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[2010.09.16]
■液晶テレビの予定が参加賞
壮瞥町の果樹園のIさんがやって来て言った。 
『9月4日に開催される、 洞爺湖温泉の万世閣のゴルフコンペに出ない?、賞品も液晶テレビや北海道各地の高級旅館の無料宿泊券が当たるよ』。 
 
でも、東京に帰る前にテレビをもらっても困るし、遠くの旅館の宿泊券が当たっても、東京からわざわざ来るのも大変だしなー。 
 
私達は9月6日には伊達市を離れるので、その前に知り合いにも会える。そしてこれがこの夏の最後のゴルフになるからと思い、参加することにした。 
 
有珠山を背景にインコース18番 


コンペのゴルフ場は伊達カントリークラブであった。 
このゴルフ場は徒歩でのプレイで疲れるので、この夏は行かなかったが、これが最初で最後のゴルフであった。 
 
北海道でのゴルフは「涼しい」とみんなが思っている。 
ところが、50年ぶりの暑さの中を水をガブガブ飲んで、やっとの思いでワンラウンドを終えた。 
 
Tさんのパッティング 
 
コンペの同じ組は私の女房とイコロ農園のTさん、そして壮瞥町の果樹園農家のIさんだった。 
スコアは前半はいつも通りで「47」、後半は出来過ぎの「39」だった。 
 
表彰式は洞爺湖温泉の万世閣でディナー付きで行われた。 
 
万世閣から羊蹄山と中島を見る 
 
ここは天皇陛下も泊ったことがある由緒正しいホテルである。 
天然掛け流し温泉に浸かり、勇んで表彰式に臨んだ。 
・・・が、やはり入賞は出来ず、いつものように参加賞だけだった。 
 
『明後日は東京に戻るのに、北海道のホテルの宿泊券が当たらなくて良かった』と負け惜しみを言いながら、コテージに戻った。 
 
表彰式の宴会場で 
 
(おまけの話) 
ゴルフ場のコテージに滞在して8年目となると、最初の頃のように熱心にゴルフをしなくなった。 
でも、娘が東京からやって来たので、一緒にゴルフをした。 
 
娘と女房と3人でプレイする時は、私も一緒に赤マークの女性ティから打つ。 
普通は白マークのレギュラー・ティからなので、赤マークはかなり前なので易しく感じる。・・・が、少し恥ずかしい。 
 
伊達CCアウトコース 
 
8月28日に家族3人でプレイした。 
最初のハーフは42で、赤マークからなのでまあまあだった。後半は赤マークに馴れて、なんと38だった。 
 
2~3年前から、『もう死ぬまで、30台は出せないなー』と衰えを感じていたが、赤マークからならまだ出せることが分かった。 
 
シニアになったら、恥ずかしがらずに赤マークからやりましょう! 
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心の伊達市民 第一号
心の伊達市民 第一号
北海道伊達市に2003年夏より毎年季節移住に来ていた東京出身のH氏。夏の間の3ヵ月間をトーヤレイクヒルG.C.のコテージに滞在していたが、ゴルフ場の閉鎖で滞在先を失う。それ以降は行く先が無く、都心で徘徊の毎日。 
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