
ホテルマンの幸せ
独身寮時代のイタズラの思い出話しです…♪
おはようございます♪
先日新社会人になったアルバイトOB達がホテルへ顔を出しにきてくれました♪
そこでふと思いました。
自分が18歳の頃をです。
その時に思い出したことがありました…♪
私がウインザーホテル洞爺の独身寮にいた頃のお話です♪

まだ高校を卒業したばかりでしたので18歳から独身寮に入りました。
当時の独身寮は毎日が楽しい日々でした。
浪費もスゴかったので月の給料日に全額引き落とされて給料日当日で銀行通帳の残高が¥0という過酷な月まであったりしてました…。
73kgから飢えで65kgまで痩せてしまいました☆
1ヶ月でです。
そんな暮らしの中で当時の私は相当ないたずら好きでした♪
当時、同期のホテルマンの「みゅ~けん」の部屋に夜中遊びに行ったら「みゅ~けん」は何の警戒心もなく油断して寝ているではありませんか?!
あっ!この油断は戦場に行ったりしたら危険だ!と私は思いました☆
よしっ!みゅ~けんに危機意識を持ってもらおう♪と思いました…。
その日は真夏の蒸し暑い夜だったので、みゅ~けんは窓を明け網戸の状態で寝ていまいた☆
まるで子供のような寝顔でです♪
そんなみゅ~けんの部屋の網戸を閉め切り、2重の窓も閉め切りました☆
で、部屋に備え付けのストーブの温度設定を30度を超す、『HI』の状態に切り替えて…
スイッチON!です♪
で、そ~~~っと掛け布団を首までかけてあげて完了です。
朝になり、そう言えばみゅ~けんどうなってるだろう??と思い出し直樹(ナルシストのイケメン)と2人でみゅ~けんの部屋に駆けつけました!
すると!おそろしいことに、ドアノブがメチャクチャ熱っつくなっているではありませんか!!!!
ドアを開けた瞬間!信じられないくらいの熱風が部屋から出てきました☆
『みゅ~けん!!!!』と助けに入った私と直樹(ナルシストなイケメン)♪
みゅ~けんはもうぐったりした状態で脱水症状寸前でした☆
『大丈夫か~~~!!!』とビンタをして起こしました!
みゅ~けんは『あ つ い……水……』と言って汗でもうびちょびちょでした☆
サウナで6時間寝ていたようなものですからね☆
私は普通起きるだろ?と思いながらも水を与えました♪
この話しには続きがありますので次回ご紹介させていただきます♪
みゅ~けんは今『京王プラザホテル札幌』でまだホテルマンをしているそうです♪
こんな懐かしいイタズラを思い出してしまいました…。
みゅ~けん!ごめんね~~♪

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旅するイタリアンレストランを目指して☆ 〜洞爺湖 Lagorto ファンキーコンビは今日もいく〜
左側は代表の木村香葉子さん。 伊達市ご出身。 東日本フェリーの船内で6~7年勤めたのち、派遣バイトを始め各地を転々としていました。 ある時はキロロで、またある時は礼文島で、そんな時、所属していた派遣会社を通して右側の利光優子さんと知り合いました。 そして真狩の佐伯農園さんで働いたことが、その後の二人を決定づけることになりました。 優子さんは愛知県のご出身。 29歳でホテル調理の仕事を始め、イタリアンやフレンチの修行を積みました。 育った場所も経歴も違う二人。 この二人を今に繋げたのは、佐伯農園さんが経営する『Pomme ポム』というファームレストランでした。 シェフを探していた佐伯さんに優子さんを紹介したのが香葉子さんだったのです。 そして優子さんは即断して北海道にやってきました。 裏の思いとして、あるメリットを感じたからでした ということで。 今回は洞爺湖温泉に2021年6月 カジュアルなイタリアンレストラン『Lagorto』をOPENされた香葉子さんと優子さんを尋ねました。 仕込み時間という短い時間をいただいた取材だったため、実は事前にお二人の人となりがなんとなく分かる写真のご提供をお願いしていました。 すると届いた写真がこちら〜。 むむむ〜! なんてファンキーな!! 今となってはどの人がお二人なのか分かりませんが、このイカした面々のうちのお二人がのちのLagortoコンビなのでした。 なるほど〜! これが裏のメリットか〜!! 筆者はライター・ガイドの他にもスキーインストラクターをしているのでイメージできるのですが、ちょうど彼女たちの世代の方々は、いわゆるリゾートバイトなどをしながら冬山に籠り、リフト券貸与の恩恵を受けながら、スキーやスノーボードをしまくる!という生活をする方が当時は多かったのです。 現在若い世代の方にはあまり見かけないワーク&ライフスタイルです。 これまで様々なジャンルの方を取材させていただきましたが、実はコロナ禍に新たな道を開拓された方が多いです。 そして成功されている。 それは決して火事場の馬鹿力ではなく、自分の生き方をしっかりと見つめ直し、コロナ禍をチャンスと見ることができた方々でした。 何を食べても美味しいとすぐに話題となった『Lagorot』では、顧客の7割が地元の方だそうです。 わずか2年余りで地域に根付くのは素晴らしいことです。 きっとそれだけ、おふたりの店への想いが強いということなのでしょうね。 ところで、店名『Lagorto』の意味を訊ねました。 なるほど、『洞爺湖を望む坂の途中にある菜園のようなレストラン』ということですね。 こちらはメニューのごく一部です。 Lagortoさんのメニューラインナップは、基本、お酒のつまみにもなるものが多いです。 それなのに、実は違いの分かるお子様にも人気なのだとか? パスタの具にご注目。 真狩佐伯農園さんとのつながりがあるからこその、ふんだんに使われた百合根! これ、都会で食べたらとんでもないお値段になります^^; なるほど。 『旅するイタリアン』というわけですね〜。 旅先では楽しく遊んだり、飲み歩いたりもしつつ、料理はガチで本物を提供する。 やっぱりファンキー! カッコいい!と思います。 めっちゃ喧嘩をするとは言いながらも、「二人でやりたいです!」とキッパリと話してくれました。 洞爺湖の『Lagorto』で食べるイタリアンはもちろん美味しいけれど、ふらりと出かけた旅先で、お二人に会えたら嬉しいなあ〜と思った筆者でした。 ―Lagorto情報― ・代表 木村香葉子 ・シェフ 利光優子 ・北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉54秋田ビル1F ・詳細はFBまたはInstagramよりご覧ください
Rietty
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