
名曲 名盤 名演奏!
暮らし 記事一覧
ハッシュタグ
月別アーカイブ
「むしゃなび」はこちらの皆様に支援して頂いています
人気の記事
-
11/28(木) 久保田早紀「異邦人」編曲家(アレンジャー)の功罪
-
05/25(土) 函館のジャズ喫茶を訪問!
-
11/21(木) 小澤征爾さんの思い出&1番お得意だった曲(2)
-
11/20(水) 小澤征爾さんの思い出&1番お得意だった曲(1)
-
09/23(月) ご注意!テレビ局を名乗る詐欺電話 他
スポンサーリンク
-
06/25(土) - 広告
四季を通じ、「外」とつながる暮らしの提案
ダイニングに向かう動線の視線の先にも、光の漏れる地窓。

イベント
「暮らし」カテゴリーのおすすめ記事
-
心の伊達市民 第一号
0
2
-
2025/01/30(木) あいつとの32年間の空白を埋めるために(2)
kayaker
0

人気のブログ
「娯楽・趣味」ジャンルの最新記事
-
2025/05/16(金) - 観光・体験
- NEW
散歩で虎ノ門から新橋へ
虎ノ門に行くために日比谷交差点の近くで、東急バスを待っていた。目の前には皇居の石垣が見える。この道路は交通量が多いが、両側に銀杏の木が植えられている。 冬の間に銀杏の木は枝を落とされて、丸坊主である。 それでも春の訪れを感じたのか、太い幹の横から枝が伸びて、小さな銀杏の葉が開いている。 銀杏の葉は「東京都のマーク」である。そのせいもあるのか、東京には銀杏の木が多いように感じている。小さな銀杏の葉を見て、「春だなー」と感じながらバスを待った。 バスを待つ間に、目の前をタクシーが通り過ぎて行く。 最近の私は全くタクシーに乗らないので、車体の横に書かれた「タクシーアプリ」が珍しく感じる。ネットで調べたら、タクシーアプリで走行しているのは、「GO」、「DiDi」、「S.RIDE」、「UBER」、「フルクル」、「東京無線タクシー」、「MKタクシー」などがあるようだ。 私は今回の件で、初めて「タクシーアプリ」の使い方を知った。 先ずは7社もある内から、自分が使うアプリをインストールする。次にそのサイトからタクシーを「どこから、どこまで」とインプットして呼ぶらしい。すると一番近くにいるタクシーが来る。しかしスマホでタクシーを呼ぶと「迎車回送料金」が別途、掛かる。 大体、100円くらいらしいが、無料の会社もある。 支払いも車内でアプリから行う。 これでは高齢者は、難しくてタクシーに乗れなくなるなー。 町の街路樹の「ハナミズキ」の花が咲き出した。 「ハナミズキ」は漢字では「花水木」と書くが、その名前の理由は「ミズキ科の植物で、春に枝を切ると水のような樹液が滴り落ちることから名付けられた。この木は日本からアメリカに贈った桜のお礼として、1915年にアメリカから苗木が贈られて、それが日本で広がったのだそうだ。 今の時期に花が咲いたように見えるが、実はそれは花ではなく総苞片という葉っぱだそうだ。色は白とピンクがあるが、よく見かけるのは白の方だ。 新橋駅近くに「桜田公園」という名の公園がある。 私はここへ来る途中で「うどん屋」に入ったが、滅多に出会わないほど不味かった。 そこで「おまけの話」に出て来る「切腹最中」を、この公園で食べることにした。 昼時なのでベンチはいっぱいで、仕方なく植え込みのコンクリートに腰掛けた。 公園を見渡すと、お弁当を食べる会社勤めのサラリーマンと女性がいる。 新橋の裏通りを歩いてみたら、面白い光景に出会った。 この辺りはサラリーマンのオアシスで、暗くなると大繁盛をする場所のようだ。 多くの飲食店、それも酒を出す店が圧倒的に多い。 みんな趣向を凝らして、サラリーマンを呼び込もうとしている。 牛がビールを飲んでいる絵があった店の向かい側の壁に、面白いことが書いてあった。 『上へ昇れば昇るほど 幸せへの階段』と書いてあり、その上の看板には次のように書いてあった。2階部分の壁を見たら、「お会計より、3階一割引き、4階二割引き」とあった。エレベーターは無いようだ。 (おまけの話) 虎ノ門から新橋までは都道「環状2号線」を歩いて行った。 この道路は今のように整備される前の昔は、「マッカーサー道路」と呼ばれていた。 その意味は『戦後の進駐軍のアメリカ軍がアメリカ大使館から竹芝桟橋に至る100m幅の道路を計画しているとの誤解がなされ、連合軍最高司令部(GHQ)のダグラス・マッカーサー最高司令官の名前から、(幻の)マッカーサー道路と呼ばれていたが、これは歴史的な事実に照らして全くの誤用だったようだ。 東京BRTに乗ると、新橋から虎ノ門ヒルズまではこの道路を走る。 この両側はパリのシャンゼリゼ通りのようにしたいらしく、ビルにはお洒落に壁画などが書かれている。 この道路を進むと、新橋寄りの右側に「新正堂」という名の和菓子屋がある。 ここで売られている「切腹最中」が有名で、サラリーマンが客先を訪問する時に買って行く。 その理由は取引先との不始末で謝罪に行く時に、洒落も混じえて「切腹してお詫びする」のである。この切腹最中を開発する前は、店の立地場所も駅から遠く、かなり商売は具合が悪かったようだ。 「切腹最中」を開発したのには理由がある。この店の裏にその理由が分かる場所がある。 そこには忠臣蔵で有名な浅野内匠頭が切腹させられた屋敷の跡があるのである。 説明板には次のように書かれていた。『江戸時代、この辺りは奥州一之関藩(岩手県)田村右京太夫の上屋敷がありました。内匠頭は江戸城松の廊下での刃傷沙汰があったその日のうちに、この屋敷で切腹させられました・・・』 『上野介を打ち取れなかった無念の思いを、辞世の句「風さそう花よりもなほ我はまた春の名残をいかにとやせん」に託して。「浅野内匠頭終焉之地」の碑が建っています』。現在は後世に歴史を伝えるために、小さな神社「田村銀杏稲荷神社」がある。
心の伊達市民 第一号
0
2
-
2025/05/16(金) - その他
- NEW
乙巳
今になってこの話かい! って自分に突っ込み入れて起きますが、 既に、ゴールデンウイーク終わった時点でこのブログ打ってるんですけど…。 とあるお客様から 「巳年って火災や災害って多いですよね?」って話を聞きまして… 自分では、そうですか? って疑問を持ってしまったもので、 ちょっと調べてみたら、過去のデータを参考にすると、 どうも一番災害、火災が多くなる干支って、 猪年のようですね…。 昨年、能登の地震があって、 その30年前(もうそんなに経った?) 亥年が阪神淡路大震災だったようですし…。 ただ、今年は易というか暦で言うと、 乙巳という年でして、 乙というのは、樹木・草木を表し、 巳は火・熱エネルギーをもたらす干支とされています。 風が吹いて着火源があると、 樹木に燃え移るという易でそういう卦があるんですが、 まさにそれが当てはまる年のようです。 確かに、岩手や愛媛なんか、 大規模な山火事…何日も続きましたしね…。 従って、風が強い日には、 火の取り扱いには、細心の注意が必要! という年なのは間違いないようです。 また、蛇って地面を這いつくばって移動する動物で、 地面に接地して移動する事から、 地震が…という事を言う方はいますが、 実は蛇って、捕食のための移動や危険回避以外はほぼジッとしている事がほとんどのようで、 それも当てはまらないかも? 但し、昔から蛇は脱皮をする事から、 再生と復活、生まれ変わりの象徴とされています。 乙巳は、皆さんの常識や習慣、考え方等が思いっきり変わるような状態が示される事になったり、 温故知新ではないですが、 太古の英知が実証されたり 地球外生命体の存在が公表される事になるかも? 生き方全般を切り替える大切な機会が与えられるのではないでしょうか? 残念な事に、本年、大病を患ったり、 手術等を経験する方、自分や家族等にとっては悲しい事ではありますが、 今ここで自分が復活するために与えられた神様からの啓示である事が多いようです。 そのままにしておいたら大変な事になっていたのかも知れませんよ…? そんな乙巳の年に思えるのですが、皆さんいかがでしょうか? さて、あなたの今回の運勢はいかに?
-
2025/05/15(木) - 暮らし
- NEW
村田さんに会いに行く
おはようございます☆ 昨日の続きです 酒を呑みながら人生を語り合いたかった村田さんの家にアポ無しで訪問したのでした バス&JRに乗って‥ さすがにバスやJRに乗るのに酒の一升瓶をそのまま持ち歩くのは自粛して袋に入れて移動 で、自宅に到着したのですが… 村田さん不在 奥様が… 『今さっきアバサンに行ったのでそこにいるよ♪』と言うのです アバサン?? それが何かよくわかりませんでしたが村田さんに電話してみると… 『アバサンにいるから来てくださいよ〜〜』とおっしゃるのです なのでTAXiを呼んでもらって『アバサンに行ってください!』と運転手さんに伝えたのです 最初は『アバサン??』と運転手さんもわかってなかったのですが… 『最近できたお店らしいですよ』と伝えると… 『あああぁ!!わかった』と言うので安心して乗っていると… 全っっ然違うところに連れて行かれてしまったよね… 運転手さんめっ!!! なのでガソリンスタンドの人に聞いたりして歩いて向かいました あ、アバサンってあれか?! ここの前を何度も車で通ってましたがここが『アバさん』だとは知りませんでした で、ようやく‥ いた!! 村田さん☆ 色々と話をしました 数年前に村田さんと自転車に乗って散歩したことがありました 颯爽と自転車を走らせる礼子さん そしたらね‥ ガシャ〜〜〜〜んって音がしたのです 村田さんが自転車で転倒していたのです!!!!! 慌てて駆けつけると… 『運転しながらスマホで動画を撮ろうとしたら無理だった‥』と言うのです!!!!! そりゃ無理だろっ!!!!! 村田さん まぁまぁジイさんなんだからっ!!!!! 薬局に寄って村田さんが赤チンを塗ったのでした☆ 38年ぶりくらいに見た自転車で転倒して膝から血を出して赤チンを塗る人をです☆ そんな村田さん 博識な上にロマンチスト だけど子どもの頃にいた近所のお兄ちゃんみたいな… 無事にお会い出来て良かったです☆ 村田さん 次は来月の15日お会いしましょうね!!! にほんブログ村 ↑ ↑ ↑ 北海道人気ブログランキングにチャレンジ中です!! 応援クリック 宜しくお願いいたします!!!!
ホテルマンの幸せ
0
-
2025/05/15(木) - 暮らし
- NEW
小さな話(16)
以前に「ブログのネタ切れで、4月からは簡素なものにする」と書いたが、幸いと言うべきか4月に話題が多く掲載し切れなかった。だから少し古い4月の話題を5月に掲載することもあり、写真が季節と違う風景の時も出て来た。 このブログは土曜日と祝日は「ブログ閉鎖中の話題」として、10年くらい前に一時休止していて未公開の記事を掲載している。10年前の記事を読むと、「あの頃は、あんなことをしていたのかー」とか、「あんなことを考えていたのかー」と懐かしく思い出す。 このブログが私の日記になっている。 【季節は巡る】 「マンネリだなー」と思いつつゴールデンウィークは行くところが無いので、昨年と同じ場所に行くことになる。毎年のことだが1月から12月まで、東京で行われるイベントは繰り返す。無くなってしまったイベントは思い出せないからか、無いように感じている。 季節も同じで、春になると桜が咲き、夏になると緑がいっぱいになり、秋になると紅葉が楽しめて、冬になると空っ風が吹き、たまに雪が降る。私のブログも毎年同じ場所に行き、同じことを書いている。 なんとか「目新しいことはないか?」と探しているが、なかなか見付からない。 【ハッピー買い物券】 中央区は財政が豊かなので、毎年この時期になると「ハッピー買い物券」を発行する。 1万円を出すと、1万2500円に買い物券を発行してくれる。 この買い物券は中央区内の在住者と勤務者が対象で、区内のほとんどのお店で使える。 1人当たりの購入最高額は5万円で、プレミアムとして6万2500円分の買い物券がもらえるのである。希望者が多く、昨年は私は抽選に外れてしまった。 抽選発表は6月初めだが、果たして今年は当たるか? 【なじゃもんじゃ】 中央区の「中央区観光協会特派員ブログ」に、『みゆき通りで「なじゃもんじゃ」が満開』と出ていた。なじゃもんじゃ」は聞いたことがあるが、今までに見たことは無かった。この花は寿命が短い。花が咲いてから10日くらいで散ってしまうから、なかなか見られないのである。 銀座4丁目から新橋方面に向かい1つ目の道「みゆき通り」を左に入ったら、左側の街路樹に白い糸のような花が咲いていた。これが「なんじゃもんじゃ」の花で、正式には「一葉(ひとつば)たご」といういう名の木である。 「なんじゃもんじゃ」という名のいわれを調べたら、現在の明治神宮外苑に変な花が咲く木があった。みんなが『この木はなんじゃ?』と言っていたので、「なじゃもんじゃ」になったという嘘のような本当の話だった。 【HERMESの無料映画】 毎月1回、銀座の「HERMES」の10階にある「LE STUDIO」で、無料映画を上映している。最近は人気が出て来て、なかなか予約が取り難くなった。 午前10時から予約開始なので、PCの時計が10時になると同時に申し込む。 5月の上映映画は2018年公開の、ドイツ映画「希望の灯り」だった。 物語は「ヨハン・シュトラウスのワルツに合わせてスーパーマーケットの巨大倉庫をフォークリフトが踊るように走り回る。作業員たちは昼夜を問わずハンドルを握り、果てしなく続く通路を行きかう。そこで織りなす人間模様」である。 【ゴールデンウィークのイベント】 今年のゴールデンウィークは4月30日、5月1日、2日の3日間で有給休暇を取れば11連休となる。そんなに長く休んで、その間に掛るお金は大丈夫か?と、他人事ながら心配になる。多くの人は働いていればお金が掛からないので、長期の休みは困っていないか? 困っているのは実は私で「毎日が日曜日」なのであるから、出先が混雑して困る。 ミッドタウン日比谷では「なにかやっているに違いない」と思い、エルメスの映画の後に行ってみた。 すると「Hibiya Festival 2025」というイベントで、4月25日から5月11日までは「Act Week」だった。ミュージカル、オペラ、バレイなどを広場で無料で見られるが、撮影禁止だった。 (おまけの話)【東京タワーの鯉のぼり】 我が家からは「東京タワー」が見えている。 夜になるとオレンジ色のライトが灯り、光景が一変する。時々、記念日やイベントでライトの色が変わる。 東京タワーが見えるから5月には「鯉のぼり」も見えるかと思い、双眼鏡を持ち出して覗いてみた。しかし「鯉のぼり」は下の方に飾られるので見えない。仕方ないので、現地に行ってみた。毎年のことでマンネリだが、それでも見に行った。 この日はゴールデンウィークの最後の日の5月6日だったが、朝から小雨が降っていた。 しかしその後の日は色々と予定があるので、雨の中を我慢して出掛けて行った。 「鯉のぼり」がいつまで飾ってあるか分からないので、行けるのはこの日しか無かった。都バスで「東京駅丸の内」へ出て、そこから東急バスで「東京タワー」で降りた。 「鯉のぼり」が見えて来たが、ほとんど見学者がいない。 天気が良ければ外国人観光客で溢れているのに、雨で旅行社が予定を変更したのかもしれない。例年なら画面に人の入らない写真は撮れないが、考えようによっては、この日はラッキーだったのかもしれない。 気温が低く寒い。前日は初夏のような暑さで、気温も25度もあった。 「鯉のぼり」は雨に濡れてだらしなく、ロープから下がっている。 少しばかり風が吹いても、「鯉のぼり」は濡れた雨で重いので泳がない。 どうやっても良い写真にならないが、ふと後ろを見たら穴の開いた壁があった。 その穴から「鯉のぼり」が見える。そこから写真を撮ってみたら、少しはアート風になった。10枚ほどの写真を撮り、帰りは増上寺の中を通って大門駅から地下鉄「浅草線」に乗って家に帰った。
心の伊達市民 第一号
0
1
-
-
2025/05/14(水) - 暮らし
- NEW
会いに行きたくなったので…
おはようございます☆ 昨日、会いたい人の元へ向かいました そう まずはバスに乗り… 東室蘭駅へ 東室蘭駅に到着した後は室蘭行きのJRに乗り換え なぜ車で行かなかったのかと言いますと… 一升瓶の酒を呑みながら人生を語り合いたかったのです で、その人が住む母恋駅で降りました 母恋駅 そこからはテクテク歩いて向かいました 気持ちのいい午後 アポ無しで勝手にバス&JRで向かったのです いなかったらどうするの?などとは考えもせず… さぁ着いたぞ☆ 村田さん いるのかい?? 中に入ってみると… はい ここの主人 村田さんはいませんでした… 奥様が出て来てくれて… 『DATTEL おめでとうございます♪』って僕の再就職を喜んでくださいました 室蘭をこよなく愛している村田さん 室蘭のロマンチックな写真が展示されているのです 素敵☆ 村田さんと会って人生を語る計画 続きは明日書かせていただきます にほんブログ村 ↑ ↑ ↑ 北海道人気ブログランキングにチャレンジ中です!! 応援クリック 宜しくお願いいたします!!!!
ホテルマンの幸せ
0