両方で23台の山車があるが、秋の八幡祭には11台が出る。 
 
軒先の蛇の目傘と提灯で祭がやって来た。 
 
[2019.10.10]
(2016年10月09日) 
 
高山の古い一般住宅の造りが面白い。 
今までに何回も高山に来ているが気が付かず、今回、初めてそのことに気が付いた。 
 
高山の古い民家やお店の特徴は、よく見ると「長屋」になっている。  
間口は狭くて、奥に深い敷地に合わせて細長い家が多い。 
 
3軒が連なった民家。柱は共有していないが、壁は共有していそうだ。 
プロフィール
心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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