まさかのオファー☆

おはようございます♪
私は子供の頃からずっと野球少年でした。
近所の子供達といつも日が暮れるまで空き地で野球をしていた少年でした。
少年野球チームでもやってて中学でもやってて高校は野球強豪校と呼ばれるところでどっぷり野球をしてきました。
ホテルマンになってからもずっと野球を続けてきました。
長く続けてきたので全道大会にも20試合以上は出場したかと思います。
ですが35歳を過ぎてからはケガをしがちになって思うようにプレーをするコトができなくなってきました。
まぁ年齢的な衰えってヤツです。
そして40歳になる年齢くらいの時にそれまで10年間在籍していたチームが解散するコトになりました。
須貝エンジニアリングというチームです。

これは札幌ドームでの試合の時です。
そのチームでは4番ファーストとしてずっと使ってくれました。

 

南北海道大会では過去に2度？選手宣誓もさせていただきました。
とても光栄な思い出です。

 

チームが解散してからは野球熱もすっかり冷めてしまい、4チームの人から『来年どこでやるんですか？！』と聞いてきたにも関わらず1チームも正式なオファーが来なかったのです…
ピークを過ぎたおっさん選手の宿命ってヤツです。
なので1年間全く野球をしないという人生初の経験をしました。
それから1年後に元々一緒にやっていた室蘭の北島さんが声をかけてくれてまた室蘭のチームでプレーするコトになったのでした。
そのおかげで去年の最終戦では7年ぶりのホームランも打つコトができました。
そんな来年44歳になる野球人としてはもうピークを過ぎまくっている私にある男が声をかけてくれました。
須貝太一です☆
10年間お世話になった須貝エンジニアリングのオーナー須貝社長の長男のスーパースターです。
なぜスーパースターかと言いますと…
彼は帝京大学4年の時にはプロ野球のドラフト候補に名を連ねた程のスーパー野球人なのです。
そして社会人野球を経て辿り着いた先が…
なんとっ！！
コレなのです！！

静岡の駅で見かけたJRのポスター…
コレのモデルがなんと…

 

太一なのです！！！
東京でモデルの仕事をしていたのです！！！
ね？
スーパースターでしょ？
そんな彼が私にしてきた言葉…
『来年僕、新しいチームを作ります！磯辺さんキャプテンとして協力していただけますか？』でした。
戦力としては全くお役に立てないとは思いますが彼の親父の須貝社長にたくさんのご恩があります。
その長男の太一が声をかけてくれたのですからそれは断る理由が1つもないのです！！
グラウンド整備やベンチでの声出しなどなど今の私でも役に立てる分野で全力で協力したいと思えたのです。
そんな彼から送られてきた画像…

おおおぉ～～～～～～～～～～～～～～～いっ！！！！！
太一っ！！！！
デザインが斬新過ぎやしないかぁ～～～～～～～～っ！！！！
44歳の腹の出っ張った私がこれを着て街を歩いるのを想像するとおぞましくすら感じるのです！！！！
なので！！！！！！
年明けの2019年にはやっぱり減量しなきゃならないと思う今日この頃でした…☆
太一がまったく何もない状態からチームを作るのでまだメンバーが揃っておりません。
太一と私と一緒に野球をしませんか？！
あと1回、南北海道大会に出場してから引退したいと思います。
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